伏黒「すみません30分前に10分前の電話ください」こういうのってジャンプはできないと思ってた→1回目
第12話 邁進おいおい無責任な奴だなって、
????(ゴストのアルバイト) 俺は今からバイトをばっくれる
『4人の義妹』?こいつの家族関係どうなってるん?
????(ゴストのアルバイト) あのテーブルに近づけばあーさっきから何か1人でブツブツ言ってる坊さん?ね
死ぬ!!
確かにお近づきにはなりたくないけどさー仕事やでキミ
でもばっくれました
やれやれ、坊さん?の注文急かそうとしたとこなのになんなん?
仕方ないから店長が注文聞くよ
????(ゴスト店長)「お客様ご注文はお決まりで」あっ
「すか?」
『獄門疆』と聞いてテンション上がった一ツ目呪霊のせいでしたうわああああ
????(長髪の坊さん?)「高い店にしなくて良かったよ」
この後の会話で坊さん?の名前が夏油(げとう)と判明
????(一ツ目呪霊)「儂は宿儺の指何本分の強さだ?」えっ
夏油「甘く見積もって」
「8 9本分ってとこかな」
今の虎杖(宿儺)の3倍の強さなんですがそれは
????(一ツ目呪霊)「獄門疆を儂にくれ!!蒐集に加える」なんだつまり咬ませか(メタ)
「その代わり」
「五条悟は」
「儂が殺す」
伏黒は少年院の件の遺族に報告でごんす
伏黒「正さんを助けられず」(´・ω・`)
「申し訳ありませんでした」
????(正の母親)「・・・いいの謝らないで」
「あの子が死んで悲しむのは」
「私だけですから」
なんでクズはクズでクズなんやろうなぁ・・・・・・
2年の先輩たちと特訓するよー
伏黒「・・・禪院先輩は」ゴリラ先輩かっけー
「呪術師としてどんな人達を助けたいですか?」
真希「あ?」
「別に私のおかげで誰が助かろうが知ったこっちゃねぇよ」
伏黒「聞かなきゃ良かった」
・・・・・・背景で釘崎とパンダは何をやってるんだw
真希「オマエラは近接弱っちいからなぁ」ゴリラ先輩の特訓の方針はわかりやすいですなぁ
「まずは私らから1本取れ」
五条先生の個人授業のお時間でーす
虎杖「今のままじゃアイツらに顔向けできねぇよ」やる気は十分だ!
「強くなりたい」
「「最強」を教えてくれ」
まず虎杖が覚えるべきは、
『呪力の制御』と『呪術に関する最低限の知識』です
五条「こっちが「呪力」で」缶ジュース×2ーーーーー!!
「こっちが「術式」」
例えるなら呪力と術式は『電気』と『家電』の関係なそうで
五条「こっちはただ「呪力」をぶつけただけ」hmhm
「こっちは「呪力」を「術式」に流して」
「発動させた呪術で捻ったの」
術式通さないと基本打撃(遠隔なら衝撃かな)オンリーになると
つまり虎杖もとうとう術式を習得して、
伏黒の影とか釘崎の藁人形みたいな呪術を使えるようになるんだね!
五条「いや」えっ
「悠仁は呪術使えないよ」
曰く、術式は『生まれながら体に刻まれてるもの』なので――
五条「だから呪術師の実力は才能がほぼ8割って感じなんだよねー」虎杖修業篇~おしまい~
もうちっとだけ続くんじゃ
五条 今は使えないだけとりあえず術式→呪術の習得は将来に期待
そのうち君の体には
宿儺の術式が刻まれる
五条先生の育成方針はですね
五条「できないことはガン無視してこ!!君の長所を更に伸ばす」なるほどなー
「悠仁の体術に呪力を上乗せするんだ」
「下手な呪術よりも」
「こういう基礎でゴリ押しされた方が僕は怖いよ」
長所を特化はそれこそビジネス本でも言われることだけど、
そういう時代だからこそバランス型の活躍を見たい気もする
まぁ具体例を思いつかないあた器用貧乏な脇役止まりなんだけどな!
(ワートリのメガネは「工夫で頑張る器用ではない貧乏」だからちょっと違う)
呪力パンチ(仮)なら特級呪霊との戦いで覚えたよ!
ご覧遊ばせぇい
五条「篭もってなかったね」なるほどなー
「呪力」
虎杖「なんで!?」
五条「呪力の源は負の感情」
「君の言う‶あの時〟は怒りや恐怖に満ち溢れていたんだろう」
つまりまだ虎杖はぜーんぜん『制御』できてないと
こういうのあると気を抜いて読める
真希「どうした?」
伏黒「今・・・とてもイラッとしました」
真希「あ?」
伏黒「いや先輩じゃなく」
呪力の制御=感情の制御と言えますな
一体どんな修行をするんだろうね
五条「映画鑑賞!!」はいぃ?
虎杖「映画・・・」
「鑑賞??」
第13話 映画鑑賞取り出したるは学長制作のキモカワイイ(?)呪骸
五条「コイツと一緒に観るんだ」
でっていう?
