前日に続き9:00からのSlammers戦。お互い少しだけ入れ替わったメンバーでの再戦となったが、前日のリベンジを果たすことはできるだろうか・・・。
前日から進化を遂げた(笑)、パンチ選手の夏スタイル
<第1試合>
第1試合の先発はKENDALL投手。前日の第1試合でも好投を見せた同投手だが、今日はSlammers打線に初回から猛攻を受ける展開となってしまった。
初回、2回と3点づつを失ったBobsだったが、2回の裏に5番・Tomo選手、6番INO選手、7番・Ma-shi選手の三連打で満塁のチャンスを作ると、9番・IKEDA選手がセンター前へ運び1点を返す。
さらに10番・パンチ選手がきっちり犠牲フライを放ち、1点を追加。2-6とその差を4点に縮める。
4回に6点を奪われ突き放されたものの、その裏、またしてもTomo選手、INO選手、Ma-shi選手の3人が得点に絡む活躍を見せる。
この回先頭のTomo選手がセンターにヒットを放つと、続くINO選手のライト前ヒットでTomo選手が一気に三塁を陥れノーアウト1,3塁に。ここでMa-shi選手がレフトへヒットを放ち、まず1点を返す。
さらに8番・ハッチ選手がヒットでチャンスを広げると、9番・IKEDA選手の内野ゴロの間にもう1点を追加した。
しかし、この試合のBobsはこの三人の連打絡みでしかチャンスを作れない。11点差を付けられた6回裏の攻撃、Tomo選手がツーアウトからスリーベースヒットを放つが、続くINO選手が「余計なアドバイス」を思い出し、凡退(笑)
14安打を放ちながら4得点と、効率の悪さを露呈した第1試合は、前日の2ゲーム目に続き2試合連続のコールド負けとなってしまった。
https://teams.one/teams/bobbleheads/game/234393
2回連続で3連打を記録した5,6,7番トリオ
(上:Tomo選手、中:INO選手、下:Ma-shi選手)
広い守備範囲でピッチャーを助けたこうへー選手
チーム4得点のうち2打点を挙げたIKEDA選手
<第2試合>
土日連戦の最終試合。ここまで3連敗を喫しているものの、打線は好調をキープしているため、何とか一矢報いたいBobsは先発のマウンドに左腕・Ciao投手を送る。
Ciao投手は初回から安定したピッチングを披露。Slammersの強力打線に的を絞らせない好投を見せる。
Ciao投手の頑張りに応えたい打撃陣だが、ここ数試合の好調がウソだったかのように打線が沈黙。6回まで散発の3安打と、Slammers・Dan投手に抑え込まれてしまう。
7回、ツーアウトから1,2番がこの試合初の連打を放ちチャンスを作るが、後続が打ち取られあっさりゲームセット。今シーズン2度目の完封負けを喫してしまった。
この試合でヒットを放ったTomo選手、POCHI選手はともに2試合で4安打(Tomo選手5打数4安打、POCHI選手6打数4安打)を記録した。また、2度目の参加となったYUI選手が下位打線の中で唯一のヒットを放っている。
https://teams.one/teams/bobbleheads/game/234397
味方の援護に恵まれない中、好投を見せたCiao投手
「勝ちに恵まれないキャプテン(笑)」うえだ選手
助っ人での出場を含めこの日4試合にフル出場したYUI選手
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試合後は施設内のBarへ。
途中からStingraysのメンバーも合流しての楽しい宴となりました!
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4安打&長打2本。安定の首位打者Tomo選手(☆☆☆)
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