今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂(309回目)

2018-11-23 05:52:42 | 新明解国語辞典
かん しゃ1⃣【感謝】―する ありがたいと思う(思って礼を言う)こと。「―をささげる/―の念/―セール」
社畜46歳 冬
己の肉体と労働に限界を感じ悩みに悩み抜いた結果
彼がたどり着いた結果は
感謝であった


自分自身を育ててくれた労働への限りなく大きな恩
自分なりに少しでも返そうと思い立ったのが
ざん ぎょう0⃣【残業】―する 〔多忙や急ぎの仕事のために〕規定の時間のあとまで残って仕事をすること。また、その仕事。「―手当5⃣」
一月100時間
感謝の残業!!



2年が過ぎた頃
異変に気付く
ただ1⃣ ㈠【只】㊀それをすることによって、相手から当然要求されるはずの代価(受けるはずの報酬)が無いことを表わす。「―〔=無料〕より高いものはない/―では済まない(おかない)ぞ〔=何か仕返しが有るものと覚悟しろ〕/―同然で売る」 ㊁特に変わった所が無いことを表わす。「はたち過ぎれば―の〔=平凡な〕人/―〔=普通〕でさえ寒いのに/―のからだではない〔=妊娠中だ〕」
㈡【唯】(副) ㊀取り立てて言うことがほかに無いことを表わす。「―〔=むなしく〕行って来たというだけだ/―〔=ともかく〕言われた通りにすればいい/―〔=ほかにとりえは無く〕人がいいというだけだ/―〔=ほかの用事は無く〕それだけで伺ったのです/―文通するだけの仲です〔=文通以上の深い交際は無い〕/―〔=もっぱら〕泣いてばかりにいる〔=泣く以外の事を何もしない〕」 ㊁程度・数量が取り立てて言うほどでない様子。「生還したのは―〔=わずかに〕一人のみ」
🉁【但】(接) 前に述べた事柄について、全面的な肯定を保留する言葉。「―〔=ただし〕わがままなのが欠点だ」
表記 ㈠は「唯」とも書く。また㈡㊀は、「徒」とも書く。🉁は、常用漢字表では「但し」のみを提出。
定時を過ぎても
残業代が加算されていない



齢50を超えて
完全に廃人と化す
感謝の残業
一月200時間を超える!!
かわりに
何も覚えていない時間が増えた

会社を辞めた時
社畜の体は
命を
置き去りにした


うーん出来がイマイチ駄作だぜ