牛込生活

荒木町・神楽坂の旨いもの食べ歩き。日々雑感。散財の記録と反省。というより、鈴木康太郎の備忘録代わりです。

めん処 翔 (西早稲田)

2008年11月05日 | 食べ歩き (早稲田・高田馬場)
西早稲田の新目白通り沿いに新たに開店した、「めん処 翔」に行ってみました。

以前「宗家一条流 がんこラーメン 総本家」があった場所と「うだつ食堂」とので、都バスの車庫の向かい側にあります。

9月の初旬に開店したのですが、修了後は大学院に行く機会もめっきり減ったため、クルマで前を通ることは多いものの、訪れる機会がありませんでした。

メニューは豊富で、つけ麺だけでもノーマルの他、特製つけ麺に秘伝辛いつけ麺、味噌にカレーと5種類もあります。らーめんも同様で、醤油、塩、黒とんこつ、白とんこつ、中華らーめんと何かなんだかわからない状況です。

カレーつけ麺にしようと券売機のボタンに手が伸びたのですが、最初は基本だろうと具がたくさん入っていそうな特製つけ麺にしてみました。
ゆで玉子に砕いたチャーシューと茹でたもやしを混ぜたものがたくさんのったものです。

麺が太いためなのか5分少々待って運ばれた麺を見てびっくり。こんな山盛りなら麺少な目をオーダーすればよかったな、と思ったのですが、単なる上げ底でした。
麺を持ち上げると、そこにはしっかりとざるが敷いてあります。無駄な心配でしたが、湯切りが多少甘くても水っぽくはならないので、よしといたしましょう。

しかし、麺がいただけません。つけ麺であれば、もう少しコシがあって太目の面の方が合うでしょう。
つけ汁は酢橘なのかゆずなのか、柑橘系の香りがさっぱりとしていてとても美味しいので惜しいところです。
逆につけ汁があっさりとしているので、麺を細めにしているのかもしれませんが、コシの強い麺を食べなれているせいか、少々物足りない感じがしました。

次回はカレーつけ麺を食べてみたいと思います。


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