今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

呪術廻戦2 芥見下々 2018年9月9日 集英社(2回目)

2018-11-11 10:04:28 | 呪術廻戦
伏黒「すみません30分前に10分前の電話ください」
こういうのってジャンプはできないと思ってた→1回目



第12話 邁進

????(ゴストのアルバイト) 俺は今からバイトをばっくれる
おいおい無責任な奴だなって、
『4人の義妹』?こいつの家族関係どうなってるん?


????(ゴストのアルバイト) あのテーブルに近づけば
 死ぬ!!
あーさっきから何か1人でブツブツ言ってる坊さん?ね
確かにお近づきにはなりたくないけどさー仕事やでキミ


でもばっくれました
やれやれ、坊さん?の注文急かそうとしたとこなのになんなん?
仕方ないから店長が注文聞くよ
????(ゴスト店長)「お客様ご注文はお決まりで」
 「すか?
あっ






????(長髪の坊さん?)「高い店にしなくて良かったよ」
『獄門疆』と聞いてテンション上がった一ツ目呪霊のせいでしたうわああああ


この後の会話で坊さん?の名前が夏油(げとう)と判明
????(一ツ目呪霊)「儂は宿儺の指何本分の強さだ?」
夏油「甘く見積もって」
 「8 9本分ってとこかな」
えっ


今の虎杖(宿儺)の3倍の強さなんですがそれは
????(一ツ目呪霊)「獄門疆を儂にくれ!!蒐集に加える」
 「その代わり」
 「五条悟は
 「儂が殺す
なんだつまり咬ませか(メタ)


伏黒は少年院の件の遺族に報告でごんす
伏黒正さんを助けられず
 申し訳ありませんでした
????(正の母親)「・・・いいの謝らないで」
 あの子が死んで悲しむのは
 私だけですから
(´・ω・`)
なんでクズはクズでクズなんやろうなぁ・・・・・・


2年の先輩たちと特訓するよー
伏黒「・・・禪院先輩は」
 「呪術師としてどんな人達を助けたいですか?」
真希「あ?」
 「別に私のおかげで誰が助かろうが知ったこっちゃねぇよ」
伏黒聞かなきゃ良かった
ゴリラ先輩かっけー


・・・・・・背景で釘崎とパンダは何をやってるんだw
真希「オマエラは近接弱っちいからなぁ」
 「まずは私らから1本取れ」
ゴリラ先輩の特訓の方針はわかりやすいですなぁ


五条先生の個人授業のお時間でーす
虎杖「今のままじゃアイツらに顔向けできねぇよ」
 強くなりたい
 「最強」を教えてくれ
やる気は十分だ!


まず虎杖が覚えるべきは、
『呪力の制御』と『呪術に関する最低限の知識』です
五条「こっちが「呪力」で」
 「こっちが「術式」」
缶ジュース×2ーーーーー!!


例えるなら呪力と術式は『電気』と『家電』の関係なそうで
五条「こっちはただ「呪力」をぶつけただけ」
 「こっちは「呪力」を「術式」に流して」
 「発動させた呪術で捻ったの」
hmhm
術式通さないと基本打撃(遠隔なら衝撃かな)オンリーになると


つまり虎杖もとうとう術式を習得して、
伏黒の影とか釘崎の藁人形みたいな呪術を使えるようになるんだね!
五条「いや
 「悠仁は呪術使えないよ
えっ


曰く、術式は『生まれながら体に刻まれてるもの』なので――
五条「だから呪術師の実力は才能がほぼ8割って感じなんだよねー」
虎杖修業篇~おしまい~


もうちっとだけ続くんじゃ
五条 は使えないだけ
 そのうち君の体には
 宿儺の術式が刻まれる
とりあえず術式→呪術の習得は将来に期待


五条先生の育成方針はですね
五条「できないことはガン無視してこ!!君の長所を更に伸ばす」
 「悠仁の体術に呪力を上乗せするんだ」
 「下手な呪術よりも」
 「こういう基礎でゴリ押しされた方が僕は怖いよ」
なるほどなー
長所を特化はそれこそビジネス本でも言われることだけど、
そういう時代だからこそバランス型の活躍を見たい気もする
まぁ具体例を思いつかないあた器用貧乏な脇役止まりなんだけどな!
(ワートリのメガネは「工夫で頑張る器用ではない貧乏」だからちょっと違う)


