デイリースポーツより。
新日本プロレスが、創立44年目にして初の会社説明会を東京・後楽園ホールで行った。
棚橋弘至が壇上でスピーチし、プロレスも2試合行うユニークな形式で、474人もの就職活動生が集まった。
試合はオカダ・カズチカら主力選手が出場し、場外乱闘も起こるなど、普段の興行さながらの戦いを展開。
リクルートスーツ姿の就活生は熱い声援を送り、一般の会社説明会ではあり得ないような盛り上がりを見せた。
原田克彦社長は開催の理由を「業績も上向きになって、新しい人材を取り入れるには、こういった公の場を使ってやるのが一番だと思った」と説明。
「若い方がプロレスを認知して、新日本プロレスを応援してくれていることを心強く思います。広告宣伝も含めて、費用対効果は十分ある」と満足顔だった。<了>
アントニオ猪木が創業して、間もなく45年を迎える日本最大のプロレス団体にして、近年ビジネス的にも注目されている企業でもある新日本プロレス(通称:新日)。
その新日が、このような取り組みをしたのは興味深い。
一見斬新に見えるが、プロレス興行がこの企業の主軸なのだから、こういう説明会は当たり前なんですね。
モノづくりの会社なら工場を見学しながら説明するのと同じなんだから。
私が学生だったら、何よりも優先させて、この会社説明会に行っていたことだろう。
今でも行ってみたいくらい。
それにしても、日本最大といえどもプロレス団体に入社しようという若者が500人弱もいたことに驚きを感じる。
プロレス団体ですよ!
そう考えるのが、古いのかもなぁ。
日本のプロレスを牽引する新日に優秀な若者が集まり、より一層発展して、プロレス界のみならず、スポーツ界を牽引してくれればと思います。
新日本プロレスが、創立44年目にして初の会社説明会を東京・後楽園ホールで行った。
棚橋弘至が壇上でスピーチし、プロレスも2試合行うユニークな形式で、474人もの就職活動生が集まった。
試合はオカダ・カズチカら主力選手が出場し、場外乱闘も起こるなど、普段の興行さながらの戦いを展開。
リクルートスーツ姿の就活生は熱い声援を送り、一般の会社説明会ではあり得ないような盛り上がりを見せた。
原田克彦社長は開催の理由を「業績も上向きになって、新しい人材を取り入れるには、こういった公の場を使ってやるのが一番だと思った」と説明。
「若い方がプロレスを認知して、新日本プロレスを応援してくれていることを心強く思います。広告宣伝も含めて、費用対効果は十分ある」と満足顔だった。<了>
アントニオ猪木が創業して、間もなく45年を迎える日本最大のプロレス団体にして、近年ビジネス的にも注目されている企業でもある新日本プロレス(通称:新日)。
その新日が、このような取り組みをしたのは興味深い。
一見斬新に見えるが、プロレス興行がこの企業の主軸なのだから、こういう説明会は当たり前なんですね。
モノづくりの会社なら工場を見学しながら説明するのと同じなんだから。
私が学生だったら、何よりも優先させて、この会社説明会に行っていたことだろう。
今でも行ってみたいくらい。
それにしても、日本最大といえどもプロレス団体に入社しようという若者が500人弱もいたことに驚きを感じる。
プロレス団体ですよ!
そう考えるのが、古いのかもなぁ。
日本のプロレスを牽引する新日に優秀な若者が集まり、より一層発展して、プロレス界のみならず、スポーツ界を牽引してくれればと思います。