ぶにょぶにょなるままに

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やっぱり溶けてました

2011年05月15日 00時16分16秒 | 雑談
1号機燃料溶け落ちた…圧力容器に穴も

 福島第1原発1号機の原子炉圧力容器で燃料が溶け落ちたとみられる問題で、東京電力は12日、圧力容器の底に落ちた燃料の熱で配管の溶接部が溶けて複数箇所で小さな穴があき、合計すると直径数センチに相当すると明らかにした。燃料は大半が溶け落ちたとみられる。

 これまでの計1万トンに上る注水量に見合う水がたまっていないことから、東電は水が底の穴から外側の格納容器へ漏れ、さらに格納容器やその下部の圧力抑制プールからも原子炉建屋やタービン建屋に大量に漏れているとみており、漏出場所を調べる方針。

 溶け落ちた燃料が圧力容器の穴から格納容器に漏れ出た可能性もあるとしている。燃料溶融の時期は不明。

 1号機では格納容器に水を満たして冷却する「冠水」作業を進めていたが、水漏れを受け東電は見直しに着手。17日にこの1カ月の作業実績を踏まえて事故の収束に向けた工程表を再評価して発表する予定で、そのときまでに対策をまとめる。

 冠水の見直しは具体的に、毎時約8トンの注水量を増やして水位を上昇させたり、水を循環させる新しい冷却システムのため格納容器から水を取り出す場所を変更したりすることを検討している。

 圧力容器はカプセル型で、直径約4・8メートル、高さ約20メートル、容量は約360トン。現在の水位は高くても底から4メートルで、燃料の本来の下端から50センチ以上低い。底には制御棒を収納したり、中性子を検出したりするための配管が約130本、溶接されている。

 格納容器は、圧力抑制プールを除き、容量約3410トンの丸底フラスコのような形。東電は、水位は圧力容器の底より低いとみている。

1号機燃料溶け落ちた…圧力容器に穴も - 社会ニュース nikkansports.com

大方の予想通り最初のぽぽぽぽ~んで
関東圏の住民はアウトでした。
当初安全連呼していた連中にとって
いったい何が安全だったのでしょうか?