呪力パンチ(仮)なら特級呪霊との戦いで覚えたよ!
ご覧遊ばせぇい
五条「篭もってなかったね」
 「呪力」
虎杖「なんで!?
五条「呪力の源は負の感情」
 「君の言う‶あの時〟は怒りや恐怖に満ち溢れていたんだろう」
なるほどなー


つまりまだ虎杖はぜーんぜん『制御』できてないと

真希「どうした?」
伏黒「今・・・とてもイラッとしました」
真希あ?
伏黒「いや先輩じゃなく」
こういうのあると気を抜いて読める


呪力の制御=感情の制御と言えますな
一体どんな修行をするんだろうね
五条「映画鑑賞!!
虎杖「映画・・・
 鑑賞??
はいぃ?




第13話 映画鑑賞

五条コイツと一緒に観るんだ
取り出したるは学長制作のキモカワイイ(?)呪骸


でっていう?
五条「その呪骸は一定の呪力を流し続けないと目を覚まして」
 「今みたいに襲ってくるよ」
なるほどなー
学長本人が側にいなくても操作条件に従って動くのか
さすが学長強い(確信)


それじゃ修行開始だよ
虎杖「最初はアクショ
 ン゛
 「もーーー!!も゛ぉーー!!!
前途多難?


伏黒は先輩たちに1つ相談
パンダ「呪具の持ち運びかぁ」
伏黒「得物で近接を補うのは賛成ですけど」
 「術式上両手はパッと空けられる様にしたいんです」
hmhm
影絵の術は今のところ「大蛇」以外は両手使用
ほとんどが両手使わないとダメなら重要な問題ですなぁ


学生一の呪具使いなゴリラ先輩はどうしてるんですー?
真希パンダに持たせてる
伏黒 聞かなきゃ良かったpart2
伏黒曰く(砲丸投げ30m超の)「虎杖と同じタイプ」だからゴリラ先輩って呼んでるけど、
もしや彼女は思考もゴリラもとい筋金入りの脳筋なのでは


先輩が役に立たないので――
回想宿儺 オマエあの時
 何故逃げた
伏黒 あれは俺には特級に勝てる可能性があったと
 そういう意味だったんだろうか
ある種のアドバイスとも取れる宿儺の言葉


考えてみた結果――
伏黒「先輩」
 「なんとかなりそうです
新技閃いた?


さて虎杖の修行は
五条「その調子で頑張ってね」
虎杖こんなんで強くなれんの?
もうすこしがんばりましょう


そうそうところでさ
五条「心臓を治すにあたって条件とか契約とか持ちかけられなかった?」
虎杖「あー・・・・・・なんか話した気がするけど」
 「思い出せねぇんだよな」
五条「・・・・・・」
 「そうか」
虎杖生き返ったやったーとお気楽に考えてはいないみたいね


学長に会う予定なので五条は伊地知の運転で移動
珍しく先に着くかなー?
五条「先行ってて」
伊地知「えぇ!?」
 これ何か試されてます?本当に先に行ったら殴る的な
五条「僕をなんだと思ってるの?」
・・・・・・うん?


こんな何もないところで車降りてなんなん

五条「さて」


 
 「何者?
一ツ目きたぁぁぁぁぁぁぁ


からのー?




