山から海へ下りて来ちゃいました。
時折小雨の降るあいにくの天気でしたが、
豊後高田市の新春の恒例行事“ホーランエンヤ”を見に行ってきました。
昨年は遅刻で見ることが出来なかったので、始まる一時間もまえに到着してしまった。
川沿いでは、ご祝儀のお酒も準備完了!
地元商店街の無料しょうが湯を飲みつつ始まるのを待ちます。
定刻、「ホーランエンヤ エンヤサノサッサ」の掛け声とともに上げ潮に乗って漕ぎだします。
そして船上には、何と『哀川 翔』 兄ィ!が・・・ 一瞬目を疑いましたよ。
格好いいし・・ すごいオーラ! 同じ法被着ているのに超目立っていました。
舞台となる桂川のご祝儀受取場所をジグザグに漕ぎあがりながら、上流の若宮八幡宮を目指します。
宝来船が岸に近づくと、見物客めがけて船上より紅白の縁起餅が撒かれます。
観客は福が来るという宝来船からの"紅白餅"目当てで、上流へ向かう船と一緒に移動して行きます。
翔さんの投げた餅も当然キャッチしてきました。
寒風吹きすさむ中、男衆が川に飛び込み、
川岸から差し出されたお供えのお酒を泳ぎながら取りに行く光景は感動しますよ。
最後は豊後高田市役所まえで、翔 兄ィの餅まき
“ホーランエンヤ”は見応えある勇壮な祭りでした。また来年も来ようかな・・・?
今年は、遅刻せず見れましたね。
餅まで拾って・・・
たんなる連れは、餅拾いそっちのけで翔兄ィーのおっかけでしたよ。