五条「その呪骸は一定の呪力を流し続けないと目を覚まして」なるほどなー
「今みたいに襲ってくるよ」
学長本人が側にいなくても操作条件に従って動くのか
さすが学長強い(確信)
それじゃ修行開始だよ
虎杖「最初はアクショ」前途多難?
「ン゛」
「もーーー!!も゛ぉーー!!!」
伏黒は先輩たちに1つ相談
パンダ「呪具の持ち運びかぁ」hmhm
伏黒「得物で近接を補うのは賛成ですけど」
「術式上両手はパッと空けられる様にしたいんです」
影絵の術は今のところ「大蛇」以外は両手使用
ほとんどが両手使わないとダメなら重要な問題ですなぁ
学生一の呪具使いなゴリラ先輩はどうしてるんですー?
真希「パンダに持たせてる」伏黒曰く(砲丸投げ30m超の)「虎杖と同じタイプ」だからゴリラ先輩って呼んでるけど、
伏黒 聞かなきゃ良かったpart2
もしや彼女は思考もゴリラもとい筋金入りの脳筋なのでは
先輩が役に立たないので――
回想宿儺 オマエあの時ある種のアドバイスとも取れる宿儺の言葉
何故逃げた
伏黒 あれは俺には特級に勝てる可能性があったと
そういう意味だったんだろうか
考えてみた結果――
伏黒「先輩」新技閃いた?
「なんとかなりそうです」
さて虎杖の修行は
五条「その調子で頑張ってね」もうすこしがんばりましょう
虎杖「こんなんで強くなれんの?」
そうそうところでさ
五条「心臓を治すにあたって条件とか契約とか持ちかけられなかった?」虎杖生き返ったやったーとお気楽に考えてはいないみたいね
虎杖「あー・・・・・・なんか話した気がするけど」
「思い出せねぇんだよな」
五条「・・・・・・」
「そうか」
学長に会う予定なので五条は伊地知の運転で移動
珍しく先に着くかなー?
五条「先行ってて」・・・・・・うん?
伊地知「えぇ!?」
「これ何か試されてます?」本当に先に行ったら殴る的な
五条「僕をなんだと思ってるの?」
こんな何もないところで車降りてなんなん
一ツ目きたぁぁぁぁぁぁぁ
五条「さて」
「君」
「何者?」
からのー?
あれっ
????(一ツ目呪霊)「存外」
「大したことなかったな」
五条、死す?
五条「誰が」セフセフ
「大したことないって?」
五条の見立てでは『未登録の特級』です
・・・・・・呪専が把握してるけど討伐してない特級のリストがあるってことかしら
五条「特級はさ特別だから特級なわけ」五条対一ツ目呪霊、ファイッ!
恐らく今の宿儺より強い・・・!!
「こうもホイホイ出てこられると調子狂っちゃうよ」
????(一ツ目呪霊)「矜持が傷ついたか?」
五条「いや」
「楽しくなってきた」
第14話 急襲うわーやられたー
????(一ツ目呪霊)「・・・・・・こんなものか」
「蓋を開けてみれば弱者による過大評価」
「今の人間はやはり紛い物真実に生きておらん」
五条、死す!
五条「この件さっき やったよね」頭が変なカタチだから容量が小さいんやろm9(^Д^)
「学習しろよ」
・・・・・・ゼロ距離攻撃決まってなかった?
五条「君が触れたのは」(。´・ω・)?
「僕との間にあった「無限」だよ」
????(一ツ目呪霊)「?」
五条先生は親切なので
五条「教えてあげる手 出して」これで言われた通り手を伸ばす一ツ目マジ冷静
????(一ツ目呪霊)「!」
「・・・・・・・・・」
殺意はない・・・探るだけ探るか
バカじゃないってのが強敵の格ですなぁ
で、どうなる・・・・・・?
なん・・・・・・だと・・・・・・?
五条「ね」
なんとも不思議な能力だなぁ
そしてもう五条の間合いである
圧倒的じゃないか(;゚ω゚)
????(一ツ目呪霊) 速い!!
ただ呪力で強化した打撃じゃない!!
なんだ!!
わからん!!わからねば!!
五条「まだまだ」
まさか宿儺の指8~9本分クラスに楽勝とは
五条「あっ」(。´・ω・)?
「ちょうどいいか」
だいぶボコボコです
回想夏油 いいけど死ぬよ漏瑚一ツ目呪霊の名前判明
漏瑚 眉唾ではなかったな
「ククク」
だが当たらぬなら
領域に引きずりこむまで
『領域』、宿儺がやってたひっさつわざを使える?
あれ、五条どこいった・・・・・・
五条「見学の虎杖悠仁君です」名前が出る前なら富士山呪霊って呼んだのに
虎杖「富士山!!」
「頭富士山!!」
第15話 領域そんなわけで連れて来たのでした
五条「課外授業」
「呪術戦の頂点」
「「領域展開」について」
「教えてあげる」
楽々ボコってたとはいえ流石に危なくない?
