BobbleHeads Game News Flash

スローピッチ・ソフトボールチーム『綱島ボブルヘッズ』の試合結果をお知らせします

No.1103・1104/T.I.S.L.

2017-04-30 23:07:00 | T.I.S.L-A




 今シーズンの開幕戦で、足腰立たなくなるぐらいにボコられた(笑)、TNSとの今季第2ラウンド。
 なんとかリベンジを果たしたいBobsは、打撃戦となった第2試合、若手選手の活躍もあり、うれしい今季初勝利を手にした。

<第1試合>
 Bobsの先発・KENDALL投手は、時折吹く強風に悩まされながらも、粘り強いピッチングを披露する。

 6点ビハインドで迎えた4回、主砲・Tomo選手がツーベースヒットを放ちチャンスを作ると、昨年の新人王・Ma-shi選手がファースト前に絶妙の内野安打を放ち、Tomo選手がホームイン。共に入団2年目、飛躍が期待されるコンビの活躍で1点を返した。

 続く5回には、2017年のルーキー・AOKI選手がフォアボールで出塁、2015年の新人王・INO選手が左中間へ技ありのツーベースヒットを放ちチャンスを広げると、KENDALL選手の犠牲フライで1点を追加する。

 6,7回にも先頭打者が出塁したBobsだったが、いずれも後続を断たれ、第1試合を2-6で落とした。

https://teams.one/teams/bobbleheads/game/216898




Tomo選手は、今日もきっちり主砲の仕事をしてくれました!


強風ニモ負ケズ、怒涛ノ攻撃ニモ負ケズ、投げぬいたKENDALL選手!


一番スローピッチを待ちわびていた男?!ハッチ選手の季節が始まる!


帰ってきた男・Atsushi選手!期待しています!


この人のカムバックを待っていました!torao選手はエンジン全開!


三冠王目指して始動?!INO選手の2017年が始まった!

<第2試合>
 迎えた第2試合。試合前の円陣で副キャプテン・INO選手が「(早実×日大三のような)18-17みたいな試合をしよう!」と声をかける。しかし、待っていたのはそれ以上の展開だった(笑)

 第1試合で好投を見せたKENDALL投手だったが、初回からTNS打線につかまる。打者一巡の猛攻を受け、あっという間に7点を失ってしまう。
 いつもなら、このままずるずると行ってしまう展開だが、INO選手の檄が効いたのか、この試合のBobsはすぐに反撃を見せる。2回、パンチ選手、Ma-shi選手、BUNTA選手の三連打とAOKI選手の犠牲フライで2点を返す。

 再び7点差とされた3回には、KENDALL選手のヒットをきっかけに満塁のチャンスを作ると、パンチ選手が犠牲フライを放ちまず1点。
 続くMa-shi選手がヒットでチャンスを広げると、敵失を挟んで、torao選手がヒット、AOKI選手がツーベースヒット、初参加のNISHINO選手もヒットを放ち、その差を1点まで縮める。

 4回、INO選手、KENDALL選手の連続ヒットとフォアボールでノーアウト満塁。このチャンスにPOCHI選手、パンチ選手が連続タイムリーを放つ。
 続くMa-shi選手のヒット性の当たりで、ランナーがセカンドで封殺されるものの、1人が生還。ついに試合をひっくり返す。
 BUNTA選手がフォアボールを選び、再び満塁とすると、途中出場のAtsushi選手がきっちりと犠牲フライを放ち、さらに1点を追加。
 ツーアウトとなったものの、ここから下位打線がつながりを見せ、AOKI選手、NISHINO選手がともに2打席連続のタイムリーヒットを放つと、Ciao選手もセンター前にうれしい今季初ヒットを記録。さらにINO選手、KENDALL選手がこの回2本目のヒットを放ち、この回一挙に9点を奪った。

 17-10とリードを奪ったBobだったが、TNS打線も簡単には勝たせてはくれない。毎回得点を記録するTNSに対し、Bobsも5回にNISHINO選手の3点タイムリーツーベースなどで4点を追加。6回にも2点を加え、23-16で最終回を迎える。

 7回を無得点で終えたBobsに対し、TNSは溜まったランナーを長打で一掃。3点を返し4点差まで詰め寄る。
 しかし、続くワンアウト満塁のピンチをKENDALL投手が切り抜け、Bobsはノーガードの打ち合いとなった試合を制した。

 この試合、Ma-shi選手が5打数4安打、初出場のNISHINO選手も3安打5打点の大活躍。若い選手たちがプレーでチームを引っ張った。
 また、KENDALL選手も4安打を記録。開幕からの好調を維持している。

https://teams.one/teams/bobbleheads/game/216902



昨年の新人王・Ma-shi選手は、開幕から攻守に大活躍!


