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迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

【2006ドイツへの道】オレンジ対決。

2006年06月16日 | 旅する。
6月16日。

フランクフルト近郊のオッフェンバッハに投宿。
今回、唯一予約(ネットだけどさ)した宿である。

そしてシュトゥットガルトに出陣。
空前のチケット難。イングランド絡みほどではないが、いままで経験したことがないほど高騰している。

どうにか某国サッカー協会の関係者席を入手。ご協力いただいた日本サポのみなさま、ありがとうございました。
この席は、各国が戦術スカウトを行う席らしく、それらしきノートやボイスメモをお持ちの方々が回りにおりました。

カメラ用充電池の予備を取り上げられた以外は何事もなく(あとで返却してくれた)、観戦に専念する。

で、オランダのカラーはもちろんオレンジなんだが、コートジボワールもオレンジと緑なんである。
ゆえにスタンドはオレンジ一色。

試合は2-1でオランダが勝って、決勝トーナメント進出を決めたが、印象に残ったのはコートジボワールの戦いぶりであった。

「健闘」や「惜敗」は意味がない、「勝利」に飢えている者たちはかくも最後まで「闘う」のだ。

クロスに正確さを欠き、守備で時折集中を切らせるなどなど、欠点はあるものの、正確なトラップ、前に出るスピード、反転や加速の際に見せる敏捷さ、そして何よりも闘う姿勢が素晴らしい。

最後のロスタイム、あきらめずにゴールへ向かい、ボールに寄せて行く「必死」さ、これがワールドカップという舞台がもたらす本気なのだ。

いいものを見せてもらいました。

コートジボワール応援団の明るさと元気もよかったなあ。もちろんオランダも陽気に騒ぐんだけど、オランダには「傍若無人」を感じる時があるけど、コートジボワールには「サービス精神」を感じるのであった。ま、ごく主観的な感想です。