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足元の一歩から
小さなことからコツコツと…がモットーのはずなのですが,実際の毎日は?




このブログの紹介欄にはロードスター(ター坊)のことが書いてあります。
壁紙やタイトルにもター坊を使用しているのですが,ここ数ヶ月,いやもっと長い間でしょうか,ター坊のことは出てきておりません。


管理人の興味が薄れたために放置状態?


いえいえそんなことはありません。


今も楽しく乗っております。


ただ,モディファイも一通りやりたいことはやりまして,何となく落ち着いてしまっており,大きな変化もなく最近を過ごしている。。。。


そんなところでしょうか。


昨年交換した足回りも落ち着き,今の乗り心地は絶好調!本当にちょっとその辺に買い物へ行くだけでも運転の楽しさを味わえます。

でもこの時期,一番ご機嫌なのは夜のOPEN


星空を眺めてのドライブは格別です。


それでも,こまめにロードスターの専門誌を見たり,他のオーナーさんのHPを拝見したりして何か良いもモディファイはないかと探っているのですが,長い間乗り続けていくのであれば,純正仕様から大きく外れたモディファイは避けるべきかなと考えています。


ただ,夏場の油温,水温の上がり具合はちょっと気になるのですが。。。

この木曜日,岡山に行く用がありまして,高速道路を片道約二時間巡航してきましたが,昼間はさすがに警告アラームすれすれの温度まで上昇します。

この暑さが異常なのか,ター坊が元々熱に弱いのか。。。。

うーん,やっぱり冷却系を少し相談しようかなぁ。。。



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今月でター坊も我が家に来てから丸4年が経過します。
先日,ディーラーさんへ12ヶ月点検に行ってきました。

ちょうど走行距離は30000Km,年間7500Kmです。通勤に車を使わないサンデードライバーとしては多い方なのかな???

岡山在住時代,通勤にも乗っていたNA6ロードスターは年間20000Kmペースでしたからそれに比べれば非常に少ないです。

走行距離30000Kmあたりといえば,エンジンでいえば「今が旬」でしょうか。ホントに調子がよいです。足回りは昨年の車検時に交換しているのでこちらも一年経過で「今が旬」(*^。^*)。ご機嫌です。

ただ,モディファイの方はちょっと落ち着いてしまって,最近はなかなかブログにアップ出来るようなことしていません。

なので,今回はター坊に使っているオイルの紹介を。

素人が違いを感じることが出来る一つの消耗交換品が「オイル」だと思います。メーカーの違いや粘度の違いなどにより,エンジンのフィーリングが別物に変化することってありますよね。

今回のター坊に新車の時から入れ続けているオイルと添加剤,それがこちらです。

右からエンジン用,ミッション用,オイル添加剤


オイル自体は某雑誌の受け売り(^^ゞ,この添加剤はとあるホームページの解説を見てから使ってみたくなり,現在に至っています。

結局は専門家でもないですし,多くのオイルを試したわけでもないのでどれがベストとはいえないのですが,今まで使ったオイルの中では自分のフィーリングに最もあっているような気がします。ちょっと香りも独特です。

もう二年ほど前になりますが,とあるロードスター専門店でパワーチェックをしてもらったことがあります。

そこの店長さんの話だとフルノーマルの状態での測定値としては最もパワーが出ていましたとデータ履歴を見せていただいたことがあります。

それがオイルや添加剤の影響とまでは言い切れませんけれど,他は個体差くらいしかないでしょうしねぇ。。。。

ただ,目先のパワーよりも長く乗っていきたいと考えているので,エンジンに優しいオイルがいいですね。



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昨日は節分。
海苔屋さんの商売戦略とわかっていても,我が家でも恵方巻きをいただきました。
皆が同じ方向を向いてさらには黙って食べるなんてシチュエーションはなかなかありませんので楽しいですよね。

食べ終わりは,口の一番小さい娘が最後になりましたが,なんとか笑いを押し殺して最後まで食べきりました。



この写真を撮影して気がついたのですが,未だにこの小さな椅子に座れてるんですねぇ。。。確か一歳半頃買ったものですけど(^^ゞ。


節分は季節の節目ですから今日は立春で,暦上では春ってことに。
しかし,この冬は今時分が一番寒いような気がします。
最近雪も良く降りますしね。




その寒さのおかげ(?)で先日,あまり体験したくない場面に遭遇しました。

休診日の木曜日,岡山方面へ私用で出かけておりました。その数日前に山陽地方ではかなりの雪が降った様子で,高速道路の路肩にはまだかなりの雪の塊が残っていました。

深夜の帰り道,ほとんど車のない高速道路を走っていますとなにやら作業車が。。。

「作業中,抜かさないで」と電光表示を掲げながら走っております。

「???」

初めての事でしたので,しばらくはおとなしく追走をしておりました。

しかし,その間にトラックなどが数台,何事もないように追い越していくではありませんか。

「……」

しばらく迷った末,追い越してみました。

すると,なんとその車の前にもう一台(本当の)作業車がいるではありませんか!

