高千穂は意外と町です。
思った以上に家があって、なぜか金融機関もいろいろあります。
中心地でも坂道が多く、路地へ入るとアップダウンのあるくねくね道。
あまてらす鉄道に乗った時、
Joyfull(九州で人気のファミレス)やファミリーマートも見えました。
それなりの人口かと思って調べてみたら、現在は1万人ほど。
この50年で半減しました(1975年は約2万人)。
そこにたくさんの観光客が訪れます。
一番人気は高千穂峡。本当にたくさんの人が来ていました。

マンホールの蓋のデザインにもなっています。

高千穂のTの文字を鳥居にデザインした高千穂町らしいものも。
これならマンホールカードがあるかも、と、町役場に行って聞いてみたのですが、
作っていないとの回答でした。残念。

チーズまんじゅうは宮崎銘菓。高千穂峡へ行く途中、
昭和な雰囲気のケーキ屋さん(創業1961年)でチーズまんじゅう(万十)、
懐かしいレモンケーキ、シュークリームを買ってみました。
チーズまんじゅうは和洋折衷なお菓子。
クリームチーズが中に入っています。あんは白あん。
高千穂峡までは長い長い下り坂。帰り道(上り坂)が心配です……。

高千穂峡遊歩道に無事到着。おのころ池には、カモや大きな鯉がいました。

季節のいい、土曜日、本当にたくさんの人が押しかけています。

神秘的なイメージを持っていた真名井の滝も、ボートが混雑状態。
最大数のボートが出てしまっています。
心静かに神秘的な空間を味わってみたいと思ってみても、到底無理。
ちょっとがっかりです。

柱状節理(ちゅうじょうせつり)は火山から流れ出た火砕流が
ゆっくり冷えて固まったもので、規則正しい形になっています。

遊歩道も人でいっぱい。半分ぐらいは外国人です。
あまり長居する気分にもなれず、ささっとお昼を食べて退散しましょう。

元祖流しそうめんの千穂の家へ。流しそうめんはここが元祖だそうです。
初体験の流しそうめん。障子の窓のようなところで店員さんが様子を見ながら
そうめんを流してくれます。1グループずつ流します。
半分に割った竹の筒に水が流れていて、そこにそうめんが流れてきます。

そうめんが流れているところを写真に撮りたいのですが、
そんなことをしているとそうめんが流れていってしまうので無理。
食べ終わると、また流れてきます。それの繰り返し。

セットにした川魚、おにぎり、小鉢も来ました(セットで1500円)。
焼き立ての川魚(多分、ヤマメ)もいただきながら、
自家製の椎茸入り味噌がのった握り立てのおにぎりもいただきながら、
時々、そうめんも。そのうち、最後になりま~す、と、最後のそうめんが流れてきます。

取りそこなったそうめんは、あとでザルに入れて持ってきてくれます。
だから、グループごとになっているんですね。
周辺に4組のお客さんがいましたが、全部外国人でした。
中には写真を撮るのに夢中で、そうめんが全然取れない人も。
店員さんは写真撮るのはオススメしないと言っているんですけどね~。
そうめんもある程度量があって、大きなおにぎりも食べて、もうお腹いっぱいです。
腹ごしらえができたところで、頑張って坂道を上がって帰りましょう。
汗をかくのもイヤなので、のんびりゆっくり、途中で休みながら。
次の目的地は、道の駅高千穂。

途中、こんなマンホールの蓋がありました。
電気と照の文字。高千穂だから、天照大神の照?と思えてきますが、謎。
道の駅高千穂は売っているものが、宿の近くにあるがまだせ市場と同じでした。
ちょっと期待して行ったのですが。結局、またがまだせ市場へ行って。

いろいろ購入。高千穂牛のステーキは全く食べる気がしないのですが、
せっかく高千穂へ来たことだし、せっかく高千穂牛のいるところも見たことだし、
少しだけのっているミニ牛丼で味わってみることにしました。
夜、雨が降る予報も出ていたし、インド哲学勉強会(Zoom)もあったし、夕食は宿で。

