BobbleHeads Game News Flash

スローピッチ・ソフトボールチーム『綱島ボブルヘッズ』の試合結果をお知らせします

No.1174・1175/T.I.S.L.

2018-03-31 22:33:00 | T.I.S.L-A


POCHI選手がGAME-1・四回、センター前ヒットにより、T.I.S.L.通算800塁打を達成しました。(チーム史上初)
BUNTA選手がGAME-2・出場により、T.I.S.L.通算100試合出場を達成しました。(チーム歴代22人目)


100試合出場を達成した、Bobsのファッションリーダー・BUNTA選手

 CAMP TAMAの桜も満開となった週末に行われたTISL第2節。第2試合では、Stingraysの強力打線を相手にハッチ投手が好投。さらに毀誉褒貶が激しい(笑)ニューバットの効果もあって、昨年のチャンピオンチームにあと一歩まで迫ったが・・・


満開の桜をバックにポーズを決める(笑)torao選手


<第1試合>
 初回、リードオフマン・KOBA選手がヒットで出塁、うえだ選手がチャンスを広げると、5番POCHI選手がタイムリーヒットを放ち、1点を先制する。

 ところがその裏、早くもStingrays打線が爆発。3番打者に豪快な一発を叩き込まれるなど、あっという間に試合をひっくり返されてしまう。

 前半で大きく点差を広げられてしまったBobsは4回、Nick選手、POCHI選手の連打でチャンスを作ると、内野ゴロの間に1点を返す。さらにハッチ選手のヒットで再度スコアリングポジションにランナーを進めると、2死後、BUNTA選手がフォアボールを選びツーアウト満塁に。ここでtorao選手がライト前にタイムリーヒットを放ち、さらに1点を加えた。

 何とか追加点を奪ったものの、Stingrays打線の勢いは止まらない。4回に4点を奪われると、5回には守備のミスも絡み2失点。15点差をつけられてしまい、コールドゲームで第1試合を落とした。

 大差で敗れたものの、この試合から使い始めたニューバットの影響もあってか、11安打と打線は好調。うえだ選手、POCHI選手、ハッチ選手がそれぞれ2安打を放っている。



開幕戦に続き2安打を放ったうえだ選手


4回にタイムリーヒットを放ったtorao選手(手前)


4回、フォアボールを選びチャンスを広げたBUNTA選手


今年の公約は「年間50試合で71安打」のEGOIST選手。
3月終了時点でチームは4試合消化し積み重ねたヒット数は「2」。
どこかで帳尻を合わせるようにヒットを連発してくれるのでしょう・・・(笑)

<第2試合>
 オーダーを入れ替えて挑んだ第2試合。今季初登板となったハッチ投手がStingrays打線を初回、2回と最少失点に抑える最高の滑り出しを見せる。



 ハッチ投手を援護したい打線は2回、EGOIST選手のヒットに2四球、さらに敵失を絡め同点に追いつく。3回、Stingraysの攻撃を0点に抑えるとその裏、四球とNick選手のヒットでチャンスを作ると、うえだ選手がセンターへはじき返し、ついに試合をひっくり返す。

 4回に再逆転を許したものの、ピッチャーを中心に粘り強い守備を見せ、大量失点を許さない。

 何とか食らいついていきたいBobsは5回、Ma-shi選手、KENDALL選手、KOBA選手の三連打で1点を返すと、6点ビハインドで最終回の攻撃を迎える。
 この回の先頭、torao選手がフォアボールで出塁すると、AOKI選手が上位打線に繋げる貴重なヒットを放つ。1死後、Ma-shi選手が左中間を破るスリーベースヒットを放ち2者を迎え入れると、KOBA選手、Nick選手にもタイムリーヒットが生まれ、その差は2点。さらにワンアウトランナー1,2塁と、同点のランナーまで出塁したものの後続を断たれ、あと一歩のところで金星を逃した。

 13安打を放った打線の中で、KOBA選手が3安打を記録。Ma-shi選手、Nick選手、うえだ選手も複数安打を放った。また、2番に入ったKENDALL選手は1安打2四球と、つなぎの役目をしっかりと果たした。


Stingraysの強力打線に真っ向勝負。粘り強いピッチングで試合を作ったハッチ選手


7回、俊足を活かしてスリーベースヒットを放ったMa-shi選手


2試合で4安打を放ったKOBA選手


7回に2点差に詰め寄るタイムリーヒットを放ったNick選手


好リードに加え好フィールディングでピッチャーを支えたAOKI選手



当日の写真はこちら

*****


今季初登板ながら素晴らしいピッチングを見せたハッチ投手



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No.1170・1171・1172・1173/メトロ2018年度第2節

2018-03-25 21:15:00 | METRO LEAGUE
http://www.metroleague.jp/game.php?year=&vsid=201802
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No.1168・1169/T.I.S.L.

2018-03-24 23:00:00 | T.I.S.L-A


 春らしい柔らかな日差しの中、この日開幕したTokyo International Softball Leagueの2018シーズン。Bobsは精鋭11名でオープニングゲームに臨んだ。


ごめん、ブレブレだった(笑)

<第1試合>
 初回、Ma-shi選手、うえだ選手の連続ヒットとフォアボールで満塁のチャンスを作ると、Nick選手、IKEDA選手の連続犠牲フライに敵失が絡みで3幸先よく点を先制する。
 1点差に迫られた3回にも、この日攻守に好プレーを見せたMa-shi選手のツーベースを足掛かりに1点を追加。ホームベースが遠かった前週の1ピッチトーナメントから一転、効率のいい攻撃で追加点を挙げた。