????(一ツ目呪霊)「存外」
 「大したことなかったな」
あれっ


五条、死す?
五条「誰が
 「大したことないって?
セフセフ


五条の見立てでは『未登録の特級』です
・・・・・・呪専が把握してるけど討伐してない特級のリストがあるってことかしら
五条「特級はさ特別だから特級なわけ」
 恐らく今の宿儺より強い・・・!!
 「こうもホイホイ出てこられると調子狂っちゃうよ」
????(一ツ目呪霊)矜持が傷ついたか?
五条いや
 楽しくなってきた
五条対一ツ目呪霊、ファイッ!





第14話 急襲


????(一ツ目呪霊)「・・・・・・こんなものか」
 「蓋を開けてみれば弱者による過大評価」
 「今の人間はやはり紛い物真実に生きておらん」
うわーやられたー


五条、死す!
五条この件さっき やったよね
 「学習しろよ」
頭が変なカタチだから容量が小さいんやろm9(^Д^)


・・・・・・ゼロ距離攻撃決まってなかった?
五条「君が触れたのは」
 「僕との間にあった「無限」だよ」
????(一ツ目呪霊)「?」
(。´・ω・)?


五条先生は親切なので
五条教えてあげる手 出して
????(一ツ目呪霊)「!
 「・・・・・・・・・」
 殺意はない・・・探るだけ探るか
これで言われた通り手を伸ばす一ツ目マジ冷静
バカじゃないってのが強敵の格ですなぁ


で、どうなる・・・・・・?

五条「ね」
なん・・・・・・だと・・・・・・?


なんとも不思議な能力だなぁ
そしてもう五条の間合いである

????(一ツ目呪霊) 速い!!
 ただ呪力で強化した打撃じゃない!!
 なんだ!!
 わからん!!わからねば!!
五条「まだまだ」
圧倒的じゃないか(;゚ω゚)


まさか宿儺の指8~9本分クラスに楽勝とは
五条「あっ」
 「ちょうどいいか」
(。´・ω・)?


だいぶボコボコです
回想夏油 いいけど死ぬよ漏瑚
漏瑚 眉唾ではなかったな
 「ククク」
 だが当たらぬなら
 領域に引きずりこむまで
一ツ目呪霊の名前判明
『領域』、宿儺がやってたひっさつわざを使える?


あれ、五条どこいった・・・・・・
五条「見学の虎杖悠仁君です」
虎杖「富士山!!
 「頭富士山!!
名前が出る前なら富士山呪霊って呼んだのに





第15話 領域

五条「課外授業」
 「呪術戦の頂点」
 「「領域展開」について
 「教えてあげる
そんなわけで連れて来たのでした


楽々ボコってたとはいえ流石に危なくない?
漏瑚「自ら足手纏いを連れてくるとは」
 「愚かだな」
五条「大丈夫でしょ
 「だって君弱いもん

挑発SL10
同時にとてもわかりやすいブチギレ描写1周回って笑えるレベル


ブチギレたので
漏瑚領域展開!!
 「蓋棺鉄囲山」
ひっさつわざ出たぁぁあぁぁぁぁ


さて『課外授業』だよ
五条「これが「領域展開」」
 「術式を付与した生得領域を呪力で周囲に構築する」
イメージとしてはどこでも十絶陣


利点は術者の『ステータス上昇』の他に
五条「領域内で発動した付与された術式は」
 「絶対当たる」
虎杖「絶対!?」
五条ずぇ~ったい
呪術で相殺して防御はできるものの、回避は不可能らしい


切り札を出した漏瑚は五条を殺す気満々だけどどうするんです?
五条「領域に対する最も有効な手段」
 「こっちも領域を展開する」
きゅうきょくこうがじんかな?


うわー漏瑚の猛攻がはじまるぞー
五条「領域展開」
 「無量空処」
おつでしたっと

破り方が思いつかないなぁ
単純に呪力メッチャ凄い奴が領域勝ちする以外対処法なくない?
他は出される前にアンチフォンスロット(獄門疆がそれ?)するしか


そんな訳で漏瑚は頭だけになりました
夏油「あーあ」
 「どうする?助ける?」
夏油と呪霊がもう1体
連戦か・・・・・・!?




