哲学の道を南下し、永観堂(禅林寺)の手前を右折。
ややしばらくして左折し、南禅寺の方向へ。
南禅寺は、臨済宗南禅寺派大本山の寺院です。
桜や紅葉の季節の美しさは特に有名で、その時期には数多くの参拝客が訪れます。
また石川五右衛門の名台詞「絶景かな、絶景かな」は、ここの三門からの眺めの良さを語ったものです。
この三門は大坂夏の陣で戦った武将・藤堂高虎が家来を弔う目的で建てられました。
続いて、水路閣へ。
ここは南禅寺の境内を通る水路橋で、ドラマのロケ地としてもお馴染みです。
1888年完成。南禅寺境内を通過するため、周辺の景観に配慮してデザインされています。
全長93.2mで、レンガや花崗岩で造られたアーチ型橋脚が風格を醸している構造物です。
昨年年初のブラタモリでも「疎水」「インクライン」とともに紹介されていました。
実際に見るのは初めてでしたが、素晴らしいものでしたし、近代建築の構造物とお寺とのコントラストがすごく興味深かったですね。
あと南禅寺といえば、この場所の名物料理として親しまれる湯豆腐は外せません。
湯豆腐は精進料理として南禅寺周辺で誕生したとされています。
当時は現在のようなものではなく、おでんに似たようなものだったとか。
肉や魚を食べることが出来ない僧侶たちにとって、豆腐は貴重なタンパク源だったのです。
他にも南禅寺は庭園も充実し、見所が満載です。
思いっきり満喫させてもらいました。
ややしばらくして左折し、南禅寺の方向へ。
南禅寺は、臨済宗南禅寺派大本山の寺院です。
桜や紅葉の季節の美しさは特に有名で、その時期には数多くの参拝客が訪れます。
また石川五右衛門の名台詞「絶景かな、絶景かな」は、ここの三門からの眺めの良さを語ったものです。
この三門は大坂夏の陣で戦った武将・藤堂高虎が家来を弔う目的で建てられました。
続いて、水路閣へ。
ここは南禅寺の境内を通る水路橋で、ドラマのロケ地としてもお馴染みです。
1888年完成。南禅寺境内を通過するため、周辺の景観に配慮してデザインされています。
全長93.2mで、レンガや花崗岩で造られたアーチ型橋脚が風格を醸している構造物です。
昨年年初のブラタモリでも「疎水」「インクライン」とともに紹介されていました。
実際に見るのは初めてでしたが、素晴らしいものでしたし、近代建築の構造物とお寺とのコントラストがすごく興味深かったですね。
あと南禅寺といえば、この場所の名物料理として親しまれる湯豆腐は外せません。
湯豆腐は精進料理として南禅寺周辺で誕生したとされています。
当時は現在のようなものではなく、おでんに似たようなものだったとか。
肉や魚を食べることが出来ない僧侶たちにとって、豆腐は貴重なタンパク源だったのです。
他にも南禅寺は庭園も充実し、見所が満載です。
思いっきり満喫させてもらいました。