「0系」初代新幹線、鉄道博物館へ搬入 JR西日本が所有していた初代新幹線「0系」の先頭車両がさいたま市の鉄道博物館で展示されることになり、31日、近くのJR東日本大宮総合車両センターに搬入された。 東海道新幹線が開業した1964年に2番目に製造された車両。JR西日本の社員研修センターで研修に利用された後、保管されていたもので保存状態はいいという。鉄道博物館での公開時期は未定で、当面は車両センターで保管される。 0系は現在山陽新幹線でのみ運行しているが、今年11月に全車両が引退する。これまで鉄道博物館には先頭部分が展示されていたが、車両はなかった。譲渡を申し出たJR東日本は「台車や制御部分もそのまま残っており貴重な資料」と話している。 |
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