DATEMAN選手が第1試合の2回、TISL通算100安打を達成しました!
2度の雨天中止を挟み、約1か月ぶりに迎えたリーグ戦。
時折小雨が降る中で今季初対戦となるStingrays戦に臨んだ。
【第1試合】
1点を追うBobsは2回、この回先頭のMIYAZAKI選手がツーベースで出塁。
続くDATEMANのヒットで一・三塁とすると、YOSHIMORI選手が左中間にツーベースを放ち、同点に追いつく。
2回/DATEMAN選手のTISL通算100本目のヒット!
さらに一死後、AOKING選手のセンター前タイムリーで2者が生還。3-1と逆転に成功した。
2回/AOKING選手の逆転タイムリー!
その裏に4点を奪われたものの、ハッチ投手が3,4回を無失点で切り抜け、味方の反撃を待つ。
2点ビハインドで迎えた5回。
二つのフォアボールでワンアウト一・二塁とすると、ハッチ投手自らセンターにはじき返し、うえだ選手が生還。4-5と1点差へと詰め寄った。
互角の戦いで終盤を迎えたこの試合だったが、6回に満塁、7回には一・二塁とスコアリングポジションにランナーを進めたもののあと一本が出なかったBobsに対し、Stingraysは6回裏に2点を追加。
7回/代打・ITOH選手のセンター前ヒット
結局4-7で敗れた第1試合、「勝ちきれなかった」悔しさの残る一戦だった。
5回、自らのバットで追加点を奪ったハッチ投手
フォアボールに悔しそうな表情を見せるDATEMAN選手
2回に逆転タイムリーを放ったAOKING選手
好リードで接戦を演出したBUNTA選手
2回、ツーベースで出塁し同点のホームを踏んだMIYAZAKI選手
笑顔でベンチに戻る、「ペッパーミルTシャツ」のMACHA選手
7回、代打で初球をセンターにはじき返したITOH選手
【第2試合】
初回に4点を失ったその裏、ヒットで出たREINBACH選手を三塁に置いて、KOBA選手がきっちり犠牲フライを放ち、1点を返す。
2回にはYOSHIMORI選手、うえだ選手、POCHI選手の三連打で1点を返し、2点差へと詰め寄った。
4回/YOSHIMORI選手がヒットでチャンスを広げる
ところが第1試合では鳴りを潜めていたStingrays打線が、3回以降繋がりを見せ中盤までに大きくリードを広げられてしまう。
Bobsの反撃は5回。
MACHA選手、EGOIST選手の連打でチャンスを作ると、この日初参加のOHNO選手がセンターへヒットを放ち、MACHA選手が生還。下位打線の連打で3イニングぶりの得点を奪った。
5回/MACHA選手、EGOIST選手の連打
6回に3点を失い、5点以上奪わなければコールド負けとなるその裏の攻撃。
ツーアウトからMIYAZAKI選手が完璧なスイングでとらえた打球はあっという間に左中間フェンスを越えるホームラン・・・となるはずだったが、MIYAZAKI選手の手を離れたバットが相手ピッチャーの傍まで飛んでしまい、これがリーグ内規(バット投げの禁止)に触れ、アウトの判定に。
これがスリーアウト目ということで、このまま試合は終了。
打線のつながりを欠いた第2試合は3-18のコールド負けとなった。
2試合で4安打と好調のREINBACH選手
好守備でチームメイトに祝福され笑顔のYOSHIMORI選手
2回にライト線へのヒットでチャンスを広げたうえだ選手
初めての出場で初安打・初打点を記録したOHNO選手
5回に三遊間へのヒットを放ったEGOIST選手
ライトで安定した守備を見せたKOBA選手
IL入りでスタッフに徹したAtsushiキャメラマン
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ノックを受けてるかのように打球をさばきまくったうえだ選手