ここ最近、突然にはしごを外されるような思いをすることが何度かあり、行き場のない気持ちをどうしたいいか途方に暮れることが多くなりました。
相談する人もいないし、ついついアルコールに走りたくなることもしばしば。
しかし、それもいかがなものかと思うので、そんなときは辛いものを食べてアドレナリンを出しまくることにしています。
今日は三越前で打合せがあったので、そのまま中央通りを神田方面に歩き、激辛のカレーを食べに行きました。
場所は、三越本店より1ブロック神田寄りの右手。オフィスビルのはざ間に蔦のからまった茶色い2階建ての風変わりな建物です。「珈琲」「印度風カリーライス」という看板はありますが、20年近く通っている今もなお、その屋号が何かはわかりません。
珈琲と看板にはあるものの、メニューはカレーライスだけ、一皿1,200円です。
肝心のカレーですが、恐らくさまざまなスパイスを使っているであろうサラサラのスープによく煮込んだ牛肉、別の鍋で煮込んだと思われるジャガイモが入っています。その味はまさに激辛。つらいときは、テーブルの上に置いてある粉チーズをかけて中和するのですが、それでもなお頭から汗をかくほどです。
ただそれは、ひと昔前のこと。今回食べたカレーは確かに辛いものの、粉チーズがなければ耐えられないほどのものではなく、こころなしかホールトマトをいれて煮込んだような風味が感じられました。
相談する人もいないし、ついついアルコールに走りたくなることもしばしば。
しかし、それもいかがなものかと思うので、そんなときは辛いものを食べてアドレナリンを出しまくることにしています。
今日は三越前で打合せがあったので、そのまま中央通りを神田方面に歩き、激辛のカレーを食べに行きました。
場所は、三越本店より1ブロック神田寄りの右手。オフィスビルのはざ間に蔦のからまった茶色い2階建ての風変わりな建物です。「珈琲」「印度風カリーライス」という看板はありますが、20年近く通っている今もなお、その屋号が何かはわかりません。
珈琲と看板にはあるものの、メニューはカレーライスだけ、一皿1,200円です。
肝心のカレーですが、恐らくさまざまなスパイスを使っているであろうサラサラのスープによく煮込んだ牛肉、別の鍋で煮込んだと思われるジャガイモが入っています。その味はまさに激辛。つらいときは、テーブルの上に置いてある粉チーズをかけて中和するのですが、それでもなお頭から汗をかくほどです。
ただそれは、ひと昔前のこと。今回食べたカレーは確かに辛いものの、粉チーズがなければ耐えられないほどのものではなく、こころなしかホールトマトをいれて煮込んだような風味が感じられました。
がっかり。あそこは客の苦情に屈服も迎合もしないでひたすら辛さを売り物にしていたのが魅力だったのに……。
辛くなくなってしまっているのですか。。
ちょっと残念。。
レジのところに、50年かけてカレーライス一品に精進した…のような内容の張り紙がありましたが、トマトっぽさを感じたのも、「進化」と受け取っています。
お昼は14:30前後で店じまいしてしまいますので気をつけてください。