「How Long」は、イーグルスの4年振りの新曲です。
「28年振りの新曲」と勘違いされている方がイラッシャルようですが、「28年振り」は、「スタジオ録音のフルアルバム」が28年振りというコトですので、お間違いなく。
さて、その新曲デスが意外なほどイイ感じ。
なんとも軽やかなカントリー・フレーヴァー溢れる(バンジョーとかは入ってないんデスけどね)、初期イーグルス的なロックン・ロール。かなりスカッと来てマス。正しい青空ロックです。いや~、イイ気分。
しっかし、今のメンツでこのサウンドはかなり意外です。
今のイーグルスって、メンツ的には、後期イーグルスのリユニオンなんで、どうしても音楽的には重厚になるキライがあると思うのですが、どうしちゃったんでしょうね。メンバーが、今年、続々と還暦を迎えつつあるし、「もう、隠居だ、隠居っ!ワシら、気楽に行きますワ~。」というコトなんスかね?
(ちなみに、さりげなくワシとイーグルを掛けてみたのデスが、ダメ?)
ま、もうしばらくで発売されるニューアルバムのタイトルは『Long Road Out Of Eden』と、やっぱり重厚ですから、今のイーグルスの音楽性が軽やかになったとは思わんデス。ジャケット写真だって、「今、我々が置かれている世界的な状況を表現している」とか言いたそうな、重厚な暗喩ジャケット。(暗喩のくせに分かり易い・・・。若干、どうかと思いマス。)
そんなコトで、ニューアルバムの内容には少々不安がありますが、とにかく新曲聴きながら待ちましょう。
ちなみに、この「How Long」は、サウンドってコトで言えば、「Take It Easy」と「Already Gone」の中間くらい、若干、「Take It Easy」寄りって感じですかね。ギター・ソロなんか、モロにテレキャスな音で、フレージングも、あのバーニー・リードンの名ギター・ソロを模した感じデスし、ギターのバッキングも、アルペジオでスチール・ギターっぽい感じを出したりしてて、カントリー・ロックっぽさを醸し出していますね。後期のハードなギター・サウンドでは全く無い。
とにかく、意外な佳曲。
ウチでは、しばらく、ヘビロテします。
↑試聴(視聴)はコチラ。
←ついでにボチっと。
「28年振りの新曲」と勘違いされている方がイラッシャルようですが、「28年振り」は、「スタジオ録音のフルアルバム」が28年振りというコトですので、お間違いなく。
さて、その新曲デスが意外なほどイイ感じ。
なんとも軽やかなカントリー・フレーヴァー溢れる(バンジョーとかは入ってないんデスけどね)、初期イーグルス的なロックン・ロール。かなりスカッと来てマス。正しい青空ロックです。いや~、イイ気分。
しっかし、今のメンツでこのサウンドはかなり意外です。
今のイーグルスって、メンツ的には、後期イーグルスのリユニオンなんで、どうしても音楽的には重厚になるキライがあると思うのですが、どうしちゃったんでしょうね。メンバーが、今年、続々と還暦を迎えつつあるし、「もう、隠居だ、隠居っ!ワシら、気楽に行きますワ~。」というコトなんスかね?
(ちなみに、さりげなくワシとイーグルを掛けてみたのデスが、ダメ?)
ま、もうしばらくで発売されるニューアルバムのタイトルは『Long Road Out Of Eden』と、やっぱり重厚ですから、今のイーグルスの音楽性が軽やかになったとは思わんデス。ジャケット写真だって、「今、我々が置かれている世界的な状況を表現している」とか言いたそうな、重厚な暗喩ジャケット。(暗喩のくせに分かり易い・・・。若干、どうかと思いマス。)
そんなコトで、ニューアルバムの内容には少々不安がありますが、とにかく新曲聴きながら待ちましょう。
ちなみに、この「How Long」は、サウンドってコトで言えば、「Take It Easy」と「Already Gone」の中間くらい、若干、「Take It Easy」寄りって感じですかね。ギター・ソロなんか、モロにテレキャスな音で、フレージングも、あのバーニー・リードンの名ギター・ソロを模した感じデスし、ギターのバッキングも、アルペジオでスチール・ギターっぽい感じを出したりしてて、カントリー・ロックっぽさを醸し出していますね。後期のハードなギター・サウンドでは全く無い。
とにかく、意外な佳曲。
ウチでは、しばらく、ヘビロテします。
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