最近、「原田知世」「アコーディオン」というキーワードで検索してご来訪下さった方がいらっしゃるようで、こりゃ、「マドンナ」だな、と思いまいして、コレ、軽くやっときます。
ハイ。
コシミハル
「父とピストル」(1990)
あの、ワインのCMで知世様がアコーディオンを弾きながら歌っていた、「ま・どぉんな~、ま・どぉんな」ってヤツがココに収録されてます。タ イトルは、そのまんま「マドンナ」です。正直なコト言いますと、CMで使ってたトラックと同じかは分かりません。が、コレで納得できます。(オビにはオリ ジナル・ヴァージョンって書いてます。) そもそも、コシミハルさんと知世さんの声質は似てますしね。
アルバム自体は、当時、かなり好きなアルバムでしたが、ちょっと高踏的な感じもして、ワタシが娯楽野郎に変身して以降、正直あんまり聴いてませんでした。 何しろ「ジルとジャンヌの対話」「サビーヌの孤獨」「水盤の縁のニンフ」って感じで、カッコ付けんなよテメェ、なタイトルの曲が続きますからね。
が、改めて聴き返すと、イイですワ~。
かなり、イイです。
高踏的な感じもありつつ、やっぱりキチンとグルーヴします。
おっと鳥肌。
ピアノ曲みたいなのも入っていて、なんかサティとかドビュッシーみたいな感じもあり。ヘンな言い方ですが、このアルバムの音楽(と言うよりコ シミハルの音楽か)って、ホソノさんとサカモトさんの両方がある音楽性。(プロデュースは、細野晴臣&コシミハル、です。)
やっぱコシミハルさんって、才人ですね。
ホントは最後に入っている、アルティメット級極上ポップの「ピコロモンドで待ってて!」のコトを書こうかなとも思ったんですが、コノ曲については次回。
ちなみに、画像のジャケ写の端っこの方が、グラデ掛かって薄くなっているのは、私の保管が悪かったせいです。なんで、こんな変な色の褪せ方したんだろ?
ハイ。
コシミハル
「父とピストル」(1990)
あの、ワインのCMで知世様がアコーディオンを弾きながら歌っていた、「ま・どぉんな~、ま・どぉんな」ってヤツがココに収録されてます。タ イトルは、そのまんま「マドンナ」です。正直なコト言いますと、CMで使ってたトラックと同じかは分かりません。が、コレで納得できます。(オビにはオリ ジナル・ヴァージョンって書いてます。) そもそも、コシミハルさんと知世さんの声質は似てますしね。
アルバム自体は、当時、かなり好きなアルバムでしたが、ちょっと高踏的な感じもして、ワタシが娯楽野郎に変身して以降、正直あんまり聴いてませんでした。 何しろ「ジルとジャンヌの対話」「サビーヌの孤獨」「水盤の縁のニンフ」って感じで、カッコ付けんなよテメェ、なタイトルの曲が続きますからね。
が、改めて聴き返すと、イイですワ~。
かなり、イイです。
高踏的な感じもありつつ、やっぱりキチンとグルーヴします。
おっと鳥肌。
ピアノ曲みたいなのも入っていて、なんかサティとかドビュッシーみたいな感じもあり。ヘンな言い方ですが、このアルバムの音楽(と言うよりコ シミハルの音楽か)って、ホソノさんとサカモトさんの両方がある音楽性。(プロデュースは、細野晴臣&コシミハル、です。)
やっぱコシミハルさんって、才人ですね。
ホントは最後に入っている、アルティメット級極上ポップの「ピコロモンドで待ってて!」のコトを書こうかなとも思ったんですが、コノ曲については次回。
ちなみに、画像のジャケ写の端っこの方が、グラデ掛かって薄くなっているのは、私の保管が悪かったせいです。なんで、こんな変な色の褪せ方したんだろ?
しかし、凄いタイミングというか、偶然というか。今日早速聞いてみます。
そうそう、越美晴さんは最初いわゆるニューミュージックの歌手、八神純子系でデビューしたんですが、180度音楽スタイルを変えためずらしいミュージシャンでもありますね。その当時のカセットテープを待ってたんですが、捨ててしまいました。ノリノリでピアノを引いて歌うスタイルだったんですよね。当時FMで番組もあって元気なおしゃべりをしていたんですが、この変身ぶりにビックリしたものです。
「180度音楽スタイルを変えた」。
そうですよね。
確かに凄い変化ですよね。
あのサンデーズのメンバーでもあったのに!
とも思ってしまいます