行け行けドンドン2回目ー!→1回目
○ここまで(六章~七章途中)のあらすじ
『雲海にそびえし古の塔』を目指すヴェイグたち。
紆余曲折経てようやくソレを見つけた・・・・・・?
しかし、そこへ向かう前に事件は起きる。
今この場で医療の知識を持っているのは、キュリアの他にはアニーのみ。
ヒューマとかガジュマとか言ってられないっスよ!
苦しむ名無し兵(ガジュマ)。
しかし・・・・・・
ユージーンの必死の声掛けも虚しく、名無し兵は・・・・・・
いよいよ『古の塔』に辿り着いた一行。
次の聖獣・・・・・・ウォンティガの試練が始まった!
それでも、決意が揺らぐことはなかったアニー。
おめでとう!
アニーは 聖獣の力を
手に入れた!
さぁて、次の聖獣のヒントをちょうだいよ・・・・・・
シャオルーンが出てきたことでウォンティガは引っ込み、次へのヒント無し。
まぁベルサスに行けってんだからベルサスに行くしかないやな。
アニーとユージーン、序盤から続いた確執はほぼ解決。
そしていよいよ主人公・ヴェイグへの試練が始まる・・・・・・!
聞き込みを始めたら、ユージーンを見ただけでヒューマの住民はまともに話さない。
ガジュマの住民は全員スラムに押し込むという、ラジルダよりも酷い街。
そんな街に、ヴェイグたちの他にも余所者が・・・・・・
街のヒューマのリーダー・スカラベ(キョグエンにいたゲス)が拉致してきたものの、
娘のスージー(まさかの再登場!)が、その女王そっくりな姿を嫌って逃がし・・・・・・
街をうろうろしていたらガジュマのリーダー・ジャンニと遭遇、今に至る。
「アガーテ」はガジュマたちの想いを聞き入れ、スカラベと交渉することを約束しました。
一方、ヴェイグたちはそのスカラベの家にいました。
スージーはサニィタウンの件を恩に感じてまともに話してくれるけど、
父親であるスカラベはゲスなんで・・・・・・
スージーは「王の盾(美少女拉致部隊)」に狙われるほどなのに・・・・・・
世の中わからないものだナー。
ヴェイグたちは宿屋へすたこらさっさだぜ。
入れ替わりに、「アガーテ」、スカラベの屋敷へ。
まずガジュマたちと話し合いの場を持つようスカラベを説得するも・・・・・・
半端な切り方だけど、書き始めて1時間で切ることにしてみた・・・・・・
あ、これ3回どころか5回くらいかかるかも/(^o^)\
○ここまで(六章~七章途中)のあらすじ
『雲海にそびえし古の塔』を目指すヴェイグたち。
紆余曲折経てようやくソレを見つけた・・・・・・?
しかし、そこへ向かう前に事件は起きる。
「バイラスの群れに襲われたのよ! ほら、突っ立ってないで手伝って! 重症の患者から宿屋へ連れていってちょうだい!」ノルゼンの住人や警備に来た兵士たちが・・・・・・!
今この場で医療の知識を持っているのは、キュリアの他にはアニーのみ。
ヒューマとかガジュマとか言ってられないっスよ!
「アニーさん! ユージーンさんのところへ、行ってください! さっきの兵隊さんが・・・・・・」アニーさん急いで!
「!」
アニーの顔色が変わった。
苦しむ名無し兵(ガジュマ)。
しかし・・・・・・
「できません!! わたしは、ガジュマなんて・・・・・・!」アニー・・・・・・(´・ω・)
ユージーンの必死の声掛けも虚しく、名無し兵は・・・・・・
(手を伸ばせば届いた・・・・・・、間に合ったかもしれないのに、わたし・・・・・・なにもしなかった!)後悔先に・・・・・・なのか?
「いま、気づいたの・・・・・・お父さんも、その人も・・・・・・同じ命で・・・・・・命に色は・・・・・・」
彼女はしゃっくりあげ、大粒の涙を流しながら横たわる兵士を見つめる。
「人を見殺しにしてから気づくなんて・・・・・・」
「朝ごはんですって――本当は温かいものを用意したかったけど、船で食べてくださいって。アニー先生に」ドクター・アニーの誕生である・・・・・・(´;ω;`)ブワッ
いよいよ『古の塔』に辿り着いた一行。
次の聖獣・・・・・・ウォンティガの試練が始まった!
