BobbleHeads Game News Flash

スローピッチ・ソフトボールチーム『綱島ボブルヘッズ』の試合結果をお知らせします

TISL Standings

2024-09-19 00:28:48 | T.I.S.L-A

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No.1657・1658/T.I.S.L.

2024-09-15 21:11:41 | T.I.S.L-A

 気温35度と厳しい残暑ながら、3月から始まったシーズンも終盤戦。
 この日はOhanaとのレギュラーシーズン最終戦となった。


見た目は秋らしい空になってきたものの、相変わらずの猛暑・・・

【第1試合】
 先攻のBobsは初回、UME選手、MACHA選手の連打でチャンスを作ると、ツーアウトからREINBACH選手がライトオーバーのツーベースを放ち、幸先よく2点を先制する。

 ところがその裏、先発・POCHI投手の制球が定まらないうちに5点を奪われあっさり逆転を許すと、2回にも8点を献上。序盤で大きくリードを許す苦しい展開となる。

 打線は3回、この回先頭のBUNTA選手がフォアボールで出塁。
 続くUME選手がレフトへはじき返し一・二塁のチャンスを作ると、ツーアウト後、4番・Noriito選手がライト線へヒットを放ち、BUNTA選手をホームに迎え入れた。

 5回にはハッチ選手、MACHA選手のヒットとフォアボールでツーアウト満塁とし、Tomo選手のツーベースで2点を追加。
 その裏の守備ではあと2点を失うとこの回でのコールド負けが決まるノーアウト満塁のシチュエーションを迎えるも、MACHA投手の好投、野手陣の好守でセカンドゴロ、サードゴロ併殺に斬って取り、このピンチを切り抜ける。

 守備で流れを作って迎えた6回の攻撃、ヒット性の当たりが続くもOhanaの守備の阻まれ三者凡退。
 序盤の失点が大きく響いた第1試合は、6回コールド負けとなった。



この日もリードオフマンとして打線に勢いを与えたUME選手



5回、好守備でピンチを救ったハッチ選手



初回、先制打を放ったREINBACH選手



満塁のチャンスにツーベースで応えたTomo選手



久々の参加ながら外野で好守備を見せたしまたけ選手



3回、追加点のきっかけとなるフォアボールを選んだBUNTA選手


【第2試合】
 初回、2回とスコアリングポジションにランナーを進めながらもホームが遠いBobs。

 ようやく打線が繋がったのは4回。
 Tomo選手、Noriito選手、REINBACH選手のヒットで初回以来となる満塁のチャンスを作る。
 ここでTony選手、Suzuki選手がいずれもレフトにはじき返し2点を奪うと、MACHA選手、ハッチ選手もヒットで続き、4者連続のタイムリー。この回7安打を集中し、4点を返した。

 続く5回にも満塁のチャンスを迎えるが無得点に終わると、12点ビハインドで迎えた6回も得点を挙げられず、ゲームセット。
 チャンスを作りながらも活かしきれなかったゲームは第1試合に続き6回コールドでの敗戦となった。



三塁線への内野安打を放つMACHA選手



暑さでフラフラになりながらも3安打を記録したNoriito選手



セカンドでたびたび好守を見せたTony選手



5回、センター前ヒットを放ち一塁に向かうYUUSAKU選手



初めてのスローピッチでタイムリーヒットを放ったSuzuki選手



好打もOhanaのシフトにはまったDATEMAN選手



この試合の写真はこちら

***


ピッチャーライナーを足首に受けながらも
ヒットを量産したMACHA選手

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No.1655・1656/T.I.S.L.

2024-09-07 17:44:11 | T.I.S.L-A

 夏休みを挟んで約1か月ぶりの再開となったリーグ戦。
 この日は元ボストン・レッドソックスの岡島秀樹選手を助っ人に迎え、Stingraysとの対戦となった。



第2試合終盤、夕日に照らされるグラウンド

【第1試合】


2回/ハッチ選手のレフト前ヒット



3回/zumi選手が好走塁で二塁を陥れる



3回/ダブルプレーでピンチを切り抜ける


 6点を追うBobsは5回、この回先頭の岡島選手がランニングホームランを放ち1点を返すと、TAKAHIRO選手、Atsushi選手のヒットでツーアウト一・三塁と追加点のチャンスを作る。
 ここでREINBACH選手がツーベースを放ち、2者が生還。続くうえだ選手のヒットでREINBACH選手もホームを踏み、2点差へと追い上げた。

 その裏3点を失うも、続く6回にはUME選手、Tomo選手の連打でノーアウト二・三塁とし、岡島選手の犠牲フライで1点を返すと、ツーアウトからzumi選手のタイムリーでさらに1点を加えた。

 8-11の3点ビハインドで迎えた最終回。
 Atsushi選手、REINBACH選手の連打と敵失でワンアウト満塁のチャンスを作ると、ここで相手投手が制球を乱し、2者連続の押し出しフォアボールで1点差へと詰め寄る。
 続くチャンスに岡島選手が2打席連続となる犠牲フライを放ち、土壇場で試合を振り出しに戻した。