ルーキーAOKI選手は二試合目も大暴れ!


4回、センター前にタイムリーヒットを放ったCiao選手


パンチ選手がスカウトしてきた新人NISHINO選手は、いきなり5安打!


新人発掘、さすがパンチ選手


いつも冷静沈着なBUNTA選手は、ヒットを量産!


闘い終わって記念写真。TNSの皆さん今年も楽しくゲームしましょう!

*****


今週のM.E.P.は二人。
好投でチームに今季初勝利をもたらしたKENDALL投手と、
好打で勝利に貢献したMa-shi選手。

今季初勝利を挙げたKENDALL投手(☆)


2試合で5安打。攻守に活躍のMa-shi選手(☆)

*****

なお、ゲーム後に今年のチームスローガン・コンテスト優勝者、ハッチ選手の表彰が行われ、記念品が手渡された。


賞品の日本未発売Majestic製「侍ジャパン」パーカーをまとい、
リニューアルされたスポンサーボードの前で
カメラマンのリクエストに応えるHATCH選手。

コメント (2)
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No.1101・1102/T.I.S.L.

2017-04-23 19:31:00 | T.I.S.L-A

当日の写真はこちら


 Atlastarsをあと一歩まで追い詰めた昨年のゲームからちょうど1年となる4月23日。奇しくも同じ第3節での対戦となったAtlastars戦。格上チーム相手に、今年も接戦に持ち込んだBobsだったが・・・

<第1試合>
 初回に2点を先制されたBobsだったが、その直後の2回表に先頭・うえだ選手がフォアボールで出塁。1死後、パンチ選手、torao選手の連打で満塁のチャンスを作ると、BUNTA選手がレフト前にはじき返し、1点を返す。
 さらに2死満塁のチャンスに、HATANO選手が押し出しのフォアボールを選んで同点に追いつくと、続く先発・Kendall投手自らタイムリーを放ち、1点をリードする。

 3回には、POCHI選手がツーベースヒットを放ち2死2塁のチャンスを演出。続くパンチ選手がタイムリーヒットを放ち、その差を2点としたが、直後の3回裏、Atlastarsに2点を奪われ、試合を振り出しに戻されてしまう。

 前半に点を取り合った両チームだったが、中盤以降Bobs・Kendall投手、Atlastars・NAVE投手が好投。
 サードに入ったパンチ選手も、グダグダだった前週とは打って変わって、安定した守備を披露。粘り強いピッチングを見せるKendall投手を、バックが盛り立てる。

 6回裏、Atlastarsに1点を奪われたものの、続くピンチをしっかりと抑え、Bobsは最終回の攻撃に望みをかける。
 7回、2死ランナーなしからハッチ選手が三塁線を破り出塁。ここで迎えるバッターは、いま一番頼りになる男・Tomo選手。
 Tomo選手はベンチの期待に応えセンターへツーベースを放つが、1塁から長駆ホームを狙ったハッチ選手が、ホームで封殺。Atlastars戦の初勝利にはあと一歩届かなかった。

 前節、6打数6安打と大当たりだったTomo選手は、第1打席で連続安打記録は途切れたものの、この試合も4打数3安打の大活躍。
 守備からリズムを作ったパンチ選手も、開幕戦以来のマルチヒットを記録している。

https://teams.one/teams/bobbleheads/game/214901


帰ってきたムードメーカー。
外野から大きな声でチームを鼓舞し続けたtorao選手


今週も攻守に大活躍!今シーズンここまで14打数11安打のTomo選手


Atlastarsの強力打線を相手に、素晴らしい投球を見せたKendall投手


2回、追撃のタイムリーヒットを放ったBUNTA選手


接戦に持ち込んだ手応えと、勝ちきれなかった悔しさの漂うベンチ

<第2試合>
 前の試合では鳴りを潜めていたAtlastars打線が序盤からつながりを見せ、6回表終了時点で12点のビハインドを背負ったBobs。6回の裏に3点以上奪えないとコールド負けが決定する、といった追い込まれた状況から驚異の粘りを見せる。

