BobbleHeads Game News Flash

スローピッチ・ソフトボールチーム『綱島ボブルヘッズ』の試合結果をお知らせします

No.1123・1124/T.I.S.L.

2017-07-08 23:02:00 | T.I.S.L-A


 3月に始まったリーグ戦もこの週末で折り返しを迎える。
 土日連戦となった今週末の相手は、現在7連勝中と好調のSlammers。第1試合ではあと一歩のところまでSlammersを追いつめたが・・・。




<第1試合>
 初回に2点を失ったBobsだったが、その裏すぐに反撃に出る。
 敵失で出塁したMa-shi選手を2塁に置いて、3番・POCHI選手がセンター前へ弾き返しまず1点。
 2死後、KENDALL選手がヒットで繋ぐと、6番・INO選手が右中間を破るタイムリースリーベースヒットを放つ。外野がもたつく間にINO選手は一気にホームを陥れ、4-2と試合をひっくり返した。

 2回にも、muraikun選手のヒットを足掛かりにチャンスを作ると、1番・こうへー選手が右中間へタイムリーツーベースを放つ。muraikun選手&こうへー選手の「関西遠征組」の活躍でリードを4点と広げた。

 4回には11番・ATSUSHI選手、12番・IMAZU選手の下位打線コンビが打点を挙げ、2点を追加。先発・KENDALL投手は、要所を締めSlammers打線に的を絞らせないピッチングを披露。8-4と4点のリードを保って終盤を迎える。

 6回の表に3点を失ったものの、裏の攻撃ではハッチ選手がタイムリーヒットを放ち、1点を追加。9-7と2点のリードでいよいよ最終回へ。
 このリードを守り切りたいBobsだが、Slammers打線も簡単には勝たせてくれない。なんとかツーアウトまではこぎつけたものの、ランナーをためた状態でSlammersのクリーンアップに連打を浴び、この回3失点。逆に1点ビハインドで7回裏の攻撃に移ることとなった。

 とにかくランナーを溜めたいBobsだったが、尻上がりに調子を上げてきたSlammres・Dan投手の前にランナーを出すことすらできない。2死後、こうへー選手が敵失で出塁を果たすものの、後続を断たれ悔しい逆転負けを喫した。

 敗れはしたものの、チーム全体では15安打を放つなど、打線は好調。中でも3打数3安打のmuraikun選手、3試合連続で3塁打を記録したINO選手、の活躍が光った。
 また、KENDALL選手、ハッチ選手、IMAZU選手がそれぞれ複数安打を記録している。

https://teams.one/teams/bobbleheads/game/233468



3打数3安打と久々の遠征で結果を残したmuraikun選手


2本の長打でチームに貢献したINO選手


好投&マルチヒットのKENDALL選手


こちらもマルチヒットのハッチ選手


クリケットのインド代表ジャージで参戦のATSUSHI選手


<第2試合>
 Bobsの先攻で始まった第2試合。
 1番こうへー選手、2番・Ma-shi選手がヒットで出塁し、早速チャンスを作る。フォアボールを挟み満塁へとチャンスを広げると、うえだ選手がセンター前へ弾き返し、まず1点を先制。さらに敵失で1点を加え、この試合も上々の滑り出しを見せる。

 1回裏に逆転を許したものの、3回には好調の11番・IMAZU選手、12番・EGOIST選手が連打でチャンスを演出すると、2番・Ma-shi選手も内野安打を放ち、ワンアウト満塁へとチャンスを広げる。
 ここで3番・POCHI選手が放った打球がライト前にポトリと落ち、IMAZU選手が生還。下位打線と上位打線が繋がりを見せ、試合を振り出しに戻した。

 しかし4回、ここまで眠っていたSlammers打線がついに火を噴く。パワフルな中軸のホームラン攻勢もあり、3回4点、4回8点と大量得点であっという間に点差を広げられてしまう。

 Bobsも4回、5回に連打でチャンスを作り、2点づつを返して粘りを見せるものの、好調Slammersの前に6回コールドで敗れた。

 この試合でも6回で13安打を放つなど、打線は好調。下位打線ながらIMAZU選手とEGOIST選手が2打数2安打の活躍を見せた。さらにMa-shi選手、POCHI選手もマルチヒットを記録。好調の打線を維持しつつ、明日の試合でリベンジを果たしたい。

https://teams.one/teams/bobbleheads/game/233475





共に2打数2安打、恐怖の下位打線コンビ。IMAZU選手(上)EGOIST選手(下)



こうへー選手(上)&Ma-shi選手(下)の二遊間&1,2番コンビ


2試合ともヒットを放つなど、好調キープのAOKI選手


パンチ選手、夏の定番スタイル(笑)



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試合前のトスバッティングで空振りを繰り返し、周囲を唖然とさせながらも
マルチヒットを記録したEGOIST選手(☆)

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当日の写真はこちら


コメント
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