7回/岡島選手の犠飛で試合を振り出しに戻す

 7回裏の守備ではツーアウト2・3塁、サヨナラのピンチをAtsushi投手がしのぎ、試合は延長タイブレークへと持ち込まれた。

 ノーアウトランナー2塁から始まるタイブレーク。
 この回先頭のzumi選手がヒットでチャンスを広げると、DATEMAN選手がタイムリーでTAKAHIRO選手をホームに迎え入れる。
 続くAtsushi選手がヒットでつなぎ満塁とし、うえだ選手、UME選手のタイムリーに敵失、フォアボールを絡めさらに5点を追加。
 なおもツーアウト二・三塁のチャンスに、TAKAHIRO選手のツーベースで2者が生還。この回2打席目となったzumi選手もツーベースを放ち、TAKAHIRO選手がこの回9点目のホームを踏んだ。

 その裏、Atsushi投手がStingraysの反撃を4点で抑えてゲームセット。
 終盤に粘りを見せたBobsが第1試合を制した。



Moment of Win/この後の試合に出場するMACHA選手が正直な心境を吐露する(笑)



2年ぶり3回目の参戦となった岡島選手
前2回に続きこの日もホームランを記録!



初回ヒットで出塁し、先制のホームを踏んだTomo選手



タイブレークで大量点のきっかけとなるタイムリーを放ったDATEMAN選手



ツーベースを放ち塁上で笑顔を見せるUME選手



3安打を記録し自らのピッチングを助けたAtsushi選手



こちらも3安打。5回にはタイムリーツーベースを放ったREINBACH選手



ショートで流れるようなフィールディングを見せるTAKAHIRO選手



セカンドで好守備を連発したハッチ選手



8回、タイブレークでタイムリーヒットを放つうえだ選手

【第2試合】
 zumi選手、Atsushi選手、岡島選手以外の7選手が入れ替わっての第2試合。

 初回のStingraysの攻撃をAtsushi投手が0点で抑えるとその裏、フォアボールと敵失でもらったチャンスにzumi選手がタイムリーを放ち1点を先制。
 さらにAtsushi選手が犠牲フライを放ち幸先よいスタートを切った。

 直後に同点に追いつかれたものの、2回には2つのフォアボールでチャンスを作ると、MACHA選手のヒットで再びリードを奪う。
 続くNoriito選手のタイムリーに敵失が絡み2点を加えるなど打者一巡の攻撃でこの回5点を奪った。



2回/MACHA選手のタイムリー

 3回にはEGOIST選手、NAKAJIMA選手の『Wなかじま』の連打でチャンスを作り、岡島選手の犠牲フライなどで3点を追加。
 4回にもzumi選手が4打席連続となるタイムリーを記録するなど、打者一巡で5安打を集中しビッグイニングを作った。

 先発・Atsushi投手は3回以降、危なげない投球でStingrays打線を零封する好投を見せた。

 13点をリードし、2点を奪えばコールド勝ちが決まる5回。
 この回先頭のヨッシー選手がフォアボールを選ぶと、AOKING選手とパンチ選手の連打でノーアウト満塁のチャンスを作る。


 


5回/パンチ選手、AOKING選手の連打


 ここでEGOIST選手が押し出しのフォアボールを選びコールドまであと1点と迫ると、最後はNAKAJIMA選手の内野ゴロの間にパンチ選手が勝利を決めるホームイン。



Moment of Win/今年の新入社員のバットで、社長をホームに迎え入れる!


 試合開始が16時30分と長時間待たされ、満を持して試合に臨んだ選手たちが見事な試合展開で大勝した。

 


4打席連続タイムリーの頼れる4番、zumi選手



安定した守備で勝利に貢献したMACHA選手



砂塵を巻き上げホームに疾走するNoriito選手



4回、ビッグイニングの狼煙となるタイムリーを放ったEGOIST選手



ニューバットのお披露目も、この日はスイングする機会がほとんどなかったヨッシー選手



ヒットを放ち笑顔を見せるパンチ選手



初参戦でヒットを記録。パンチ社長の秘蔵っ子NAKAJIMA選手



5回、ヒットでチャンスを広げたAOKING選手



このゲームの写真はこちら

***



第1試合は粘り強い投球、第2試合は危なげない投球で
この日2勝を挙げたAtsushi選手

10打数9安打とバカスカ打ちまくったzumi選手

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No.1653・1654/T.I.S.L.

2024-08-03 23:49:50 | T.I.S.L-A

 

    8月最初の対戦はStrongOhana。
 Bobsはこの日を「KENDALL Memorial Game」と銘打ち、一昨年8月に他界したKENDALL選手への思いを胸にゲームに臨んだ

 


前週から設置されたミストシャワー。この日もフル回転!

