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フォノイコライザー

2012-02-23 | AV
フォノイコライザーの値段を調べてみると、ピンからキリまであった。
プレーヤーは35年前のものだし、プレーヤーから出ている赤白ケーブルは細くて便りないし、レコードも数十枚しか持っていないことを踏まえると安物で十分(多分)。

近所の家電店には、オーディオテクニカのAT-PEQ3(定価¥7,350)と東京サウンドのPE50(定価¥30,450)しかなかった。
音さえ出ればよいからAT-PEQ3か~とも思ったが、PE50を安くしてくれたのでPE50にした。
オリヴィア・ニュートン・ジョンの「グレイテスト・ヒッツvol.2」のB面1曲目「A Little More Love」を聞いてみて、音が狭い…と思ったが、6曲目の「The Promise(The Dolphin Song)」まで聞き進むとそんな感じはなくなっていた(単に慣れただけ?)。

雑誌を読んでいるうちにユニゾン・リサーチのGiroが欲しくなってきた。美しい。

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バランスにすべきか?アンバランスに戻すべきか

2012-02-23 | AV
XLRケーブルが届いたので、CDプレーヤー、プリアンプ、パワーアンプすべてをバランス接続にしてみたが、アンバランス接続のほうが音量も大きいし、元気のよい音に聞こえた。せっかくケーブルを買ったのになあ。
アンバランス接続とバランス接続を聞き比べ中(もちろん、両方同時に繋いだりはしていない)。
バランス接続のほうが冷たくて正確な音という気がしなくもない。

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Karajan The Complete EMI Recordings Volume2 OPERA & VOCAL 2枚目

2012-02-21 | AV
好きでも嫌いでもないカラヤンをこれから毎日聞こうと思う。
聞き終わる頃にはファンになっているかもしれぬ。

今夜は2枚目。
音が平べったい。
1949年の録音だから無理もないか。
ワーグナーは好きではないし、これを聞き通すのは根性が要りそう。

・ワーグナー:『マイスタージンガー』~Wach auf!(録音:1949年)
 ハンス・ホッター
・ワーグナー:『ローエングリン』~Act III Prelude(録音:1949年)
・ワーグナー:『ローエングリン』~Treulich geführt (Bridal chorus)(録音:1949年)
・ワーグナー:『さまよえるオランダ人』~Summ' und Brumm'(録音:1948年)
 ゲルトルート・シュースター
・ワーグナー:『さまよえるオランダ人』~Act III Introduction & Sailors' Chorus(録音:1949年)
・ワーグナー:『タンホイザー』~March & Entry of the Guests(録音:1949年)
・ワーグナー:『マイスタージンガー』~Da zu dir der Heiland kam(録音:1949年)
 ウィーン国立歌劇場合唱団
・R.シュトラウス:『ばらの騎士』~Kann mich auch an ein Mädel erinnern(録音:1947年)
 ヒルデ・コネツニ
・R.シュトラウス:『ばらの騎士』~Quinquin、er soll jetzt geh'n(録音:1947年)
 ヒルデ・コネツニ
・R.シュトラウス:『ばらの騎士』~Herr Gott im Himmel(録音:1947年)
 エリーザベト・シュワルツコップ、イルムガルト・ゼーフリート
・R.シュトラウス:『サロメ』~Abstieg in die Cisterne(録音:1948年)
・R.シュトラウス:『サロメ』~Ah! Du wolltest mich nicht(録音:1948年)
・R.シュトラウス:『サロメ』~Ah! warum hast du mich nicht angeseh'n(録音:1948年)
 リューバ・ヴェリッチュ、ゲルトルート・シュースター,ヨーゼフ・ヴィット
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団


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実は偏食家?

2012-02-19 | AV
ヘイリーの「嵐が丘」は美しいけど、エネルギーが感じられなくて空虚。
カーペンターズのSACDもどこかつまらない。
エイジアのSACDも正確な感じは伝わるけど、すーっと耳を通り過ぎる。
大好きなケルテスのドヴォルザーク交響曲第9番(SACD)の第一楽章は平板。
一方、ゲルギエフのショスタコーヴィチ交響曲第5番やクライバーのベートーヴェン交響曲第7番などは爽快(いずれもSACD)。

SC-7S2とMA-9S2は苦手なものがたくさんあるのだろうか。
HELICON 400 MK2 LEと相性が悪いのだろうか。
PMA-SA1の音を聞き慣れていたから、ギャップに戸惑っているだけなのだろうか。
それとも、音量を絞りすぎ??