漏瑚「自ら足手纏いを連れてくるとは」挑発SL10
「愚かだな」
五条「大丈夫でしょ」
「だって君弱いもん」
同時にとてもわかりやすいブチギレ描写1周回って笑えるレベル
ブチギレたので
漏瑚「領域展開!!」ひっさつわざ出たぁぁあぁぁぁぁ
「蓋棺鉄囲山」
さて『課外授業』だよ
五条「これが「領域展開」」イメージとしてはどこでも十絶陣
「術式を付与した生得領域を呪力で周囲に構築する」
利点は術者の『ステータス上昇』の他に
五条「領域内で発動した付与された術式は」呪術で相殺して防御はできるものの、回避は不可能らしい
「絶対当たる」
虎杖「絶対!?」
五条「ずぇ~ったい」
切り札を出した漏瑚は五条を殺す気満々だけどどうするんです?
五条「領域に対する最も有効な手段」きゅうきょくこうがじんかな?
「こっちも領域を展開する」
うわー漏瑚の猛攻がはじまるぞー
五条「領域展開」おつでしたっと
「「無量空処」」
破り方が思いつかないなぁ
単純に呪力メッチャ凄い奴が領域勝ちする以外対処法なくない?
他は出される前にアンチフォンスロット(獄門疆がそれ?)するしか
そんな訳で漏瑚は頭だけになりました
夏油「あーあ」夏油と呪霊がもう1体
「どうする?助ける?」
連戦か・・・・・・!?
第16話 情見られたら正体ばれるってことじゃね?
夏油「私は高専関係者に顔を見られるわけにはいかないから」
「ここで帰らせてもらうよ」
楽しい尋問タイムだよ
・・・・・・お?
五条「へぇ」植物使い?な呪霊が現れて漏瑚を奪取し離脱
漏瑚と同等以上かつ仲間想いな部分があるようですな
撃退したからまぁよしとしませう
五条「悠仁・・・」『なってほしい』ってことは「今はまだ無理」ってことよね
「っていうか皆にはアレに勝てる位強くなってほしいんだよね」
『皆』が1年3人なのか2年も含むのかで高専の現有戦力はだいぶ変わってくる
今後の修行メニューは1ヶ月映画鑑賞継続&五条と組手をこなし
五条「その後は実戦」なるほどなー
「重めの任務をいくつかこなしてもらう」
「基礎とその応用しっかり身につけて」
「交流会でお披露目といこうか」
『重め』って普通に特級とタイマンやらされそう
夏油がとあるマンションの一室に入ると――
領域展開・𨋳懐離祚埋徒かな?
夏油「随分と穏やかな領域だね」
どうやら漏瑚と花御(漏瑚を助けた奴)の仲間の領域らしい
2人も帰って来たよー
????「無事で何より」夏油わりと嫌な奴
漏瑚「どこをどう見て言っている!!」
夏油「それで済んだだけマシだろ」
でも調子こいてあっさり死にかけてるマヌケに鞭打つのは常識だよねーm9(^Д^)
さて、それじゃ五条悟封印作戦の概要だよ
夏油「決行は10月31日 渋谷」漏瑚や花御と違ってだいぶ人間らしい容姿
「詳細は追って連絡するよ」
「いいね真人」
真人「異論ないよ」
「狡猾にいこう」
「呪いらしく人間らしく」
一体どんな奴なんだろうね!(すっとぼけ)
高専にて――
今日は京都の学長が交流会の打ち合わせに来るそうです
そんな日に1年2人をパシって校内フラフラさせといて平気なんです?
真希「標的だった一年・・・虎杖は死んでんだ」まぁ大人ならその辺はね
「恵達を今更どうこうするつもりもねぇだろ」
「京都のジジィだって表立って騒ぎは起こさねぇって」
大人ならね
パンダ「教員は立場があるけど」京都の学生も来てる・・・・・・かもしれない
「生徒はそうでもないような」
交流会やってる割にあんま良い印象持ってないのね
パンダの憶測は的中しました!
伏黒「なんで東京いるんですか禪院先輩」京都校2年の禪院真衣(真希と姉妹?)と3年の東堂葵(ヤンキー風?大男)
釘崎「あっ やっぱり?雰囲気近いわよね」
真衣「嫌だなぁ伏黒君それじゃあ真希と区別がつかないわ」
「真衣って呼んで」
東堂「コイツらが」
「乙骨と三年の代打・・・ね」
真衣は美人さんすなぁ
真衣「‶器〟なんて聞こえはいいけど」シラー×2
「要は半分呪い化け物でしょ」
「そんな穢らわしい人外が」
「隣で不躾に‶呪術師〟を名乗って」
「虫唾が走っていたのよね?」
「死んでせいせいしたんじゃない?」
東堂先輩もそういう嫌味を言いに来た感じなん?
東堂「伏黒・・・とか言ったか」(。´・ω・)?
「どんな女がタイプだ」
釘崎、伏黒 ?
東堂 因みに俺はシャツ「解せぬ」
「身長と尻が」
「デカイ女がタイプです」
はやく12月5日になーれ(絶対発売日の4日には並ばないから)