今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

テイルズ オブ イノセンス 引き継がれし想い 金月龍之介 2008年1月30日 集英社(4回目)

2019-03-06 07:17:41 | テイルズ
今が終わらせる時→1回目2回目3回目



○ここまでのあらすじ
特別待遇の聖女とプロ(笑)の傭兵が仲間になった!



第四章 帰郷


「また会おう、転生者ども」
 捨て台詞から察するに、ガードルは転生者ではない。であるにも拘わらず五人の転生者を相手に単騎であれほどの戦いを展開しようとは、はたして何者なのか・・・・・・?
なお『あれほどの戦い』はカットでーす


ナーオスの基地を脱出して3日、休息と情報の整理です
リカルドの元依頼人は北の地テノスの貴族アルベール、アンジュに面識は無し
どうやら転生者コレクターらしい・・・・・・マティウスの同類?
「やっぱり創世力を求めているのかな?」
だとしてもルカたちはそれが何なのかよーわからん
とりあえずなんかヤバそうな力のようなないような


都合よく前世の記憶が湧いてくることもないので手詰まり
そこで王都で情報収集することにしました
 五日後。
 王都レグヌムに到着した。
 ルカにとっては二週間ぶりの里帰りとなる。
旅立ちからここまでで『二週間』と明言されました
テイルズ(というかRPG全般)はメインシナリオ中の時間経過がよくわからない
TOAはルーク日記で特定できるけど


王都を『オレの庭』と言い切るスパーダの『隠れ場所』を拠点に、
三手に別れて情報収集開始
ルカはコーダとコンビで住宅地へ
 ルカはもうそれ以上、見ている事ができなかった。
(´;ω;`)
(たぶん)珍しく「まともな家庭がある主人公」なのよねー
だいたい独りだったり養子だったりする
例えばTOSロイドは父行方不明母死別でドワーフのダイクに拾われた子供で、
そういう生い立ち故にイセリナの村では昔から変人扱い
TORヴェイグは親族と死別でベネット家に居候、
クレアやその両親は親切な人たちだけど、ヴェイグは本編終盤まで遠慮があったりする
TOLセネセネは幼少期から・・・・・・・だし、TOAルークは生まれた意味から・・・・・・・だし、
マイソロ3主人公に至ってはでぃぜんだぁとかいって人間ですらぬぇー


「よし、オレらが案内しますよ」
「アイツんちわかりにくいんスよ」
エディとニーノとかいう空気読め過ぎる友人(´;ω;`)ブワッ


拠点に戻ったルカ(&コーダ)
他の2組はまだ戻っていないようです
 運命は残酷なばかりではなく、ときにこうして優しい一面を覗かせる。
(なんだかずるいな・・・・・・)
つまり『運命』はDV男だったのだ


「なんでこの場所知っとんよ?」
 少女は鋭い目でルカに睨みつけた。
へっ?



全2巻の模様
原作ゲームはなー
DSは戦闘メンバーが3人だから・・・・・・R版!そういうものあるのか


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