儀式によって体が入れ替わったクレアとアガーテ。クレアの体を手に入れたアガーテはヴェイグたちと共に旅を、そしてアガーテの体になってしまったクレアはひとり運命に翻弄されてしまう。果たして二人を待つ運命とは!?裏表紙より。
好評『テイルズ オブ リバース』ノベライズシリーズ第二話の完結編。外見に隠された心を、ヴェイグは見つけることができるのか?
うっひ、ずーっと伏せてたのにあっさり書かれてらwww
そう、そうなんだよ!(今更)
第六章アニーは「女子供」の子供の方だしねぇ・・・・・・なんとなく。
「ヒルダさん、キョグエンってたしか観光地なんでしたよね?」
「ええ、そうよ」
ヒルダ・ランブリングは、アニー・バースがわずかに心を弾ませているのを感じて微笑んだ。女の子らしい楽しみもなく、旅を続ける日々だ。聖獣の力を集めるのが真の目的とはいえ、初めて行く街に期待を寄せてしまう気持ちはよくわかる。
主人公が寡黙なせいで相対的にそう見える部分もあるかナ。
一行は『息ののむほど』キレイな街・キョグエンに到着。
早速『雲海にそびえし古の塔』の情報収取を始めると、
『幻の庭』といういいつたえの情報をゲット。
でもそれがどこかは結局不明・・・・・・ダメじゃん?
「フランツさん!」TOR名物「困ったらフランツ」。
見覚えのあるつば広の帽子は、冒険家のフランツのものに違いなかった。
『幻の庭』の情報を求めてこの街に来たフランツ。
じっくり調べるつもりらしいもけど、ヴェイグたちは御急ぎなのサ・・・・・・
「そうか・・・・・・それならワン・ギンに話を聞く、という手もあるが・・・・・・」『街の長ともいうべき人物』ワン・ギン。
ただし『悪い噂も多い』云々。
他に手がかりも無いため、ヴェイグたちはワン・ギンを訪ねました。
「美しい宝石、古代の書物、珍しい食材、平和・・・・・・それに命。この世に買えないものはないのでございます。全てはお金次第・・・・・・」・・・・・・品性は金で買えないよ(ぼそっ)
ま、ワン・ギンの思想はどうでもよろしい。
問題なのは『幻の庭』の情報を持っているかどうか。
しかしそこは金の亡者、情報と引き換えにオークションの護衛を要求。
さらには「クレア」を客の接待役としてヴェイグたちから引き離す。
「ふむ、あの娘も悪くないですね。キレイな服を着せて、身なりを整えてさしあげなさい」あ!まさかそういう接待役か!エロ同人みたいに!
(クレアの接客相手はこんなヤツらなのか)ゲスが主催のオークションだもの、客だってゲスでゲス。
ヴェイグは苦にがしい気持ちで先に立つと、スカラベを促して屋敷に戻り始めた。
ヴェイグたちが宝の護衛や客の迎えにこき使われている頃、
なんと「クレア」は倉庫に閉じ込められていました。
しかも、どうやら隣の倉庫にも女性が囚われているらしい!
1人で不安になっていた「クレア」に、隣の倉庫の女性が話しかけ・・・・・・
「・・・・・・目が覚めたら夢だったらいいのに、って思いながら毎日眠るんだけど・・・・・・やっぱり夢じゃなくって、そばには誰もいない、私ひとりなんです・・・・・・。でも、そんなとき、こう考えるんです。心はひとりぼっちじゃない、って」強い(確信)
ワン・ギンの陰謀はバレることなく始まったオークション。
しかし!客に変装して盗賊が紛れ込んでいたのデス!
・・・・・・客の素性は元からいたスタッフが確認しろや(´・ω・`)
盗賊はサクッとぶちのめし、ついでにワン・
ざまぁwwwwwwm9(^Д^)プギャーwwwwww
でも『幻の庭』の手がかりは無くなったね・・・・・・
「ノルゼンへ行けば‶幻の庭〟のことを知ってるヤツに出会えるだろう」意外な人物からの情報提供。
見てるヤツは見てる。
いざ、雪の街ノルゼンへ!
