今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

BLACK LAGOON④ 広江礼威 2005年8月20日 小学館

2018-08-19 09:47:41 | その他漫画
チャイナの次はセーラーだ。
とてもわかりやすいあらすじ!



#21 Goat,Jihad,Rock'N Roll PT.6

イブラハ「俺たちの仕事は――」
 「職業じゃない。生き方だろうタケナカ。」
 「ならば譲れぬ時もある!
アツクナラナイデ!マケルワ!


レヴィたちは米軍の拠点まで逃走成功!
これで流石にタケナカたちも追撃は不可能だね!
????(部下たち)「司令官!」
 「指示を!!」
イブラハ「続けろ!軍キャンプへ突撃しろッ。」
タケナカ「撤回だ!!よせ!」
 「イブラハ!大義の前に目的を見失うな!」
復讐に燃えるイブラハを説得する事は・・・・・・


タケナカ「お前はいい仲間だった。」
 「酷い話だな、イブラハ。」
(´・ω・`)


ラングレーの旦那おっすおっす
????(CIA)「次はもうちょいマシな形で持ってきてくれ、ボスが怒る。」
業界では(略)


仕事が終わってメデタイね
レヴィ「助けてほしけりゃ次は神様にでも頼みやがれ!!」
ツンデレ乙でもしとけばいいですk





#22 Fujiyama Gansta Paradise PT.1

ロック「こんな形で日本に戻ろうとは思わなかったな。」
ロック、バラライカに通訳を依頼されて日本へ
レヴィもロックの護衛として同行


バラライカが日本に出向いた理由は――
バラライカ「あなた方は我々の力を背景に勢力の拡大を図り―――」
 「我々はこの街にもう一つ、新しい灯を点す。」
バンドウ「話が早えな。」
 「おたくらの力で香砂会を押さえてくれりゃア、和平会も嫌とは言えねえ。」
 「うちの代紋も株があがるぜ。」
日本のYAKUZA・鷲峰組と取引に来ますた
どうも日本にいたロシア系マフィアの前任者ラプチェフって奴が無能で
香砂会に追い出されたみたいね
で、香砂会の下にいて扱いが悪かったらしい鷲峰組が接触してきたと


そうと決まれば早速始めませうか
バラライカ「―――我々は、」
 「立ち塞がるすべてをせん滅する―――」
 「そのために、」
 「ここに来たのですよ?」
簡単に言うとmjkt
鷲峰組、こんなの呼んで大丈夫かしらいやダメだこれ


今日の仕事はおしまいでーす
ホテルへ向かう途中レヴィが縁日を発見
レヴィ「誤解しねェでくれ。」
 「顔くれェは見てこいって、そんだけの話さ。」
レヴィやさC


ただのチンピラじゃないアピールあざとい女神か
レヴィ「What was that!?You just cussed at me, didn't you!?」
訂正、ただのチンピラでした


射的のオッチャンにイチャモンつけてたら――
銀次「松の内じゃアねェですか。」
 「皆楽しくやりましょうや。」
 「どうか、」
 「悋気はお治めなすってくださいよ。」
眼鏡JKを連れたノットKATAGI




#23 Fujiyama Gansta Paradise PT.2

レヴィ「What are we doing here for?」
ミンナナカヨク!ナカヨク!ウワァー!


眼鏡JKはテキ屋の娘、銀次は彼女の父親の舎弟
????(眼鏡JK)「高市でもめゴトとかあると皆、銀次さんを頼るんです。」
いやーこの人出て来てなお騒ぐのは自殺志願者でしょ
絵に描いたようなノットKATAGIですよ


レヴィ「・・・God damn jack off.」
 「Just look at him getting all dopy.」
女連れで縁日に来て他の女と仲良くお喋りしてる男
これはギルティですねぇ(白目)


銀次「お前さん、」
 「・・・・・・・・・・・・堅気じゃア、ねェな。」
言葉は通じてないけどお互い気配は察している模様
眼鏡JK雪緒とノットKATAGI銀次、重要人物なのかな?(すっとぼけ)


翌日――
????(軍曹)「自分はけっこうで。」
バラライカ「朝食は抜くな、体に悪い。――さて、」
 「軍曹、状況の推移を説明してくれ。」
ホテル・モスクワは社員の健康に配慮する優しい職場です


お仕事は順調であります
ヴァシリー「流石だな、〝バラライカ〟。」
ん?
こいつは・・・・・・ああ、ラプチェフって奴かな?