 この回の先頭打者、3番・Tomo選手がヒットで出塁すると、4番・うえだ選手、5番・POCHI選手、6番・パンチ選手、7番torao選手が続き、5連打で2点を返す。続くBUNTA選手もセンター前へ運ぶが、ファーストランナーがセカンドで封殺され、記録は「センターゴロ」に。
 しかしこの間に1点を加えたBobsは、この回3点目を奪い、何とかコールド負けを阻止した。

 なおもチャンスは残ったものの後続を断たれ、この回の反撃は「コールド回避に必要な3点だけ」をきっちり奪った形となった(笑)

 この試合、1番に入ったKendall選手が3安打を放った。どんな時でもファーストまで全力疾走を怠らないKendall選手の姿勢を、是非とも見習いたい。
 さらに、第1試合で2安打を放っているパンチ選手が、この試合でも2安打を放ち好調をキープ。チームとしても13安打を記録しているだけに、もうすこし効率よく得点を奪いたい。

 なお、6回表からIWATA投手がTISLでの初登板を果たした。

https://teams.one/teams/bobbleheads/game/214907


本日6打数4安打!守備も含めすべてがうまくいった(笑)パンチ選手


今週末は多摩、来週末は台湾でプレーする、Softball Traveler・IWATA選手


浜松から駆け付けた、こちらもSoftball Traveler・HATANO選手


余裕綽々。大物感漂う(笑)キャプテン・うえだ選手



*****


今週も当然この人、Tomo選手(☆☆)

*****


 ゲーム終了後、昨年2年連続特別功労賞に輝いたIWATA選手の表彰が行われ、記念のプラークが手渡された。


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No.1098・1099・1100/メトロ2017年度第2節

2017-04-16 23:29:00 | METRO LEAGUE


くにじま浄水場の桜 春を感じます
ネット裏スタンドを入れてみました。
来年は、写真の腕をあげておきます・・


<本日の試合結果>

第一試合



BHR 005 000   5
F&C 134 01☓   9

BHRスターティングラインナップ

17 muraikun
22 かずや
36 むーさん
48 西田辺
51 大黒屋
65 さくを
7SF たて
84 けいこ先生
93 ハイディ田中
109 かど



第二試合




BHB   不戦勝    7
Y T   不戦敗     0




第三試合




F&C   不戦勝    7
Y T   不戦敗     0






第四試合



BHB 000 300  3
BHR 300 35☓ 11   


BHBスターティングラインナップ

18 けんじ
27 しゅん
3SF TONY
46 SEYRYU
51 ヒロシ
65 けいた
79 KENSHO
84 カズマ
93 ハナダ
102 ちん
11EH いわほー


BHRスターティングラインナップ

17 muraikun
22 かずや
36 むーさん
48 西田辺
51 大黒屋
65 さくを
7SF たて
84 けいこ先生
93 ハイディ田中
109 かど

下剋上、ジャイアントキリング なのか・・
αのブラックが、βのロッソに敗れる。
これがあるから「勝負はやってみないとわからない」


第五試合


OM 000 301   4
KH 710 00☓   8  


第六試合



OH  430 020   9
FO  010 005   6


第七試合



FO 430 101  9
OM 030 041  8


第八試合



KH 401 003  8
OH 000 004  4



次回開催は5月28日
もうすでに暑さ対策が必要な時期になってきました。
充分な熱中症対策をとっておきましょう。
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No.1096・1097/T.I.S.L.