第七章おお、ノルゼンで聞き込みをしたらそれっぽい情報が!
「もしかして、ネレグの塔のことかなぁ? ネジャナ半島にある古代の人々が作ったっていう塔さ」
そいじゃ休憩したらその塔を調べようず( ^w^)
「うおおおおおおおおぉぉぉうっ!」散歩してたらバイラスに不意打ち食らったんだってさ。
ノルゼンの街の外に広がる平原に、咆哮は響いていた。
「ユージーンっ!?」
不意打ちだったから、激しくフォルスを放出しても仕方ないね・・・・・・?
さぁネレグの塔だ!
――振り返ってはいけない。前だけを見て進むんだ。(。´・ω・)?
三たび声が響いてきたとき、ヒルダは素早く仲間たちの様子を窺った。
(誰も何も見せられていないみたい・・・・・・いつもと違うわ)
塔の頂上でヴェイグたちを待っていたのは・・・・・・
「つまり、この塔はハズレなんだよ。ハ・ズ・レ」謝って死ぬ!?謝らずに死ぬ!?それとも死ぬ!?
・・・・・・ぶちころすぞ(´・ω・`)
しかし、ヴェイグたちの前に「あの3人」が立ちふさがる!
「貴様らの相手は、我らだ!」なん・・・・・・だと・・・・・・?
ヴェイグたち対漆黒の翼(催眠)、ファイッ!
確かに強くなってはいたものの、まぁ6対3(4対3)だし。
正気を取り戻した漆黒の翼は・・・・・・
「ちくしょう! ちきしょぉぉぉぉぉぉぉぉっ!! ・・・・・・一生懸命やってるのに・・・・・・必死でやってきたのに! どうしてなにもかもダメなんだっ!!」漆黒・・・・・・(´;ω;`)ブワッ
「かくなる上は、我らのとる道はただひとつ!」その姿、心に刻め!
と、ふたりに合図する。
「『漆黒の翼』の最期を見よっ!」
三人は同時に猛烈な勢いで走り出すと、屋上のへりからジャンプした。
で、ここが『ハズレ』ってことは手詰まり・・・・・・?
「‶雲海にそびえし古の塔〟・・・・・・きっとあれです!」邪魔したつもりが手助けに・・・・・・m9(^Д^)プギャーwwwwww
ノルゼンに戻ると兵士がうろうろ。
ここでも種族間の対立が激しくなりつつあるか・・・・・・
宿で休んでいると、ユージーンを尊敬していたという兵士が挨拶に。
「いえ、ひとことご挨拶を申し上げたかっただけです。あの事件さえなければ、隊長は・・・・・・」アニーは現場に駆け付けた訳じゃないから、ユージーンが殺したとしか知らないんだよね。
「!?」
アニーがハッとする。
「あなた、あの事件のことを・・・・・・お父さんの事件のことを知ってるの!?」
(この時点じゃ読者(プレイヤー)にもそれ以上の情報無し)
「どうして教えてくれないの!? わあしに知られたら都合の悪いことでもあるというの? ガジュマ同士、かばいあうつもり!?」事件の詳細が名無し兵士によって語られ・・・・・・
「・・・・・・なにをいっているんだ?」
兵士がポカンとした。
「かばいあうだって? 隊長はむしろ、ドクターをかばって!」
「よせっ!」沈黙が続く宿の部屋・・・・・・その時、街ではトンデモナイ事件が!
ユージーンの強い口調に、兵士は口をつぐんだ。
「・・・・・・すまない、帰ってくれ」
「も、申し訳ありません・・・・・・ですが隊長、忘れないでください。あなたを信じている者がいることを・・・・・・」
この辺で1回目終わろ・・・・・・雑な切り方?こまけぇことは(以下略)
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