日南海岸の最南端にある都井岬へ立ち寄ってみました。
都井岬は「御崎馬」の名で呼ばれる日本在来種の野生馬がいることで広く知られます。
都井岬の入口ともいえる「駒止の門」
車は協力金として400円徴収されます。
野生馬の保護・育成の為に使われるそうです。
「駒止の門」~広大な岬一帯に100頭以上の御崎馬が野生の状態で棲息しています。
門から少し進むと・・ 早速、第一村人発見
人間さまなど気にする様子もなく、悠々と食事中
常識的なことですが、エサやりや馬のうしろに立つのはダメです。
道沿いだけじゃなく、丘の斜面など至るところで野生馬が見られ、運が良ければ野生の猿も顔を出してくれます。
都井岬灯台
都井岬の標高240mの断崖上に立つ、白色の大型灯台で、「日本の灯台50選」にも選ばれています
内部は、一般公開されており(大人200円、小人無料)、上まで登ることができる
九州で唯一の内部見学ができる参観灯台です。
展示資料室では、この灯台の歴史、機能・役割など学べ、灯台レンズなど貴重な資料も多数展示されています。
太平洋に突き出すように位置する都井岬
開放感あふれる海と空の大パノラマを体験することができますよ。
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