UEDA選手がGAME-1・一回、レフト前ヒットにより、T.I.S.L.通算100安打を達成しました。
(チーム歴代20人目)
キャプテンとしてチームを引っ張るうえだ選手が100安打の大台に!
前回の対戦では勝利を収めたAtlastarsとの対戦。このところすっかりお家芸となった貧打が顔をのぞかせたBobsは、Atlastarsとのレギュラーシーズン最終戦に連敗を喫した。
<第1試合>
3回までうえだ選手のヒット1本に抑えられていたBobsは4回、ワンアウトからAtsushi選手がヒットで出塁。ツーアウト後、Tomo選手がセンターオーバーのスリーベースヒットを放ち、ようやく1点を返す。
4回/Tomo選手のタイムリースリーベースヒット
5回、6回とワンアウトからKENDALL選手、EGOIST選手がヒットを放ったものの、後続が倒れ無得点。6回終了時点で1-13と10点差をつけられたBobsは、第1試合をあっさりと落とした。
https://teams.one/teams/bobbleheads/game/320002
唯一の得点となるスリーベースを放ったTomo選手
チーム初安打を放ったうえだ選手
この日がユニフォームデビューとなったNinomee選手
フェンス越しに戦況を見つめるtamaコーチ
6回、レフト前にヒットを放ったEGOIST選手
サードゴロでセカンド封殺を狙うハッチ選手
<第2試合>
第1試合から大幅に打順を入れ替えて挑んだ第2試合。しかし、初回、2回を三者凡退で抑えられてしまう。
7点ビハインドで迎えた3回、ツーアウト1塁からKENDALL選手がセンターオーバーのタイムリースリーベースヒットを放つ。続くIKEDA選手にもタイムリーヒットが生まれ、この回2点を返す。
点差を再び7点に広げられた5回、Atsushi選手とAOKING選手のヒットでワンアウト一・三塁のチャンスを作ると、内野ゴロの間にAtsushi選手が生還。6回にもIKEDA選手のスリーベースヒットとOKAMURA選手の犠牲フライで1点を追加した。
この試合ベンチがいちばん盛り上がったのは7回。
この回先頭のMa-shi選手の打球が右中間を破ると、Ma-shi選手は俊足を飛ばし、一気に生還。Ma-shi選手の記念すべき第1号ホームランで1点を追加。
7回/Ma-shi選手のランニングホームラン
続くうえだ選手がフォアボールを選ぶと、Atsushi選手にこの試合2本目のヒットが生まれ、ツーアウト一・三塁のチャンスを作るものの、反撃はここまで。
終盤小刻みに得点を返したBobsだったが、5-12のスコアで第2試合を落とした。
試合後には、日が暮れるまでバッティング練習とフィールディング練習が行われ、次節に向け各選手が調整を行った。
https://teams.one/teams/bobbleheads/game/320003
7回、ランニングホームランを放ったMa-shi選手
スリーベースヒットを放って得点に絡んだ
KENDALL選手(上)とIKEDA選手(下)
セカンドで安定した守備を見せたAOKING選手
6回、チャンスできっちり犠牲フライを放ったOKAMURA選手
第2試合でマルチヒットを記録したAtsushi選手
代打で出場した「4番・BUNTA選手」
第1試合の写真はこちら
第2試合の写真はこちら
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入団3シーズン目で初ホームランを記録したMa-shi選手