3連続という時があってもいいじゃない人間だものみ→1回目、2回目
○ここまで(七章途中~八章途中)のあらすじ
おめでとう!
アニーは(略)
・・・・・・失われようとしている、ヴェイグの『大切なもの』とは?
女王だって女の子なんじゃよ・・・・・・(´・ω・)
スカラベより、ガジュマたちに向けて大事なお知らせがありました。
行方不明だった「アガーテ」が現れたと聞いたヴェイグたちは、
翌日、広場の様子を確認することにしました・・・・・・
しかし!!
しかしスカラベの暴走は止まらない。
捕らえた「アガーテ」を演説台という名の処刑台へ連れて来て・・・・・・
これすなわちKGBである。
壇上の「アガーテ」は語り始める・・・・・・
全文は買えばいいよ?出来ればゲームの方を。
各地の種族の対立にむー・・・・・・となってきたところでのコレが響くのだよ・・・・・・。
そして「アガーテ」は断頭台へ・・・・・・!
ミキハウスト率いるカレギア軍が現れ大乱闘が起きる中、
ギロチンの刃が「アガーテ」に迫る!
まぁ姿が変わるっちゃ変わるけど・・・・・・。
とにかく、入れ替わりの当事者が揃ったことだし、はよ戻んなさいよ・・・・・・
しーーーばらく発見できないカレギア軍は、相当残念な軍隊。
ヴェイグたちもアガーテを探そうとするも・・・・・・
そのドS加減はシリーズ全体でも上位に入る。
入れ替わりの件は、とりあえずクレアに支障がないみたいだし、思念の浄化は急ぎの話。
ヴェイグたちはシャオルーンが待つバビログラードへ向かうのでありました・・・・・・で八章終わり。
・・・・・・マジで5回だなこれは!な!
○ここまで(七章途中~八章途中)のあらすじ
おめでとう!
アニーは(略)
・・・・・・失われようとしている、ヴェイグの『大切なもの』とは?
クレアを取り戻す前なら、迷わず答えが出ていただろう。しかし、彼女はもう自分の元へ戻ってきている。ヴェイグ、未だ真相に気づかず。
(あるいは、この街に来ないとふたたびクレアを失うことになる、という意味だったのか・・・・・・?)
アガーテの脳裏に、あの日の出来事が甦ってきた。それは激しく逆流する水のように彼女の心を圧し潰した。アガーテが美少女拉致~ゲオルギアス復活を試みた動機。
女王だって女の子なんじゃよ・・・・・・(´・ω・)
「それが、できるのですよ、姫様。このジルバに、おまかせください――」つまり黒幕は・・・・・・。
スカラベより、ガジュマたちに向けて大事なお知らせがありました。
「話は女王様より伺った! 明日、ミール広場でガジュマとの協議の場を持ちたいと思う!」「アガーテ」の想いが通じたんだネ!?
行方不明だった「アガーテ」が現れたと聞いたヴェイグたちは、
翌日、広場の様子を確認することにしました・・・・・・
しかし!!
「ヒューマの同志たちよ。高潔で誇り高き同族の友よ。立ち上がるときが来た!」・・・・・・は?
「ワシは以前から疑問に思っていた。なぜ、知的に我々よりも劣るガジュマが王位につき、この国を支配しているのか!? ヒューマこそ優れた種族であり、ガジュマの上に立つべきではないのか、と。しかし! それを口にすれば冷たい視線を浴び、種族主義者だと悪者扱いされる。この国では絶対のタブーだった。だが、いまこそ我らヒューマがこの国の覇権を握るときだ! 忌まわしきガジュマは我々の前にひれ伏すがよい!」たかが1つの街を仕切っているだけのおっさんが何様のつもりだ(´・ω・`)
しかしスカラベの暴走は止まらない。
捕らえた「アガーテ」を演説台という名の処刑台へ連れて来て・・・・・・
「女王などと大嘘をつきおって。ガジュマたちに動揺を与えたおまえには、人柱になってもらう」クズすぎるゴキブリめぶちころすぞ(´・ω・`)
と、早口で告げた。
「だが、その前に少しだけ時間をやろう。謝罪でも命乞いでもするがいい。そのほうが盛り上がるしな・・・・・・ふふふっ・・・・・・」
これすなわちKGBである。
壇上の「アガーテ」は語り始める・・・・・・
「わたくしは思うんです。身体なんてヒトの心を入れるための、ただの入れ物でしかない。もし、種族というものがあるのなら、わたくしたちはガジュマでもヒューマでもなく、大地に生きるヒトというひとつの種族なんだって」ヴェイグたちも含め、その場にいる全ての『ヒト』が女王の言葉に聞き入る・・・・・・
「私の知ってる村では、おばさんがパイを焼くたびにみんなが集まって――」(。´・ω・)?(しれっと)
「!?」
ヴェイグの心に衝撃が走る。
(まさか・・・・・・いや、そんな・・・・・・)
「死ぬのが怖くていってるんじゃありません。大好きな人たちと憎み合って生きるのは、死ぬのと同じくらいつらいことだと思うから・・・・・・」ま さ か(しれっと)
(あれは・・・・・・あれは!)
「どうか・・・・・・私の最後のお願いを聞いてください。みなさんがパイを・・・・・・ピーチパイを食べることがあったら・・・・・・」世に言う「ピーチパイ演説」である。
「!?」
マオが肩をピクンとさせる。
「・・・・・・一度だけ、目を閉じて考えてください。あなたが美味しいと感じる心に種族はありますか?」
全文は買えばいいよ?出来ればゲームの方を。
各地の種族の対立にむー・・・・・・となってきたところでのコレが響くのだよ・・・・・・。
そして「アガーテ」は断頭台へ・・・・・・!
ミキハウスト率いるカレギア軍が現れ大乱闘が起きる中、
ギロチンの刃が「アガーテ」に迫る!
「クレアぁぁーーっ!!」キャー、ヴェイグ、イケメーン!
「人の心が入れ替わるなどということが、ありうるのですか?」何がどう『月』なのかよくわからない。
「・・・・・・『月』のフォルス・・・・・・王家に伝わるそのフォルスを使えば、可能なのです」
まぁ姿が変わるっちゃ変わるけど・・・・・・。
とにかく、入れ替わりの当事者が揃ったことだし、はよ戻んなさいよ・・・・・・
「ごめんなさい・・・・・・本当にごめんなさいっ・・・・・・!」アガーテ、失踪。
アガーテは駆け出した。
しーーーばらく発見できないカレギア軍は、相当残念な軍隊。
ヴェイグたちもアガーテを探そうとするも・・・・・・
‶大事なのは心、でしょ? ヴェイグ、キミの大切なものは失われずにすんだんだ〟アガーテ捜索に待ったをかけたのは聖獣シャオルーン。
「それは・・・・・・」
たしかにその通りだ、とヴェイグは思う。大切なクレアを失わずに、いまここに共にいることができている。
入れ替わりの件は、とりあえずクレアに支障がないみたいだし、思念の浄化は急ぎの話。
ヴェイグたちはシャオルーンが待つバビログラードへ向かうのでありました・・・・・・で八章終わり。
・・・・・・マジで5回だなこれは!な!
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