ごましお 日記

特にカテゴリを定めず、日々の出来事を気の向くままに書く、適当なブログ。

宗像大社  2016-07-02

2016-07-06 | ドライブ&遊び

宗像大社」へ 

 

九州で車のお祓いと言えば、宗像大社

駐車場前の祈願殿

この前で車のお祓いを受けることができます。

祈願初穂料は、5000円也!


  

 

宗像大社は天照大神の三柱の御子神の田心姫神(たごりひめのかみ)湍津姫神(たぎつひめのかみ)市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)をお祀りしていて、

三女神を総称して宗像三女神と呼びます。

交通の神様、商業の神様、好運の女神様と言われているようです。 

 

    

 

本殿はもちろん素晴しいのですが、

高宮祭場へと続く「高宮参道」

奥に古代の祭場「高宮」

入り口に、沖津宮、中津宮の御分霊をお祭りする、第二宮(ていにぐう)・第三宮(ていさんぐう)があって、

そこに行くまでの道がとても風情があります。

静かで、木々が深く、いろんな鳥のさえずりが聞こえ、とても穏やかな気持ちになれますよ。

「第二宮」は(ていにぐう)、「第三宮」は(ていさんぐう)と読むようです


 

 
宗像大神が降臨したとされる高宮祭場の案内板によりますと・・・
高宮は、宗像大神御降臨の地と言われています。
社殿がいまだ創建されない悠遠のいにしえ この地で祭祀が行なわれ敬虔な祈りが捧げられたのであります
現在でも一日、十五日の月次祭(つきなみさい)をはじめ春秋の大祭には本殿に先がけてお祭りが斎行されており
全国でも数少い神籬(ひもろぎ)、磐境(いわさか)の古代祭場であります。

 

 

第二宮(ていにぐう) には沖津宮御祭神 田心姫神(たごりひめのかみ) 
第三宮(ていさんぐう)には中津宮御祭神 湍津姫神(たぎつひめのかみ)をそれぞれ奉斎し
辺津宮御祭神 市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)を第一宮と称し奉り古来より三宮一体の祭祀が厳修されております。
なお両宮御社殿は第六十回伊勢神宮式年遷宮に際し別宮 伊佐奈岐宮(いざなぎのみや)伊佐奈弥宮(いざなみのみや)の古殿を御下付いただいて造営したもので共に唯一神明造です。

伊勢神宮の古殿を移築したものですか?

あまり大きな社殿ではありませんが、荘厳な感じがします。

いい参拝ができました。

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