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迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

【沖縄さくら旅】04 「私のところまで堕ちてこい!」

2012年01月13日 | 旅する。
1月13日 金曜日 那覇

二日酔いだ。まず水を飲む。ウコンを服用する。ぜいぜい。

昨日買ったブラックニッカが半分以下に減っていた。証言を総合すると、昨夜の私は杯が乾く間もなくチェーンドリンキング(そんな用語はたぶんないけど)のようにどんどん飲んでいたらしい。道理で記憶もメモもあやふやなわけだ。ううむ。そんなに飲んだか。



お昼はまどかのごはんやさん。里芋ごはん、カンパチの炊いたん柚子胡椒、ニンジンシリシリ、漬け物、具だくさんの味噌汁。

ジュンク堂に行ったり、ギターを弾いたり。寒暖の感覚が完全にオキナワ化し、寒くて仕方がない。ついには毛布にくるまって「あたたかい南の島に行きたい」とつぶやいて、笑われた。

夕方、ラーメン行脚に出かける。ひめゆり通りまで行ったが〈麺や ラスカル〉はまだ準備中だった。〈だいじろう〉はすでに終わっていて、結局いつもの〈田舎〉でソーキそば、350円。

桜坂劇場、招待券で《恋の罪》を見る。最近、園子温監督から目が離せない。



とりあえず、印象的だった台詞。

「私のところまで堕ちてこい!」
「さあ、わからん」



月光荘では、ゆきみ三線にギターでコラボしてみた。〈MOONBOW〉の金曜日、すなおさんに再会する。さっちゃんから「昨日はごめんね」(おみやげのおねだりにこたえれられなかった件)ということで、〈串清〉に行き、急な話だが15日にもとぶゲストハウス旅行が決まる。さらに〈つきのわ〉で飲む。さっちゃんとなおこは〈スモーク〉に行ったそうだが、そこまではつきあいきれず。

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