なんか偉そうな奴だなぁ
バラライカ「誰の尻拭いをしていると思っているのかしらね、ヴァシリー。」
 「あなたは組織の面汚しだわ。」
 こんな遊び場の制圧すら、ろくに行い得ない。」
この心底呆れてる感


愚かにも言い返すヴァシリー=ラプチェフでしたが
バラライカ弾にだけは当たらんよう、」
 「頭は低く生きていけ。」
格が違いすぎるわ(;´д`)


銀次のところにお客さんです
バンドウ「なぁ銀公。」
 「我ァ、」
 「何時までこないな商売続けるつもりや。」
銀次「テキ屋はこいつが、」
 「仕事でしょうよ。」
銀次の〝親〟って・・・・・・(察し)


バンドウは『こいつ』ではない仕事にも手を出しているらしいよ
バンドウ「外道に手ェ出すンは極道の恥やいうてたな。」
 「それもよ、看板あっての話やないか。」
 「それがのうなりゃ、極道もクソも関係あれへん。生き残るンはただ一つや。」
うーん
お面だの金魚だのがウケなくなったんなら、
景品を6Vメタモンにでもすればいいんじゃない(てきとう)


鷲峰組若頭バンドウは、銀次を説得に来ました
バンドウ「―――己に、」
 「もう一度、白鞘を持ってほしいンや。」
 「近在の極道者やったら、残らず震えるその通り名――」
 「〝人斬り銀次〟をよ・・・」
 「もっぺん、」
 「ここで見せちゃアくれねェか?」
対ロシア人の切り札として期待している様子


銀次の返答は――
銀次「・・・・・・・・・・・・あんたの言ってることにゃ、」
 「一ッ欠片も、仁義がねえ。」
だがNON


ただバンドウの方も無理矢理立たせるつもりはないらしい
苦渋の選択であって、本当は『仁義』優先でやれればとは思ってるんだろうね
銀次「そのロシア人、」
 通訳は自前ですかい。」
そこに気がつくとはかなりのキレ者


どんな奴ですー?
バンドウ「鴨がネギも味噌も鍋も全部しょての、」
 「ついでにコンロも抱えてきた、そんな感じじゃなァ。」
酷すぎるwwwwww





#24 Fujiyama Gansta Paradise PT.3

レヴィ「Okay,brats!!」
 「Now watch those cans we got lined up there.All right?」
かわいい(かわいい)


レヴィ「全部忘れろ、ぶっ殺すぞ。」
残念ながら永久保存版ですなぁ(・∀・)ニヤニヤ


さーて今日も通訳のお仕事だよー
バラライカ「「我々は立ち塞がるすべてをせん滅する」」
 「最初にそう申したハズです。」
 「我々は無条件の力を行使し、利潤を追求する。」
 「それがマフィアというものだ。」
 「その上で我々はリスクの多くを負担している、つまり――」
 「すべての決定権はあなた方ではなく、我々にある。
うん、殺し合い(一方的)の『リスク』は全部ホテル・モスクワよね
なのに鷲峰組の都合を優先させろってのは無理があるよね




#25 Fujiyama Gansta Paradise PT.4

バンドウ「今の件は、こっちのみんなであらためて相談せなあかん。」
 「少し、時間をもらえへんか。」
バラライカ「もちろん。」
 「作戦計画に支障のない範囲でならお待ちします。」
 「祝杯は互いのためにあげられるよう。」
『お待ちします』(配慮するとは言っていない)


そんなピリピリした交渉の場に
タカ「ありゃおめえ、あのトッポイ通訳の用心棒だ。」
 「ロシア人やらと一緒に、ロアナプラから来たっつってたなァ。」
チャカ「へえ!」
 「オンナなのにやれるンすか!マジすか!へーーー!」
バカが1名
大事な場面にこーゆーの連れて来るんじゃ鷲峰組長くないなこれ・・・・・・


『社交の時間』なのでロックとレヴィは休憩時間
ロックがトイレに行っている間に・・・・・・
チャカ「あのさあ、聞いたンだけど、」
 「君、ガンマンなんだって?」
バカを自由行動させるなよ鷲峰組ェ・・・・・・


レヴィ「Your breath stinks,」
 「fuck head.」
m9(^Д^)


ロックが戻って来たら八つ当たり開始
チャカ「聞いてンのか、野郎!!」
ダメこいつ早くなんとかしないと


バンドウたちが現れてとりあえず収まりました
ロック狙いは俺じゃない、お前のほうだ。」
 「お前に銃を抜かせたかったんだ。」
レヴィ「よく見てやがるぜ、ダイヤの魂が入ってきたな、ロック。」
あえて殴られていたとはなかなかのイケメン


でもチャカって奴が『かけ値なしのノータリン』なのは間違いない
(ついでにそれを粛清できない鷲峰組はホント駄目だこれ)
レヴィ「心配するな、ロック。」
 「必ず殺してやる。」
 「絶対、殺してやるからよ。」
大事なことなので2回


バンドウ、銀次と料理をしながら現状を話すの巻
バンドウ「あのロシア人ども、悪党どころか怪物や。」
誤算に気付くも時既に・・・・・・
でも何もしなければ鷲峰組は香砂会に・・・・・・マジ詰んでますわ