2017-04-15 23:38:00 | T.I.S.L-A



当日の写真はこちら

KENDALL選手がGAME-1/六回表、CF前ヒットによりT.I.S.L.通算500塁打を達成しました!
(POCHI選手、HATCH選手に続きチーム歴代3人目)



今シーズン初ヒットで記録達成となったKENDALL選手

 晴れ→曇り→雨→晴れと、めまぐるしく天候が変わる中行われたReapersとの今季初対戦。
 第2試合では前半に大きく点差をつけられる苦しい展開も、打線が奮起し中盤以降コツコツと加点。あと一歩というところまで詰め寄ったものの、今季初勝利はならなかった。

<第1試合>
 初回、ハッチ選手、うえだ選手、POCHI選手のヒットで得たツーアウト満塁のチャンスに、Tomo選手が内野安打を放ち、幸先よく先制する。
 1回裏に逆転を許したものの、1点ビハインドの3回、再びTomo選手がタイムリーツーベースを放ち同点に追いつく。リードを奪いたいBobsだったが、続くパンチ選手のレフトフライでサードランナーがタッチアップからホームを狙うも、相手レフトが好返球を見せ本塁で封殺。惜しくも逆転はならなかった。

 Bobsの先発は今季初登板のKENDALL投手。Reapersの強力打線を相手に粘り強いピッチングを見せる。また、レギュラーメンバーが揃った野手陣も要所で好プレーを披露。好投のKENDALL投手をバックが盛り立てる。

 追い上げたいBobsは6回、満塁のチャンスを作ると、KENDALL選手自らセンター前に弾き返し1点を返す。7回にも1,2塁のチャンスを作るものの、後続が絶たれ第1試合を落とした。

 この試合では5番・POCHI選手が3安打、4番・うえだ選手、6番・Tomo選手が2安打と、中軸が機能。2番・ハッチ選手と9番・Ma-shi選手も2安打を放ち存在感を示した。

https://teams.one/teams/bobbleheads/game/212753


2安打を放ったハッチ選手


こちらも2安打のMa-shi選手


約2年ぶりの出場も、安定した守備を見せたAtsushi選手


帰ってきたリードオフマン・YAMAKOSHI選手


粘り強いピッチングを見せたKENDALL投手

<第2試合>
 序盤、Reapers打線に捕まったKENDALL投手だったが、3回以降は立ち直り、6回までの4イニングを最少失点で切り抜ける好投を見せる。

 8点を追うBobsは4回、ツーアウトからKENDALL選手がタイムリーヒットを放ち1点を返すと、続く5回、ツーアウト満塁のチャンスにPOCHI選手、Tomo選手の連続タイムリーで2点を追加する。
 6回にはインフィールドフライの間に、パンチ選手がタッチアップでホームを陥れる頭脳プレー(笑)も飛び出し、1点を追加。最終回に望みをつないだ。

 7回表、Reapesに3点を奪われ突き放されるも、裏の攻撃ではうえだ選手のヒットに続き、代打で打席に立ったGENSHU選手の当たりが相手選手のフィルダースチョイスを誘い、ワンアウト1,2塁のチャンスを演出。すると、本日絶好調のTomo選手がレフト線へツーベースヒットを放ち1点を返す。
 なおも続くチャンスに、敵失とパンチ選手の犠牲フライで2点を加え、3点差まで追い上げるも反撃はここまで。
 終盤に粘りを見せたBobsだったが、あと一歩勝利には届かなかった。

 この試合、Tomo選手が4打数4安打を記録。第1試合と合わせて6打数6安打の大活躍を見せた。次節以降、連続安打記録をどこまで伸ばせるかに注目が集まる。
 うえだ選手も2試合通じて5打数4安打と結果を残した。今年からキャプテンに就任したうえだ選手。2年連続の首位打者に向け、好調な滑り出しを見せている。

https://teams.one/teams/bobbleheads/game/212754


現在打率10割!開幕から絶好調のTomo選手


新キャプテン・うえだ選手も打率8割!


強肩でピンチを救った副キャプテン・INO選手


試合後の飲み会で散々話題になったパンチ選手のハッスルプレー(笑)


なぜか常に満塁でばっかり打席が回ってくる(笑)、初参加のKIMURA選手


2安打2四球とチャンスメーカーぶりを発揮したBUNTA選手


ボブズのリーサルウェポン(笑)、GENSHU選手






もちろんこの人、Tomo選手!(☆)



 ゲーム終了後、昨年のAWARDに参加できなかったINO選手の表彰が行われ、最優秀選手賞、外野部門ゴールド・グラブ賞、ベストイレブン賞のプラークが手渡された。

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T.I.S.L.通算個人成績(2007~2016)

2017-04-09 18:26:00 | T.I.S.L-A
2007年度から昨年度2016年度まで、BobbleHeadsがT.I.S.L.に参加して10年間の個人記録を集計しました。





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