第16話 情

夏油「私は高専関係者に顔を見られるわけにはいかないから」
 「ここで帰らせてもらうよ」
見られたら正体ばれるってことじゃね?


楽しい尋問タイムだよ
・・・・・・お?
五条「へぇ」
植物使い?な呪霊が現れて漏瑚を奪取し離脱
漏瑚と同等以上かつ仲間想いな部分があるようですな


撃退したからまぁよしとしませう
五条「悠仁・・・」
 「っていうか皆にはアレに勝てる位強くなってほしいんだよね」
『なってほしい』ってことは「今はまだ無理」ってことよね
『皆』が1年3人なのか2年も含むのかで高専の現有戦力はだいぶ変わってくる


今後の修行メニューは1ヶ月映画鑑賞継続&五条と組手をこなし
五条「その後は実戦」
 「重めの任務をいくつかこなしてもらう」
 「基礎とその応用しっかり身につけて」
 「交流会でお披露目といこうか」
なるほどなー
『重め』って普通に特級とタイマンやらされそう


夏油がとあるマンションの一室に入ると――

夏油「随分と穏やかな領域だね」
領域展開・𨋳懐離祚埋徒かな?


どうやら漏瑚と花御(漏瑚を助けた奴)の仲間の領域らしい
2人も帰って来たよー
????「無事で何より」
漏瑚「どこをどう見て言っている!!」
夏油「それで済んだだけマシだろ」

夏油わりと嫌な奴
でも調子こいてあっさり死にかけてるマヌケに鞭打つのは常識だよねーm9(^Д^)


さて、それじゃ五条悟封印作戦の概要だよ
夏油「決行は10月31日 渋谷」
 「詳細は追って連絡するよ」
 「いいね真人」
真人「異論ないよ」
 「狡猾にいこう
 呪いらしく人間らしく
漏瑚や花御と違ってだいぶ人間らしい容姿
一体どんな奴なんだろうね!(すっとぼけ)


高専にて――
今日は京都の学長が交流会の打ち合わせに来るそうです
そんな日に1年2人をパシって校内フラフラさせといて平気なんです?
真希「標的だった一年・・・虎杖は死んでんだ」
 「恵達を今更どうこうするつもりもねぇだろ」
 「京都のジジィだって表立って騒ぎは起こさねぇって」
まぁ大人ならその辺はね


大人ならね
パンダ「教員は立場があるけど」
 「生徒はそうでもないような」
京都の学生も来てる・・・・・・かもしれない
交流会やってる割にあんま良い印象持ってないのね


パンダの憶測は的中しました!
伏黒「なんで東京いるんですか禪院先輩」
釘崎「あっ やっぱり?雰囲気近いわよね」
真衣「嫌だなぁ伏黒君それじゃあ真希と区別がつかないわ」
 「真衣って呼んで」
東堂「コイツらが」
 「乙骨と三年の代打・・・ね」
京都校2年の禪院真衣(真希と姉妹?)と3年の東堂葵(ヤンキー風?大男)


真衣は美人さんすなぁ
真衣「‶器〟なんて聞こえはいいけど」
 「要は半分呪い化け物でしょ」
 「そんな穢らわしい人外が
 「隣で不躾に‶呪術師〟を名乗って
 「虫唾が走っていたのよね?
 死んでせいせいしたんじゃない?
シラー×2


東堂先輩もそういう嫌味を言いに来た感じなん?
東堂「伏黒・・・とか言ったか」
 「どんな女がタイプだ
釘崎、伏黒 
(。´・ω・)?


東堂 因みに俺は
 身長と尻が
 デカイ女がタイプです
シャツ「解せぬ」



はやく12月5日になーれ(絶対発売日の4日には並ばないから)