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スローピッチ・ソフトボールチーム『綱島ボブルヘッズ』の試合結果をお知らせします

No.1633・1634/T.I.S.L.

2024-04-28 18:38:31 | T.I.S.L-A

 ゴールデンウィークということもあり、14名が集まったYokota戦。
 開幕戦以来となった対戦は、夏を思わせる暑さの中での試合となった。

【第1試合】
 先攻のBobsは初回、Tomo選手、AIZAWA選手のヒットとフォアボールでワンアウト満塁とし、内野ゴロの間に1点を先取する。
 さらにツーアウト一・三塁からUME選手がツーベースを放ち1点を加えると、この日初参加となったHAMANAKA選手の一塁手のグラブを弾く強烈なヒットで2者が生還。幸先よく4点のリードを奪った。


1回/UME選手のツーベースで追加点を奪う


1回/HAMANAKA選手の強烈な強襲ヒット

 

 2回にはYOSHITAKA選手、Atsushi選手のヒットに相手のミスが絡んで1点を追加。
 3回まで1失点の先発・Atsushi投手の好投もあり、序盤を優位に進める。

 4回に敵失を突きノーヒットで1点を加えたBobs。
 しかし5回、徐々に打線が繋がり出したYokotaに逆転を許してしまう。

 追う立場となった6回。
 Tomo選手、AIZAWA選手の連打でワンアウト一・二塁とすると、DATEMAN選手がセンターへはじき返し、まず同点。
 UME選手がフォアボールを選んで満塁へとチャンスを広げると、HAMANAKA選手がきっちり犠牲フライを放ち、8-7と再びリードを奪った。


6回/逆転のきっかけとなったTomo選手のヒット

 

 ところがその裏、Yokota打線が覚醒する。
 ホームラン攻勢であっという間に10点差をつけられ、コールドゲームが成立。

 終盤まで接戦を演じた第1試合は、まさかのコールド負けとなった。



安定した投球で試合を作ったAtsushi投手



1回、チャンスで2点タイムリーを放ったUME選手



三塁で好守を連発。投手を助けたハッチ選手



2度目の参加でTISL初ヒットを記録したYOSHITAKA選手



タイムリー、犠牲フライと3打点を挙げたHAMANAKA選手



ファーストで味方の送球ミスを帳消しにする好守を見せたAOKING選手



1回、フォアボールを選び先制のホームを踏んだREINBACH選手


【第2試合】
 第2試合の先発はMACHA投手。
 初回を最少失点に抑える上々の立ち上がりを見せる。

 打線は初回、Tomo選手、AIZAWA選手のヒットでツーアウトながら一・二塁のチャンスを作ると、DATEMAN選手がライトにツーベースを放ち、REINBACH選手が生還。1-1の同点に追いつく。

 2回表を零封と好投を見せるMACHA投手を援護したい打線だったが、2回以降はすっかり沈黙。
 2回、4回はツーアウトから、5回は先頭打者がヒットで出塁するも、後続が打ち取られ得点に結びつけることができない。


2回/MACHA投手自らヒットで出塁

 

 対照的にYokota打線は3回以降エンジンがかかり、集中打で一気に点差を広げられてしまう。

 


5回/Atsushi選手のヒットをマルチアングルで

 


5回/YOSHITAKA選手が一塁手のグラブを弾くも
相手投手が身体を張った守備を見せる!

 

 制球のいい相手投手を攻略できず、第2試合は5回コールドで敗れた。



この日5打数4安打の頼れる主砲、AIZAWA選手



1回、チーム唯一の得点を叩き出したDATEMAN選手



ヒットを放ち塁上でAOKING選手に祝福されるTomo選手



2回、インコースをうまく捌きライト線へヒットを放ったMACHA選手



礼儀正しく一礼して打席に入るTAKENOUCHI選手



一方的な展開となる中、チームを励まし続けたtorao選手



沈黙する打線に唇をかむ(笑)tamaヘッドコーチ
 

この試合の写真はこちら


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試合前の円陣で選手に気合を注入したtamaH.C.

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