凍結防止剤を散布する作業車でした。

(どぇぇ~)

確かに先ほどから雨も降っていないのに路面が濡れていました。
塩撒きたての道路を走っていたんですね。。。。

追い越すときに見事,頭から塩をたっぷりかけてもらいました(T_T)。

自宅についた時はすでに午前様でしたが,なりふり構わず洗車です。

「ごめんよ~ター坊。。。。。」

何度か水をかけましたけど,足下回りなど,きっと塩分は残っているだろうなぁ。
ちょっとショックな出来事でした。


今月がちょうど点検なので,下回りの防錆加工,もう一度やってもらおうと思います。



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ここ2週ほどター坊での遠出が数回ありました。

そこで気になることがいくつか…

ひとつは足回り。春に交換したコニの足のフィーリングはとても気に入っています。ところが先日洗車をしていて気がついたのですが,明らかに左リアのタイヤクリアランスと右リアのクリアランスが違います。

コーナーウェイトが全く均一ではないでしょうから,ある程度は仕方ないのかもしれませんが,見てすぐわかるくらいに違います。

装着をお願いしたディーラーのメカニックさんにみてもらいました。

メカニックさんのコメントでは
「初期のへたりかもしれませんから,もう少し様子を見ましょう」とのこと。

まあ,乗って運転している分には全く違和感は感じないのですが,気にし始めると意外に気になるものです。

気になるといえば,もう一つはが水温。
純正の水温計がほとんど動かないのはどの車も同じだと思いますが,後付メーターで見てみると水温は10-15度の幅をかなり細かく変動しています。

ター坊はやはり熱に厳しいのか,もともと強化ラジエーターが装着されています。それでも水温は街中で90ー95度。

高速をぬふわKm/h程度で2時間程度巡航したあとに(このとき6速で3500rpm程度),上り坂などが来ると水温は限りなく100度に近づきます。走行風が当たっているのだからもう少し下がっても良さそうなものなんですが。。。。

その後,街中におりてちょっと負荷をかけた運転をすると100度オーバーの警告音が(-.-)。。。。←ちなみにこの状態でも純正の水温計はドンピシャ真ん中です(^^ゞ。

この三年は同じシチュエーションでも警告音が鳴るまでにはならなかったのですけどねぇ。。。。

今年の夏が暑すぎたから?

もしかするとサーモスタットの弁がへたっているのかなとも考えたり。。。

いずれにせよ来年の夏までには冷却系をリフレッシュしてやりたいなと考えるようになった今日この頃です。

明日から診療所の方は少しお休みを頂いています。こちらの更新も一週間ほど間が開きそうです。

PCから離れて充電してきます。

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一週間空いちゃいました。
先週は木曜日に岡山へ勉強会,土曜-日曜日は東京へやはり講習会とあわただしく動いておりました。

忙しいことは確かですが,新たな刺激を受けて気分的には充実しています。

久しぶりにというのは更新が久しぶりというだけでなく,ター坊ネタを久しぶりにということで…

最近はモディファイも一段落してしまい,トピックスが見あたらなかったものですから,全く話題から消えておりました。最近は水不足だったため,洗車も控えておりましたので,埃をかぶったター坊はどこかみずぼらしく見えたりして。。。

木曜日,岡山へ出かける前に久しぶりに洗車しました。ようやくさっぱりしたーという感じです。ただ,洗い終えて乾拭きの段階になって気がついたのですが,ウインドウやボンネットに水玉模様のシミが…

「?」

乾いた布で強くこすればとれるのですが,濡れたスポンジで拭いた程度では落ちません

原因は最近入れた「ウィンドウォッシャー」でした。某メーカーの液体ワイパーを入れたのですがそれがいけなかったみたいです。結局ワイパーが当たる部分以外のところは逆に汚くなってしまいます(*_*)。

導入をお考えの方はお気をつけを。。。

さて,足回りを換えてから5ヶ月ほどがたちました。車高も落ち着いてきたようで,交換直後より少し低くなったと思います。なぜそのように思うかと申しますと立体駐車場で,わずかですがおなかをこするようになりました

