第28回 古湯映画祭が開催中の古湯温泉へ行ってきました。
温泉&映画見にね!
地下の岩盤から源泉が湧き出してくる全国にも珍しい天然砂湯がうりの「元湯旅館 鶴霊泉」さんへ
九州温泉道の対象施設でもあります。
奥が砂湯の浴槽! その名の通り、底一面砂敷きです。
何時間でも、浸かれそうなかなりぬるめの温泉!
手前の熱めの浴槽と交互に入るのがベスト
温泉資源保護と衛生管理のため、循環装置と塩素薬剤を使用と表示されていましたが、
気になるほどの塩素臭はありません。
最後に、フロントで売っている「古湯名物石鹸」マジお薦め! びっくりするくらいツルツルになります。
九州温泉道 59湯目
もう一軒 『千曲荘』
映画祭開催中は、○○○○見たで、通常お1人、立寄り湯500円が→250円!
無味無臭、肌触りがよくツルツルになる美人湯です。
熊の川温泉へ
嘉瀬川沿いに温泉街が広がり、7軒の旅館が存在する
共同浴場は2軒あり。元旅館の「熊ノ川浴場」と、市営浴場の「鵆の湯」が存在する
『熊ノ川浴場』
入浴料金は、時間帯により3区分
9:00~15:00までが、700円
夕方15:00~500円、17:00~300円とj時間が下がるにつれ安くなっていきます。
こちらも、九州温泉道対象施設。
花崗岩地帯、特有のラドン(放射能)を多く含み
ラジウム含有量は九州一という単純弱放射能泉の湯
小さな加温した浴槽がひとつと、ぬるめの大浴槽がふたつ。
とてもぬるめで、眼下の嘉瀬川の景色を眺めつつ
長~く浸かって万病を治す療養泉
湯口近くでは、身体への微細な泡つきがスゴイです。
飲泉用に持ち帰る方が、非常に多いのもここの特徴
癖もなく飲みやすい温泉水です。
九州温泉道 60湯目