もう10年も経つんですね~
2002年FIFAワールドカップでカメルーン代表チームのキャンプ地で、
一躍有名になった大分県日田市の「中津江村」
その中津江村栃野地区にある「津江温泉」へ立寄って見ました。
今まさに桜が散り始め!
今年は、全く桜を見る機会が無かったので、ここ「津江温泉」でプチ花見できて、ちょっと嬉しかった一瞬でした。
津江老人福祉センターの建物内に「津江温泉」はあります。
内湯のみで、露天風呂はありません。
湯量は豊富なようで・・
ザバザバと源泉かけ流し!
源泉温度が低い(38℃)ので沸かし湯ですが、供給されるお湯はやや温めの湯。
でも、付属のお湯の蛇口を捻るとかなり熱いお湯が供給されます。
泉質は、この辺では珍しい硫酸塩泉
無色透明のお湯ですが、
うっすら湯の香漂い、ツルヌルとはまた違う柔らか~いお湯!??
口に含むと・・? 何の味でしょうか?? 口中に味がしますね!
「硫酸塩泉」は、「傷の湯」、「脳卒中の湯」と言われているので、湯治向きの湯なのかな?
休憩室には、無料でお茶葉、急須、ポットが備え付けられて自由に使うことが出来ますし、食べ物の持ち込みもOK!
マッサージ器も無料で使えますし、至れり尽くせりです。
【泉質】硫酸塩泉
【営業】09:30~18:00(10月~3月は、9:30~17:00)
【料金】大人400円(日田市民は、300円)
【休み】年末年始
【住所】大分県日田市中津江村栃野2620-1 tel 0973-54-3110