ショックの堅さですが,この5ヶ月間,ほとんどの期間を前後とも中間の堅さにして乗っていました。やはりこのあたりが街乗りでは一番バランスがとれているような気がします。

岡山への遠距離運転の間,久しぶりにショックの堅さを最弱と最強にして乗ってみました。前にも書いたことがありますけれど,もっとも堅くしたときは,車自体のレスポンスが上がったような印象を受けます。沈み込みが少なくなる影響でしょうか。

柔らかいときは,その沈み込みが顕著に出ますので,レスポンスが一段落ちたような印象になります。本当に普通の乗用車になった感じ?かな??私にはいくら街乗りでも少し柔らかすぎる印象を受けます。

ただ,このディーテクニックのKONI KIT は基本的に街乗り使用だと思いますから,もっとも堅くしても本気モードの走りをなさる方には「柔らかすぎる」とお感じになるかもしれません。

私はこの「軽くてしなやか」とよく言われる「猫足」的感覚が気に入っています。(純正のビルシュタインは,KONIと比較すると「剛」を感じる足です。マツダの狙いもとてもよくわかりますが…)

ちょっとマニアックな話題でした。



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この週明けは凄い強風でした。自転車に風は最も気になる事柄の一つです。
今回は「行き」が追い風。
この時ばかりは,こんな快適な乗り物はありません(笑)。
かなりのスピードが出ているのに自分の周りは無風に近い状態…とても不思議な感覚です。
逆に「帰り」は向かい風。
あきらめて軽いギアでのんびり帰りました。

さて,本日はター坊モディファイの続きを少々。足回りをディーテクニックさんのKONIのセットに交換後,最初はダンパーの減衰力を最も柔らかい状態にして乗っていました。確かに乗り心地はよいのですが,純正ビルシュタインに慣れていた自分には少々違和感を感じます。

特に発進時,動き出し直後の出足が違うような気がします。いい例えが見つからないのですが,フロントサス付きの自転車とリジットな自転車の違いといったらよいでしょうか…

マウンテンバイクから今乗っている自転車に乗り換えたとき,驚いたのが力の伝わり方。マウンテンバイクの場合,発進時や上り坂道で「ぐっ」とペダルを踏み込む力は,サスの伸び縮みによってかなり奪われているみたいです。

それに似た感覚なのですが,スタート時にまず車が沈み込んでから加速していくような…
ま,あくまで感覚であってそれほど違いはないのかもしれません。

そこで,今度は減衰力を最も固い状態にしてみました。すると,スタート時に感じていた違和感はとても少なくなりました。走行時,かなりゴツゴツすることを予想していましたが,最も固い状態でも純正と比べると低速時のゴツゴツは少ないような感じです。これにはきっとバネの固さも影響しているのかもしれません。

今月は長距離遠征(出張)が二度ほどある予定なので,そこでまたいろいろ試してみたいと思っています。

その他のモディファイ箇所は,ABCペダルシフトノブ(ジョイスティック)。いずれも「イントルーダー」発売元のニーレックス製のものです。

ABCペダルは「とにかく違うんじゃけん!」というN社長さんのお言葉を信じての交換でしたが,確かに素人でも違いがわかります。

特にブレーキペダルの踏み心地は秀逸かも

シフトノブも感じが変わります。純正が「グニュッ」というシフトフィールならそれが「カチッ」という固い感じになります。ストローク長もわずかですが調節できます。
今は最も短い状態で乗っています。純正より約1cm短いということですが,1cmでもかなり感覚は違うのにちょっとびっくりしました。


短い!…といっても元がどれだけの長さかわからないとね…

シートポジションが下がっているので,丁度良くなった感じかな…

まだ交換して充分に乗ってはいないので,もう少し乗りこなしたらまたレポートしてみたいと思います。


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ター坊が車検を終えてからはや10日。ですがその間乗ったのはわずかに3日。それも所用の往復のみ(v_v)。と,モディファイしたインプレッションを書けるほど走ってないのですが,とりあえずの印象を。

まず,足回り。ター坊の純正はビルシュタインの専用ダンパーが組まれていました。もともとロードスター(NB)のRSというグレードがビルシュタインダンパーでしたが,ター坊はそれをさらにターボ専用にチューニングしてありました。

これはこれで,とても感じの良い足でした。最近の足回りはスポーティー・ハードといわれるものでも単に固いだけではなくなってきています。街乗りでも充分満足のいくレベルですし,少しスピードが上がった領域での安定度は非常に高かったような気がします。