通訳以外は自由時間~
ベニーに頼まれた買物と、レヴィに頼まれた手配を済ませたロックは
ロック、雪緒「あれ?」
偶然眼鏡JKと再会&電車の遅れにかこつけてナンパ~
チャカもうちょっと頑張っとけや~(殺意)





#26 Fujiyama Gansta Paradise PT.5

雪緒「人ってね、」
 「賽子と同じだって、あるフランス人が言ってるんです。」
(´・∀・`)ヘー


てきとうにお喋りしてたら雪緒に銀次から電話
若頭の坂東が来てるからお帰りはお早めによろ
ロック「名字って、何っていったっけ?」
雪緒「え?」
 「はい、鷲峰です。」
 「なんだかいかめしい名字でしょ?」
そっすね


仕事だから直接の通訳以外に打ち合わせも参加しないとね!
ロック「もし鷲峰組が協定を破棄する場合――」
バラライカ「ロック、」
 「あなたに何か関係が?」
通訳として雇った、おk?


と、ここでレヴィがちょっと口添えした結果、
バラライカは特別に『仮定の話』を教えてくれました
バラライカ「目標に一つ、名前が増える。」
 「仕事も何も変わりなし、世はこともなし。」
 「それだけのこと、よ。」
デスヨネー


鷲峰組若頭・バンドウの朝(?)は早い




ネクタイよーし
スーツよーし
ドスよーし


しゅっぱーつ
吉田「兄貴・・・!!」
坂東「ほな、」
 「バイ、ナラ。」
 「なァんてな。」
あ(察し)





#27 Fujiyama Gansta Paradise PT.6

銀次「――若頭はな、」
 頭が回り過ぎた。」
 「ただそれだけだ。」
 「何も間違ったこたァ、しちゃいねェ。」
(´・ω・`)


何があったか説明すれば
過去バラライカ「TRANSLATE.」
そういうことがあったのさ


で、どうなるかといえば――
レヴィ「嵐が来るぜロック、」
 「鉄と血の嵐だ。」
よし、逃げよう(提案)


鷲峰雪緒は、決めました
雪緒「銀次さんは、」
 「私を護ってくださいますか。」
銀次「――不肖、」
 「鷲峰組若頭代行松崎銀次。」
 「七生を以て御身御守護を――」
 「勤めさせていただきます。」
他に道は無しっていう





#28 Fujiyama Gansta Paradise PT.7

吉田「お嬢自ら命張ろう言うて立ったんねん。」
 「己らの侠気咲かせるンやったら――」
 「ここをおいて外はあれへんぞ!」
吉田の発破もあり鷲峰組は新組長の下結束


雪緒「一番槍、」
 「どうかご無事にお務めくださいませ。」
銀次「・・・・・・・・・・・・」
 「任せておくンなさい。」
さぁ反撃を始めよう


ラプチェフ、上に切られたことに気付くの巻
部下に当たり散らしているところに――
銀次「〝曽我の助六〟が遊びに来やしたよ。」
 「さァて・・・・・・」
 「〝鬚の意休〟はどちらにおいでで?」
ラプチェフ「奴の得物は剣だけだ!」
 「殺っちまえ!!」
そんなことだからお前さんは無能なんだ


剣(ソード) ×
刀(KATANA) ○
ラプチェフ「なんだッ、あの野郎ッ!!」
銀次「旦那、」
 「どちらにお行きで。」
・・・・・・知らなかったのか・・・?
『人斬り』からは逃げられない・・・!!!





#29 Fujiyama Gansta Paradise PT.8

レヴィ「あたしの役目はあんたの生命を護ることで――」
 「あんたの生き方を邪魔することじゃねェものな。だから――」
 「ついていくよ、マスター。」
やさC


バラライカと愉快な仲間たちは作戦を検討中
????(軍曹)「この国の民警は、実に優秀だ。」
バラライカ「賄賂を取らん警官は、必ず優秀だ。」
 「質の問題だね、軍曹。」
そっスね(富田林のニュースを見ながら)


バラライカたちがご機嫌な理由は――
過去銀次「使えねェな、」
 「あんた。」
鷲峰組が予定通りゴミ掃除をしてくれたからでした
どこまでも無能なラプチェフ( ´Д`)ノ~バイバイ


銀次がお仕事中は吉田が新組長をガードするお!
チャカ「吉田さん。」
 「あのね?」
 あんた、人好すぎ。」
あっ


という訳で
チャカ「言うこと聞いてついてきてくんないとォー、」
 「危ないよ♡」
そうなりましたクソが


ロックとレヴィが鷲峰邸に到着した時には、
不幸なヨシダが転がっているだけでした
2人が状況を確認していると――



ロック「待・・・・・・・・・・・・」
ちょっ




日本篇は次巻に続く