Pa'Lante!(パランテ!)

ジャズじゃ、ロックじゃ、サルサじゃ、ソウルじゃ、ファンクじゃ、歌謡曲じゃ、ジャージャー。

タイのポップスは初めてデスたい。

2009-01-22 22:48:38 | その他の音楽


タイのポップスは初めて聴きます。

アジアン・ポップスはですね。
ムカ~シ、何曜日か忘れましたけど、
深夜に「アジアNビート」と言うテレビ番組がありまして、
1995年頃でしょうか、時々見てましてね。
そこで、フェイ・ウォンとかソテジとかを知った訳ですが、
何故かユースケ・サンタマリア氏が司会をやってまして、
一体、なんでアジアPOPの番組を、
ラテンロックのヴォーカリストがやってンだか。
・・・と言う、コトもありつつ、
んで、タイの音楽はあんまり出てなかった気がするな~。
(あんまり関係ナイっスが、そう言えば、
 「アジア・バグース」って番組もありましたなぁ。)

そんで、このコンピなんスがね。



ハッキリ申し上げまして、コレ↑に近い期待を持って買いました。

まぁ、近いトコもアリマスが、なんと言うか、もっと脱力系だな~。
インドよりはチャイナに近いか。

ってか、基本はニッポンの、昭和30年代~50年代のポップ系歌謡曲と
変わらんワ。特に「タイ!」を象徴するような音色の楽器もアリマセンし。
平然とラテンパーカッションが鳴ってるし。
(ご存知の通り、世界最大のラテン・パーカッション・メーカー、「LP」社の
 工場はタイにアリマスね。ウチのコンガも「made in Thailand」っス。
 ・・・あ、別に関係ないっスね。)

中には、「ドリフの早口言葉」と同じリフの曲もアリマス。
歌っているコトバの響きが違うだけで、音楽的には、
ニッポンもタイも大衆音楽は同じなンですな~。

違いは、タイは、徹底した脱力系ボーカルであるコト。
そして、このアルバムで聴く限り、「演歌」系がナイってコト。
でしょうかね。
・・・あ、「ポップ」のコンピだから演歌系があっても収録されないっか。

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佐渡か石見か。

2009-01-22 21:47:40 | 自転車
ロングライド・イベントで、是非参加してみたいのがありマス。
それが、石見グランフォンドなんでスよ。

開催場所は、イワミ。
つまり、島根県。

ちょっと、ってか、かなり遠いンすけど、
やっぱり、ワタシは「海より山」なニンゲンなので、
佐渡より石見かな~と思ってます。

本当は両方に興味があるのデスが、
確か、どちらも5月開催なので、
両方出るのは、まず、不可能。

とまぁ、そんな訳で、
イワミイワミイワミイワミと言いながら、
輪行グッズの充実を計っております。

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