ター坊に乗る前に,初代ロードスターのS-Specialというグレードに乗っていました。このグレードもビルシュタインダンパーが標準装備でしたが,こちらは対照的にガチガチゴツゴツ…
サーキット走行などの本格的スポーツ走行での評価はできないのですが,高速道路のわずかな段差でさえ,CDの音飛びを起こすほどでしたし,嫁さん曰く,
「体中が筋肉痛になる…」 …かなりハードな足回りでした。

ですから,今のター坊の純正仕様に不満があったわけではないのですが,社外品の足がどんなものか一度は試してみたいなあ…と。

また,ター坊はもともと17インチのホイールを履いていたわけでして,15インチにサイズダウンしている今では,開発者さんが狙ったバランスはとっくに崩れていると思われます。


17インチ純正ホイール時代…


交換の動機は正直この程度のものです(^^ゞ。

今回,選んだ足はディーテクニックというロードスター専門店さんが出しているKONIというメーカーの足回りセット。どうせ交換するのなら,車高調整の出来るものも考えましたが,いきなりいろいろなことが出来すぎても使いこなせそうにないので,まずは減衰力が調整できるだけのものにしました。

それに一部のロードスター乗りさんの間では非常に評判の高い足ですし…

交換してすぐにわかったことが一つだけ。純正のバネとダンパーの方がかなり重いです。こんなにすぐわかるほど重量差があるとは思っていなかったので,KONIのキットを計っていませんでした。

「車高が少し落ちますよ。」と言われていましたが,うーむ…1cmくらい落ちたのかな??思ったほどではありませんでした。もう少し馴染んでくれば落ちるのかもしれません。

比較用に真横からの写真を撮っておけば良かったのですが…

交換前



交換後

この10日間は減衰力を最弱にして乗っています。確かに柔らかいです。でも何だか一本芯の通った柔らかさという感じです。

表現力に乏しいのでどのようにお伝えしてよいかわかりませんが,カーブを曲がる時,横Gのかかり方が今までと違います。この感じが減衰力を変更しても続くものかどうか,今後試してみようと思います。

他の変更点に関してはまた後日ご報告です。

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先週の月曜日のこと。

待ちに待った一本の電話。
「どうも長い間お待たせいたしました~。火曜日の夕方には仕上がる予定です。」

待ちました,待ちました
ようやくター坊がモディファイを完了して戻ってきます♪♪
ディーラーさんに車を預けてかれこれ2週間…

ホントは2週間もかかる作業ではないはずなんですが,忙しい合間をぬってちょこちょこと作業をしていただいたみたいです。
モディファイを施すのにディーラー工場を選択すること自体がちょっと間違いかなとも思いますが…

さすがに平日には引き取りに行けないので,先週木曜日に行ってきました。
「おっかえり~」

やっぱり,AZワゴンよりター坊です!いや,AZワゴンはAZワゴンでとっても気軽に乗れるメリットはあったのですが。。。

さて,外見はほとんど変わりはありません。大きな変更点は足回りで,見えない場所が他2カ所。乗り心地に関係するところなのでもう少しじっくり乗ってから感想を書いてみたいと思っています。

今回は車検に預ける際,シートを付け替えたりしたので,参考程度にそのお話しを。

ロードスターの純正シートについてはいろいろなところでコメントが書かれておりますが意見が分かれています。特にNB後期モデルになってからは,かなり改良されて良くなったとか,それでも長距離は全くだめ!とか。。。

私自身,乗り心地そのものにはあまり不満はありませんでしたが,元々の座高が高いため,もう少しヒップポイントを下げたかったんです。それにバケットシートというものにも一度座ってみたかったし 

ということで,購入後一年も経たないうちにシートはエスケレート,シートステーはイントルーダー2というロードスター乗りには定番となっている組み合わせに変更しました。

シートの交換によりヒップポイントが下がるついでに軽量化というおまけまでついてきます♪

ただ,イントルーダー2というシートステーはスライド式ではないため,残念ながら車検にはひっかかるみたいです。そこで今回は車検用に純正シートに戻してからディーラーに預けました。

その際写真をパチリ。



こうしてみると純正のシートも目一杯低い位置に取り付けられています。シートレールも左右独立ですし…

エスケレートとイントルーダー2の組み合わせも限界に近いくらい低いです。シートにクッションが無い分着座位置は低いですね(純正比-4cm)。ただ,このイントルーダー2はもう一段(約1cm)低くなります。一度その一番低いポジションにしてみましたがあまりに低すぎて,まるで湯船にどっぷり浸かった感じ…



