buriのフリーランスな日々 

東京武蔵野、赤松や桜、ドングリの木々に囲まれて育ち、原宿で青春をすごした後、中国と深く関わったburiのメモブログ

子育てと勉強、仕事の関係

2009年12月25日 | お仕事いろいろ

『誰が子どもの面倒をみるか』
『誰が子どもの食事を作るか』

我が家では ↑「夫婦永遠の課題」です。

もし子どもがいなければ、もっともっと仕事をしていたかもしれません。
もし子どもがあとひとり生まれていれば、あるいは
家計がもっともっと豊かであれば、専業主婦だったかもしれません。

中途半端といえば中途半端な状態で、今までやってきました。

先日、40代の働く主婦の在校生からメールをいただきました。
レポートについての相談です。
提出は1月末日ですが、『自分はいろいろ準備に時間がかかるから、先に相談したい』とのことでした。

学校には毎年2、3人の主婦が入学してきます。
ほとんどが国際結婚して日本に定住した人たちです。
子どもがいて、毎日勉強して宿題をこなし、さらに仕事も持っている、、
でも、きっちり勉強をしています。
たいしたものです。
同じ主婦として、彼女たちのがんばりには心から脱帽です。

何かに興味を持ち、目標を持った、
目標に向かって計画を立て、時間を管理し、環境を整えながら
確実に前に踏み出している、、、
多少の困難があっても強い信念で乗り越える、、、

これからの彼女たちの未来は決して暗くはないと思うのです。

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