ぶにょぶにょなるままに

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演じる△

2010年03月29日 00時05分33秒 | サッカー
本田「カッコいい自分を演じた」/ロシア

<ロシアリーグ:CSKAモスクワ2-1アンジ・マハチカラ>◇26日◇マハチカラ

 CSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑(23)が、得意の強烈な無回転FKでリーグ2点目を挙げた。0-1の後半4分、左足で距離約25メートルのFKを決めた。オランダのVVVから移籍後、公式戦6戦で3点目となる1発で、逆転勝ちに導き、31日の欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第1戦(対インテル)に向けて弾みをつけた。

 本田は試合後、瓶や缶を投げつけてくる敵地のサポーターをチームバスの座席から見つめた。窓が割れるのを恐れたチームメートは座席に伏せていたというが、本田は毅然(きぜん)としていた。日本ではもちろん、オランダでも経験のないほどサポーターは荒れた。それを目の当たりにしたときの心境を、自身の公式サイトにつづった。

 本田 俺も怖くなかったわけじゃないけど、我慢して堂々と外を見てた。なんでそうゆう態度をとったのかわからんねんけど、本能的にカッコいい自分を演じてたんかなって思う。笑(原文のまま)

 試合を終えても「カッコいい自分」を求める本田は、「サポーターは野放し状態で何が起こってもおかしくない状況やった」というアウェーのピッチ上でも格好良かった。1点を追う後半4分。ゴール正面やや右から約25メートルのFK。ゆっくりと助走し、腰を落として左足を振り抜くと、GK正面に飛んだボールは微妙に変化し、GKの頭上を抜くという珍しい形でゴールネットに突き刺さった。

 決勝点を挙げたFWネチドが「無線操縦されているみたい」と驚いた無回転のFKゴールは、反撃の口火となった。前半は劣勢で、トップ下で先発した本田のパスは周囲と合わず、ドリブル突破は止められた。ハーフタイムにはスルツキ監督が「就任後、最低レベル」と激怒するほどの内容だった。だが、本田のFKで流れが一変。同監督は「本田のゴールが試合の流れを決定づけた」と称賛した。

 次戦は31日にイタリアに乗り込んでインテルとの欧州CL準々決勝だ。イタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトは「本田のFKで試合の流れが変わった」と警戒。セリエA4連覇中の強豪インテルとの一戦は、この日以上の厳しい戦いとなるのは間違いない。だが、この日のアウェー戦を「自分が本来イメージしてたアウェーというのを初めて体験することができた」と言ってのけた本田なら、「カッコいい」自分を見失わず戦うはずだ。

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