迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

184・浦添にいにしえを訪ねる。[沖縄、晩夏]

2008年10月21日 | 旅する。
10月21日、那覇

引き続き、歩く。

浦添市役所近くで330をはずれて右折し、案内板にしたがって浦添城跡へ。

浦添ようどれは、戦争で壊滅していなかったらもうちょっと高く評価されていただろう尚氏の墓。近くにある資料館にある石室内部のレプリカがなかなか興味深い。

近くには伊波普猷の墓もあり、沖縄戦の激戦地でもあり、景色もよく、もっと訪れる人があっていい。

嘉数への道を探すうちに雨が降り出した。

途中で牧港川を渡る必要があり、330を行く以外には降りて上るしかないということに気づくのが遅れた。

このあたり、古道をたどって首里まで行くのもいいかもしれない。

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