 先発・KENDALL投手は序盤、ランナーを背負いながらもSlammers打線を最少失点に抑える上々の滑り出しを見せる。しかし、打線が一回りした3回、長打攻勢を受け6点を失うと、その後もSlammers打線の勢いを止めることができず、大きく点差を離されてしまう。

 4点以上を取らないとコールド負けとなってしまう6回、うえだ選手、POCHI選手のヒットとNick選手の犠牲フライで1点を返すものの、後続を断たれたBobs。2018年のオープニングゲームはSlammersに完敗を喫した。

 この試合、Ma-shi選手、うえだ選手、そして2年ぶりにBobsへ復帰したKOBA選手が複数安打を記録。Nick選手は2打点を挙げる活躍を見せた。


初回、先生の口火を切ったMa-shi選手


開幕からマルチヒットを記録。上々の滑り出しを見せたキャプテン・うえだ選手


復帰後、いきなり2打数2安打の活躍を見せたKOBA選手


Tomo選手のヒットでホームへ激走を見せたハッチ選手

<第2試合>
 試合前、Ma-shi選手が「二桁得点を取ろう」とメンバーに気合を入れて臨んだ第2試合。
 4点を追うBobsは2回、KOBA選手とIKEDA選手のツーベースヒットで1点を返すと、再び4点を追う3回には5安打を集中、一気の同点に追いつく。
 続く4回、先頭のBUNTA選手がヒットで出塁すると、ハッチ選手、KENDALL選手、パンチ選手、Tomo選手の4連打で3点を奪い、この日初めてリードを奪った。

 さらにリードを広げたいBobsだったが、5回以降ギアを上げたSlammers・Dan投手の前に打線が沈黙。
 6回にSlammers打線に集中打を浴び試合をひっくり返されると、再逆転は叶わず、4点差で第2試合を落とした。

 目標の二桁得点には届かなかったものの、14安打8得点と打線は好調。昨年のMVP・Tomo選手が3安打、Nick選手、KENDALL選手が2安打を記録している。
 守備でもMa-shi選手、Nick選手の二遊間が好守で内野陣を引っ張ると、外野ではうえだ選手が左中間の難しい当たりを好捕するなど、好投のKENDALL投手を支えた。



1回/Tomo選手のお手本のようなセンター返し

[[youtube:h6AmJn96-Wo]]
5回/レフト前へヒットを放ったNick選手



好投で試合を作ったKENDALL投手(上)とBUNTA選手(下)のバッテリー


応援に来た娘さんの前で見事にタイムリーヒットを放ったパンチ選手



当日の写真はこちら

*****





攻守に活躍、チームを盛り立てた
Ma-shi選手(上)、Nick選手(中)、うえだ選手(下)

*****


ゲーム終了後、昨年のホームラン王&新人王&ベストイレブンに輝いた
IKEDA選手の表彰が行われ、記念のプラークが手渡された。


初のダブル受賞となったNick選手(左)、IKEDA選手(右)の2017年新人王コンビ

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1-Pitch Tournament(2018)

2018-03-17 23:30:00 | T.I.S.L-A
2018年3月17日[土]
CAMP TAMA(東京都稲城市/米軍多摩レクリエーション施設)

まだまだ寒さきびしい中、シーズンスタート前恒例のワンピッチトーナメントが開催された。
セミファイナルでは、敗者ブロックから勝ち上がったStingraysが連勝のZamaに勝利するものの、仕切り直しのファイナルでは、終盤に逆転したZamaがStingraysを押し切って優勝。昨秋のプレーオフのリベンジを果たした。
(この関係性、昨シーズンは真逆でした。まさにライバル。)

さて我がBobbleHeadsはと言うと、当トーナメントでは2016年・2017年とここ2年で1勝づつ上げており、ワンピッチならイケるかもの期待もあったのだが…
初戦のZama戦、敗者ブロックでのStingrays戦とあっさり2連敗で早々に姿を消した。

さらになんと2試合とも得点ゼロ!!
KENDALL&HATCHのやさしさ満載?のストライク投球の前に凡打の山…
「シーズン気分良く投げてもらうため忖度しました。」(キャプテンうえだ談)
次週本チャンはぜひ本気で!打線爆発を期待!!

悪い方のボブズらしさが出た今日、昨季のスローガンを引きずった感はあったが、
気分一新、今季はコレで、ガンバっていきましょーっ!
Get in the Zone!!

【vs Zama STARTING LINEUP】
1 SF KENDALL
2 LF UEDA
3 LC INO
4 SS Nick
5 2B OHNISHI(Atlastars)
6 3B Hatch
7 RC SHIBA(Atlastars)
8 RF torao
9 1B AOKI
10 C EGOIST
*PITCHER:Hatch,KENDALL

【vs Stingrays STARTING LINEUP】
1 3B Hatch
2 LF UEDA
3 LC INO
4 SS Nick
5 RF torao
6 RC KENDALL
7 SF SHIBA(Atlastars)
8 2B OHNISHI(Atlastars)
9 1B AOKI
10 C EGOIST
*PITCHER:KENDALL,Hatch




Atlastarsから助っ人SHIBA選手

Atlastarsから助っ人OHNISHI選手

持ち前の長打力で打線を牽引してほしいINO選手

二年目の今季、中軸での活躍に期待がかかるNick選手

同じく二年目、いぶし銀の活躍が期待されるAOKI選手

さて今季は何をやってくれるのか?(やらかすのか?)EGOIST選手

今季のスローガン考案者、チームを鼓舞するtorao選手

KENDALL選手と共にBob'sを完封してしまった!?Hatch選手

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No.1165・1166・1167/メトロ2018年度開幕節

2018-03-04 23:54:00 | METRO LEAGUE
http://www.metroleague.jp/game.php?year=&vsid=201801
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