今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

相棒season14下 脚本・輿水泰弘ほか/ノベライズ・碇 卯人 2016年12月30日 朝日新聞出版

2018-11-25 10:17:21 | 相棒
杉下右京が冠城亘とともに外国人斡旋業者の卑劣な悪事を暴く「右京の同級生」、逃亡中の宝石強盗犯を追って山深い秘境で遭難した右京が、決死の脱出劇を繰り広げる「神隠しの山」、捜査妨害をしたとして警視庁を去ることになった亘と謹慎処分中の右京が、警察学校で大量殺戮を行ったテロリストに挑む「ラストケース」など6篇を収録。《連続ドラマ第14シーズンの第14話~第20話を収録》
裏表紙より
お客様のお帰りよー



第十四話「スポットライト」

「もう心当たりが?」米沢が感嘆する。
「間違いありません。これはあれです」
安定の博識
右京さんはアリだけどコナンはナシ寄り
ハワイの親父だってあくまでも一般人だからね?(逸般人だけど)
その都度教えてもらい別の事件でその情報を活かすカネダイチイチは有能


「なんでまたこんなとこに!」
・・・・・・知らなかったのか・・・?
特命係からは逃げられない・・・!!!


「そこそこ働かせてもらってます」
 亘が心ち胸を張ったが、右京は気づきもしなかった。
まだ(出来ればいなくなってほしい)同居人扱いは変わらず
自分からスカウトしたのもあってかカイトには優しかった分、
冠城に対する同居人扱いは徹底しとる


「俺もね、銃を持つ黄金の右は家族にも触らせない」
キャー角田課長サーン


「無茶苦茶で出鱈目だからこそ笑えるのかもしれませんね、彼らの漫才は。それにしても、夢というのは残酷なものですねえ。見れば見るほど、見た者に取りついてその爪痕を残します」
あなたのすぐ後ろに落ちていましたよ?(AAry
・・・・・・AA確認しようと思ったらオチに吹いた




第十五話「警察嫌い」

「俺はこれで結構。ヤクザと食う飯は消化に悪い」
「僕、角田さんのそういうところ好きです」
ヤクザにまでも好かれる角田課長の器の大きさよ


「事件捜査は君の暇潰しじゃありませんよ」
ブーメランなんだよなぁ


「国民の義務とでも言うんですか? 我が国には犯行を目撃したら通報しなきゃいけないという決まりでもあるんですか?」
ヘリ クツオ
演者が浅利陽介?こんな使い捨てキャラに勿体ないことするなー(すっとぼけ)


「状況証拠的にはクロが三人。しかし犯人はひとりだ。困ったもんだな」
いいこと思いついた
疑わしきは爆せよ(ゲンスルー並の判決)


まーそこはほら警視庁捜査一課の刑事は皆優秀なんでね
どれだけ否認したところで真実はいつもひとつってな話で
「三人とも犯行を認めさせてどうする! 犯人はひとりだけで十分なんだ!」
m9(^Д^)プギャーwwwwww


「えっ、連帯責任?」
これは冠城は一枚上手ですなぁ(・∀・)ニヤニヤ


「二年以下の懲役、または二十万以下の罰金です」
今日の法律トリビアでした
犯罪の証拠を押さえた人は参考にしてね




第十六話「右京の同級生」

「冠城くん、前にも言いましたが、事件捜査は君の暇潰しの道具ではありませんよ」
「捜査が仕事じゃないのは、僕も右京さんも同じです」
そうなんだよなぁ


「おや、誤解させてしまいましたか。我々は<ディスパッチ>のほうから来たと申し上げたつもりだったんですが・・・・・・」
何年前の手口だよ!www


「ああ。これ・・・・・・うちでは使えなくなりましたから」伊丹は紙片を右京に渡し、芹沢に言った。「行くぞ」
やはり真の相棒


「不正は不正として裁かなければなりません。たとえ、それがどんなにやりきれない思いを伴うとしてもです」
(´・ω・`)





第十七話「物理学者と猫」

 右京に皮肉は通じなかった。歩きながらも、ノートから目を放さない。
m9(^Д^)


「何しろこの世界の隣に、別の世界があるかもしれないぐらいですからねえ」
なんか読んでて(。´・ω・)????????だった
寝ぼけてるのか




第十八話「神隠しの山」

「神隠し?」
いい加減にしてくれないか


「どうせいつも勝手な行動しかしないから、もう勝手に帰ったもんだと」
日頃の行い


「警部殿があなたのことを同居人と言い続ける意味がわかったような気がしました」亘に顔を近づけてそうつぶやいた伊丹は、続けて芹沢と米沢に号令をかけた。「さあ、行くぞ!」
「いってらっしゃい」
冠城ェ・・・・・・


「いや、ご心配無く。あのお方はそう簡単にはくたばりませんから」
やはり真の相棒


「今、どこですか? 右京さん! もしもし!」
 ――冠城くん、今・・・・・・ああっ!
ああっ


杉下右京、神隠しの山に眠るナムナム
「ええ。たしか。二〇一一年だったと」
うわああああああああ





第十九話「ラストケース」

「とにかくおふたりともおかしいです!」
ははは、何を今更


「独特の火薬のにおいがしましたから、拳銃を撃った直後であることは明白でした。拳銃を撃てる場所となると、通常ここのみ。来てみたらこのありさまでした」
米沢有能はいいとしてこれは酷い現場まるで作り話みたい


「どうやったらあんなに嫌われるの?」
嫌われ上等って書いてるビジネス書もあった気がするから無問題


「大目に見てください。これが僕にとって最後の事件ですから」
エピソード名が最後の事件だと最後の事件じゃない法則


「心配してない。むしろ刺されて死ねばいいと思ってる」
殉職!
そういうのもあるのか


「あなたね、言おう言おうと思ってたけど、この際だからはっきり言いますよ! その空返事おやめなさい!」
やめるわけないでしょ(諦め)


「まあ、どんな罰を与えようと、あまり効き目はなさそうだからね。厄介な男だね。どうだい? いっそ懲戒解雇というのは」
「昔、一度クビになってますが、なんだかんだで舞い戻りましたからね」
出世させて現場に出る暇を無くせばいいんじゃね?(閃き)


「立派なテロなどこの世にはない!」
「テロ」と書いて「ゲスの自己満足」と読みます


「どうやらこれを機に、君の事件に対する姿勢から叩き直さないと駄目なようですねえ」
部下は上司を見て育つから仕方ないね



よく見たら定価860円ていう
ええ・・・・・・?(困惑)
文庫は500~600円のイメージだったのに
そらカラー写真のページ無くなりますわ