3000トンともなると、さすがにでかい。
1000トンくらいの船とは威圧感が違うね。
今回興味を持って見たのは、岸壁へのもやい綱のつなぎ方。
この通り、二方向から伸びている。
ある専門誌の取材によれば、以前来日した中国海軍の艦船は、同じ箇所のもやい綱は一本ということであった。
当然一本より二本の方が安定性があるわけで、このあたりは、やはり海上自衛隊に一日の長があるということか。
対潜ロケット「アスロック」。
対艦ミサイル「ハープーン」。
wikiには4連装×2と書いてあるけど、この船は2連装×2ではないだろうか。