当面、Karajan The Complete EMI Recordings Volume2 OPERA & VOCALを聞こうっと。

とりあえずDisc1(モノラル)。
これはいいです。特に男声が非常にかっこいい。
オペラ・アリア集
・モーツァルト:『ドン・ジョヴァンニ』~Là ci darem la mano(録音:1947年)
 エーリッヒ・クンツ、イルムガルト・ゼーフリート
・モーツァルト:『ドン・ジョヴァンニ』~Or sai chi l'onore(録音:1947年)
 マリア・チェボターリ
・モーツァルト:『ドン・ジョヴァンニ』~Batti、batti、o bel Masetto(録音:1947年)
 イルムガルト・ゼーフリート
・モーツァルト:『ドン・ジョヴァンニ』~Crudele? ...Non mi dir(録音:1947年)
 マリア・チェボターリ
・モーツァルト:『フィガロの結婚』~Non più andrai(録音:1947年)
 エーリッヒ・クンツ
・モーツァルト:『フィガロの結婚』~Voi、che sapete(録音:1947年)
 イルムガルト・ゼーフリート
・モーツァルト:『フィガロの結婚』~Deh vieni、non tardar(録音:1947年)
 イルムガルト・ゼーフリート
・マスカーニ:『カヴァレリア・ルスティカーナ』~間奏曲(録音:1949年)
・プッチーニ:『マノン・レスコー』~間奏曲(録音:1949年)
・プッチーニ:『ボエーム』~Sì、mi chiamano Mimì(録音:1948年)
 エリーザベト・シュワルツコップ
・プッチーニ:『ボエーム』~Quando me'n vo(録音:1948年)
 リューバ・ヴェリッチュ
・プッチーニ:『ジャンニ・スキッキ』~O mio babbino caro(録音:1948年)
 エリーザベト・シュワルツコップ
・モーツァルト:『魔笛』~Bei Männern、welche Liebe fühlen(録音:1947年)
 エリーザベト・シュワルツコップ、エーリッヒ・クンツ
・モーツァルト:『後宮からの誘拐』~Martern aller Arten(録音:1946年)
 エリーザベト・シュワルツコップ
・J.シュトラウス:『ジプシー男爵』~So elend und treu(録音:1948年)
 マリア・チェボターリ
・スメタナ:『売られた花嫁』~Endlich allein...Wie fremd und tot(録音:1947年)
 ヒルデ・コネツニ
・R.シュトラウス:『ナクソス島のアリアドネ』~Es gibt ein Reich(録音:1948年)
 マリア・チェボターリ

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あちらを立てればこちらが立たず

2012-02-19 | AV
オーディオ機器を買い換えてきた最も大きな理由は
周杰倫の声をじっくり味わいたいため。

これまでのプリメインアンプPMA-SA1でもかなりいい感じにはなっていたが
全体的に低音が出すぎていて周杰倫の声が埋もれがちになることと
髮如雪」の冒頭の雨の音が今ひとつリアルでないことが気になっていた。

(低音が出すぎなのは、スピーカーのセッティングがめちゃくちゃなせいで、アンプのせいではないが。)

アンプをSC-7S2+MA-9S2×2台に変えたら、雨の音が本当に綺麗。
セパレートはさすがに分解する力が違う。

曲もいい感じ。

が、しか~し、
終盤のコーラスが気持ち悪い。
声が一つ一つほぐれて、声と声の隙間がわかる。
声の輪郭がざらざらしていて耳障り。
そこまで分解してくれんでいいのに。

PMA-SA1ではここは十分美しかったのにな~。

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ケーブルとラックを買わねば

2012-02-17 | AV
SC-7S2とMA-9S2が届いた。
家族がいるときだったので助かった。

夜9時過ぎだったので、小さい音で、周さんの歌を再生。

なんですか、この退屈な音は!!

と、思ったが、しばらく聞き続けているうちに
音が変わってきた。
三年二班」の冒頭のピンポンの音がすごい。
家族(卓球部員)に聞かせたところ、聞き入っていた。

とりあえず、XLRケーブルを買い足さねばならぬ。
ラックも注文した。

それにしても、レコードプレーヤーの接続が出来ないことに今更気付く。
フォノイコライザーもいつか買わねば。
PMA-SA1だけでできたことをやろうと思うと、4台の機械が必要なんだなー。


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滅入ることが多いので

2012-02-15 | AV
SC-7S2とMA-9S2を買ってしまった。
本当は格安の中古プリアンプだけ買うつもりだったのだが、
対のモノラルパワーアンプ2台の中古も出ていたのでセットにした。
SC-7S2とセットになるステレオパワーアンプを出しといてほしかったぞ、marantz。

「お買い物中毒な私」みたいである。
我ながらあほかと思う。

週末には届く。
が、その日には家族はいない。
またまた重たいものを自分ひとりで運びこむ羽目になった。

腰を痛めないように気をつけなくては。。。


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Chuck

2012-01-30 | AV
アメリカのドラマ。
ローソンでもらった無料DVDに収録されていた第1話を見たら見事にはまってしまった。
やるわね、ローソン。
その日のうちに第1シーズンのDVDボックスを買い、翌日には第2シーズンのBDボックスを注文してしまった。

家電量販店で時給11ドルで働く男が合衆国の機密を脳にインストールされてしまい…てな話なのだが、ほんわかと面白い。恋愛も肉食的ではなく、草食的な…アメリカ人て本当はこうなん???と思わされる。

そしてストーリーもさることながら、気になったのは家電量販店で扱っているオーディオ類。大型液晶テレビの横にたくさんのトールボーイスピーカーが置いてあるが、テレビに一番近い位置にあるのはヤマハのソアヴォと思われる(第1シーズン)。
B&Wの箱なども出てきて面白い。日本とは売れ筋も違うのだろうか。

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「倒帯」をDMR-BWT3100とDCD-SA1とで聞いてみた

2012-01-14 | AV
3100はかつてはパナソニックの(BDレコーダーの)フラッグシップだったわけだし、
音もそう悪くなかろうと、はじめてCDを聞いてみた。

JAYのライブCDの中の「倒帯」。

まあ、こんなもん?
可もなく不可もなく。
JAYの声はやたら広い空間から聞こえる。

その後、DCD-SA1で再生。

全然違う。
音量が上がった。
濃密。
観客の熱気を感じる。
JAYの声に深みがあってかすれるところもわかる。

再度、3100のトレイにCDを載せる。
JAYの声が遠くから聞こえる。
もやもやしている。
色気がない。

不可。
こんな音を聞き続けるのは無理。

アンプとスピーカーまで取り替えたかのように全く違う。
BDレコーダーはCDを再生する道具ではないなあ。
AVとピュアオーディオは似て非なるものだった。

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小原紅早生 あと1個で終わり

2012-01-10 | 雑記
小原紅早生(みかん)を10Kgももらって食べきれるかなーと思っていたけど、最後まで美味しかった。
あと1個で終わり。
12月になったらまた食べられるかなー。

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