私には少々低すぎる感じでしたので,今は上段のレールで使用しています。



さて,気になる重さの方ですが普段使っている体重計を使って計ってみました。精度はどれほどかわかりません。

娘には
「お父さんが車の椅子抱えてなんかしてる!」
といわれる始末… ということで娘に引き算の練習をさせました(笑)。

純正シートと純正シートレールの合計が13.8kg
エスケレートとイントルーダー2の合計が7.1kg

6.7kgの軽量化です 
これだけでもご機嫌ですね。

ちなみに助手席はエスケレートに純正シートレールを組み合わせて使っていました。これを付けたときに思ったのが意外にシートレールが重いということ。

今回こちらも外して重さを量ってみますと…

エスケレートと純正シートレールの合計10.4kg

シートレールだけで3.3kgも違いがあることがわかりました。

…早速助手席にもイントルーダー導入決定です(笑)。

その他のモディファイにつきましてはまた次の回に書こうと思います。





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不惑になった最初の自転車通勤。さあ,今日からまた頑張るぞ!とご機嫌にペダルを踏んでおりましたら,途中からチャリチャリとミョーな異音が…

もしやと思って止まってみますと,ビンゴ!でした。



お見事なほどにど真ん中にささっています。幸か不幸か一気に刺さったのでしょう。空気の漏れはわずかでしたので,そのまま診療所へ(^^ゞ。のこり4Kmほどを走りきってしまいました。

さすがに半日もすると完全に抜けていましたが…
この自転車も購入して一年ちょっとになります。一ヶ月で300km程を走るので,一年で3600km。これまで無調整で来たので,チェーンも伸びてきているはずです。良い機会なので,ナカニシサイクルさんにピットインしてメンテナンスもお願いすることにしました。

数日後,お昼休みに診療所を抜けて引き取りにいきました。その日は天気も良くて何だか遠足気分です。仕事中に外に出ることは普段ないですからね。

「よう汚れとったなぁ…」

おっしゃるとおりです。特にギアやチェーンに付いていた埃とオイルの固まりはひどかったようで…
たまに556を吹き付けていたのですが,汚れたままの上にするのは良くないのかもしれませんね。

きれいに掃除までしていただいたお礼を言って自転車屋をあとにしました。

乗り心地は新車の感覚が戻っていました。シフトチェンジも小気味よく決まるし,ブレーキの効きも良くなっています。このまま何処かへサイクリングに行きたい程のお天気でした。



ピットインといえばター坊もピットインです。我が家に来て早三年。最初の車検を迎えました。

車検を期に少しモディファイもするつもりなので,現在の仕様での走行はこの木曜日に岡山へ出張に行ったのが最後となりました。今度モディファイした後と違いがわかるようにしっかり記憶に焼き付けながら走ったつもりですが…。




ターボが帰ってくるまでの間,代役を務めてくれるのはこちらのお方。



娘曰く,
「ター坊より背が高くて大きいから,こっちのほうが良いんじゃないの?」

みっちり教育が必要です



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昨日の朝のこと,いつものように通勤途中に蔵清水へ立ち寄り,お水を汲ませていただいておりました。この時期の蔵清水はとても暖かく感じます。地下の深いところから汲み上げているみたいなので,水温は一年を通じてほぼ一定だと思います。

ですから夏は冷たく冬暖かいんですね。

「はぁ~,暖かいなぁ~」などと思いながらふと顔をあげますと…

おやおや? あそこに止まっているのは。。。。

黄色の矢印です

ロードスターRHT!ではないですか。いや~徳島で走っているのを初めて見ました。

別にどうってことないのですが,同じロードスター乗りとしてはちょっと気になる存在です。

あわててデジカメをリュックから取り出しパチリ。

水汲みに来ていたおじさんが怪訝そうな顔でこちらを見ています。いえ…おじさんを撮っているわけではありませんので



もうちょっと近くで拝見…とそそくさと自転車に乗る支度をしていますと,運転手さんがやって来て立ち去って行かれました

お仕事前の朝のモーニングだったのでしょうか?それも何だかおしゃれですよね。

そういえば我がター坊は初めての車検が近づいてきました。車検にあわせてどこかをモディファイしてやろうと画策中ですが,なかなか考えがまとまりません。

足回り?エクステリア?それとも???…お財布とも相談しながら今年中には決めようと思っています。

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