砂糖断ち、してみる？

先日参加した健康講座の件で。

冷たいものはとらない。
砂糖は使わない。とらない。
おやつは食べない。

という三つをご紹介しました。
そりゃ、それが全部できれば、
もうそれだけで健康でいられそう。

ところが、そう簡単なことではないですよね。

やっぱり暑い夏には、
よく冷えたそうめんや冷やし中華が食べたいし、
つるんとしたゼリーも食べたいです。

まだまだ「修行」が必要ですな。

砂糖に関しては、
自分でつくる料理では問題ありません。
マクロビオティックを習ってから、
料理のときに砂糖は使っていません。
なくても問題なく、なんでもできます。

ただ、外食のときや惣菜を買うとき。
これが困りものですね。
さまざまなものに砂糖が使われています。

まあ、逆に言えば、
自分で料理している限りは大丈夫、ということ。

しかし、お菓子づくりは趣味だから、
これがまた困ったものなのです。

マクロビオティックを習いたてのころは、
砂糖を使わないで、とくに和菓子系ですが、
お菓子をつくっていたこともありました。

でも、バリエーションが少なすぎて、
結局はクッキーやケーキ、ゼリーなど、
普通のお菓子づくりに戻ってしまいました。

う～ん。そこが難しいところです。
つくる楽しみ。

そこそこにやっていればいいと、
そう理解して、そう納得して
機会のあるごとにつくっています。

つい買ってしまうお菓子もありますね。
なるべくおしょうゆ系、サラダ味系のものを選ぶように
しているつもり。
ケーキは以前ほど食べなくなったし、
そういう類のものは
自分でつくったほうがおいしい！と
何度も思っているから、
それはそれでいいでしょう。

まあ、無理をせず、
徐々に上に書いた三つのことに
近づいて行ければいいと思っています。