このあたりは釜炒り茶が有名です。にじいろというカフェで釜炒り茶をいただき、
しばし、まったり。木製のテーブルやイスがあって、居心地がいいカフェです。
思った以上に家があって、なぜか金融機関もいろいろあります。
中心地でも坂道が多く、路地へ入るとアップダウンのあるくねくね道。
あまてらす鉄道に乗った時、
Joyfull(九州で人気のファミレス)やファミリーマートも見えました。
それなりの人口かと思って調べてみたら、現在は1万人ほど。
この50年で半減しました(1975年は約2万人)。
そこにたくさんの観光客が訪れます。
一番人気は高千穂峡。本当にたくさんの人が来ていました。

マンホールの蓋のデザインにもなっています。

高千穂のTの文字を鳥居にデザインした高千穂町らしいものも。
これならマンホールカードがあるかも、と、町役場に行って聞いてみたのですが、
作っていないとの回答でした。残念。

チーズまんじゅうは宮崎銘菓。高千穂峡へ行く途中、
昭和な雰囲気のケーキ屋さん(創業1961年)でチーズまんじゅう(万十)、
懐かしいレモンケーキ、シュークリームを買ってみました。
チーズまんじゅうは和洋折衷なお菓子。
クリームチーズが中に入っています。あんは白あん。
高千穂峡までは長い長い下り坂。帰り道(上り坂)が心配です……。

高千穂峡遊歩道に無事到着。おのころ池には、カモや大きな鯉がいました。

季節のいい、土曜日、本当にたくさんの人が押しかけています。

神秘的なイメージを持っていた真名井の滝も、ボートが混雑状態。
最大数のボートが出てしまっています。
心静かに神秘的な空間を味わってみたいと思ってみても、到底無理。
ちょっとがっかりです。

柱状節理(ちゅうじょうせつり)は火山から流れ出た火砕流が
ゆっくり冷えて固まったもので、規則正しい形になっています。

遊歩道も人でいっぱい。半分ぐらいは外国人です。
あまり長居する気分にもなれず、ささっとお昼を食べて退散しましょう。

元祖流しそうめんの千穂の家へ。流しそうめんはここが元祖だそうです。
初体験の流しそうめん。障子の窓のようなところで店員さんが様子を見ながら
そうめんを流してくれます。1グループずつ流します。
半分に割った竹の筒に水が流れていて、そこにそうめんが流れてきます。

そうめんが流れているところを写真に撮りたいのですが、
そんなことをしているとそうめんが流れていってしまうので無理。
食べ終わると、また流れてきます。それの繰り返し。

セットにした川魚、おにぎり、小鉢も来ました(セットで1500円)。
焼き立ての川魚(多分、ヤマメ)もいただきながら、
自家製の椎茸入り味噌がのった握り立てのおにぎりもいただきながら、
時々、そうめんも。そのうち、最後になりま~す、と、最後のそうめんが流れてきます。

取りそこなったそうめんは、あとでザルに入れて持ってきてくれます。
だから、グループごとになっているんですね。
周辺に4組のお客さんがいましたが、全部外国人でした。
中には写真を撮るのに夢中で、そうめんが全然取れない人も。
店員さんは写真撮るのはオススメしないと言っているんですけどね~。
そうめんもある程度量があって、大きなおにぎりも食べて、もうお腹いっぱいです。
腹ごしらえができたところで、頑張って坂道を上がって帰りましょう。
汗をかくのもイヤなので、のんびりゆっくり、途中で休みながら。
次の目的地は、道の駅高千穂。

途中、こんなマンホールの蓋がありました。
電気と照の文字。高千穂だから、天照大神の照?と思えてきますが、謎。
道の駅高千穂は売っているものが、宿の近くにあるがまだせ市場と同じでした。
ちょっと期待して行ったのですが。結局、またがまだせ市場へ行って。

いろいろ購入。高千穂牛のステーキは全く食べる気がしないのですが、
せっかく高千穂へ来たことだし、せっかく高千穂牛のいるところも見たことだし、
少しだけのっているミニ牛丼で味わってみることにしました。
夜、雨が降る予報も出ていたし、インド哲学勉強会(Zoom)もあったし、夕食は宿で。

このあたりは釜炒り茶が有名です。にじいろというカフェで釜炒り茶をいただき、
しばし、まったり。木製のテーブルやイスがあって、居心地がいいカフェです。
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