――君に見せよう、君の父親の事件のすべてを。これが最後の試練だ。ウォンティアが見せた、例の事件の場面は・・・・・・
「死ねっ!」なん・・・・・・だと・・・・・・?
「よせっ、やめろっ!」
それでも、決意が揺らぐことはなかったアニー。
おめでとう!
アニーは 聖獣の力を
手に入れた!
さぁて、次の聖獣のヒントをちょうだいよ・・・・・・
‶ぼくは・・・・・・聖獣シャオルーン〟マオの体を借りた聖獣シャオルーンは、ヴェイグをご指名。
「シャオルーン!?」
仲間たちは顔を見合わせ、聞き慣れない聖獣の名に首を傾げる。
‶くわしい話はあと! いますぐベルサスに向かうんだ! ヴェイグ、急がないとキミは大切なものを失うことになる!〟
シャオルーンが出てきたことでウォンティガは引っ込み、次へのヒント無し。
まぁベルサスに行けってんだからベルサスに行くしかないやな。
(ううん、そうじゃない。わたしは・・・・・・わたし自身の心が、気づかないふりをしていたのかも・・・・・・)殺意、そして疑惑と困惑の先に待っていたものは・・・・・・(´;ω;`)ブワッ
アニーとユージーン、序盤から続いた確執はほぼ解決。
そしていよいよ主人公・ヴェイグへの試練が始まる・・・・・・!
第八章ベルサス到着。
「ラジルダと同じってか。ムナクソ悪い街だぜ!」
聞き込みを始めたら、ユージーンを見ただけでヒューマの住民はまともに話さない。
ガジュマの住民は全員スラムに押し込むという、ラジルダよりも酷い街。
そんな街に、ヴェイグたちの他にも余所者が・・・・・・
「女王様! 俺たちはこの街に住みたいだけなんだ!」あれー?こんなところに「アガーテ」がおるー?
「そうとも。権力なんか欲しいと思っちゃいない。ただ普通に仕事をして、平和に暮らしていたいんだよ!」
街のヒューマのリーダー・スカラベ(キョグエンにいたゲス)が拉致してきたものの、
娘のスージー(まさかの再登場!)が、その女王そっくりな姿を嫌って逃がし・・・・・・
街をうろうろしていたらガジュマのリーダー・ジャンニと遭遇、今に至る。
「アガーテ」はガジュマたちの想いを聞き入れ、スカラベと交渉することを約束しました。
一方、ヴェイグたちはそのスカラベの家にいました。
スージーはサニィタウンの件を恩に感じてまともに話してくれるけど、
父親であるスカラベはゲスなんで・・・・・・
「そちらのガジュマには遠慮してもらおう」ぶちころすぞ(´・ω・`)
と、吐き捨てた。
「そのガジュマはあんたらの従僕だろ? 残念ながら、この屋敷には客の従僕のための部屋は用意していないのだ」
スージーは「王の盾(美少女拉致部隊)」に狙われるほどなのに・・・・・・
世の中わからないものだナー。
ヴェイグたちは宿屋へすたこらさっさだぜ。
入れ替わりに、「アガーテ」、スカラベの屋敷へ。
まずガジュマたちと話し合いの場を持つようスカラベを説得するも・・・・・・
「ええい、うるさいっ! 誰か、誰かいないか!? こいつを空いている部屋に閉じ込めておけ! 少し頭を冷やせば落ち着くだろう」ksg・・・・・・
(ふむ・・・・・・)・・・・・・悪いこと考えたぜぇ?
大広間が静かになると、スカラベはひとり考えを巡らせる。
「・・・・・・これは案外使えるかもしれんな・・・・・・」
半端な切り方だけど、書き始めて1時間で切ることにしてみた・・・・・・
あ、これ3回どころか5回くらいかかるかも/(^o^)\