【第1試合】
 エース・Atsushi投手不在で迎えたOhana戦。
 初回、先頭のUME選手がツーベースでチャンスを作ると、ワンアウト一・三塁からTAKAHIRO選手のタイムリーで1点を先制する。

 その裏に6点を奪われたBobsだったが、3回にEGOIST選手のヒットと敵失でワンアウト一・三塁とし、BUNTA選手のライト前タイムリーで1点を返す。
 さらにツーアウト後、TAKAHIRO選手の2打席連続となるタイムリーで1点を追加。3点差へと追い上げた。

 先発・MACHA投手が2、3回を零封する好投を見せると、攻撃陣は4回にツーアウト満塁、6回にはノーアウト3塁のチャンスを作ったが、いずれも無得点。

 逆に4、5回に5点ずつをOhanaに奪われ突き放されると、6回表終了時点で10点差をつけられゲームセット。
 中盤以降ホームが遠かった第1試合は13点差でのコールド負けとなった。



2本のタイムリーを含め3打数3安打のTAKAHIRO選手



UME選手がスライディングキャッチを試みるも、わずかに及ばず



Ohana打線を相手に好投、試合を作ったMACHA投手



4回にヒットでチャンスを広げたおかむ~選手



暑さで外野からベンチ戻る足取りも重い(笑)REINBACH選手


【第2試合】
 先発・POCHI投手が3回まで3失点と好投を見せると、3回裏、打線が繋がり一気に試合をひっくり返す。
 ワンアウトからBUNTA選手がヒットを放つと、UME選手、MACHA選手もヒットで続き、BUNTA選手が生還。
 内野ゴロの間に1点を加えると、TAKAHIRO選手、DATEMAN選手のヒット、うえだ選手のツーベースなどでこの回一挙6点を挙げ逆転。3点のリードを奪った。

 ところが、4回表に7点を奪われ再逆転を許してしまう。
 諦めないBobsはその裏、ヒットのヨッシー選手、YUUSAKU選手を塁上に置いてBUNTA選手がライトへスリーベースを放ち、2点を追加。8-10とビハインドを2点まで縮める。

 中盤以降も喰らい付きたいBobsだったが、第1試合同様、5、6回にOhana打線に突き放されてしまう。

 8-25と大きくリードを許した6回、ハッチ選手のツーベースなどで2点を返すも、力及ばずゲームセット。

 4回まで互角の展開も、中盤から一気に突き放された第2試合は、6回コールドでの敗戦。
 昨年に続きMemorial GameでKENDALL選手へ勝利を届けることは叶わなかった。
 


3、4回に得点に絡むヒットを放ったBUNTA選手



3回、逆転のツーベースを放ったうえだ選手



ツーベースを放ち、軽快にベース上で飛び跳ねるハッチ選手



この日はレフト方向へ2安打を記録したヨッシー選手



4回にチャンスを広げるヒットを放ったYUUSAKU選手





エース・Atsushi投手不在の中、継投でマウンドを守った
POCHI投手、EGOIST投手、DATEMAN投手



この試合の写真はこちら

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54歳の誕生日を目前に自身初となる
TISLでのスリーベースを記録したBUNTA選手

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No.1651・1652/T.I.S.L.

2024-07-28 19:35:15 | T.I.S.L-A

 7月ラストゲームはリーグ首位を走るYokotaとの対戦。
 最高気温37.7度を記録した猛暑の中でのゲームとなった。


【第1試合】
 2点を追うBobsは2回、この回先頭のDATEMAN選手がヒットで出塁する。
 ツーアウト後、ヨッシー選手のヒットで一・二塁とし、続くハッチ選手のツーベースでDATEMAN選手が生還。
 さらにうえだ選手がレフトにはじき返し、2者をホームに迎え入れ、3-2と試合をひっくり返した。

 その裏、再逆転を許したBobsだったが、3回以降、毎回ランナーを出しながらもホームが遠い。



3回/BUNTA選手がライト前へ技ありのヒット


 3点以上を許すと5回15点差のコールド規定で敗戦が決まってしまう5回裏、Yokotaの攻撃をAtsushi投手が零封。流れを取り戻して6回の攻撃を迎える。

 今度は3点以上奪わなければコールド負け(6回以降10点差でコールドゲーム成立)となる背水の攻撃。
 この回先頭のBUNTA選手がヒットで出塁すると、Tomo選手もヒットで続き、一・二塁にチャンスを広げる。
 敵失で1点を奪うと、さらにツーアウト三塁からAtsushi投手自らヒットを放ち、1点を追加。
 コールド回避まであと1点と迫ったが、反撃もここまで。

 ランナーを出しながらもホームが遠かった第1試合は、6回コールドでの敗戦となった。



2安打3出塁の活躍を見せたBUNTA選手



2回、逆転打を放ったうえだ選手



6回、ヒットでチャンスを広げたTomo選手



レフトセンターで好守備を見せたハッチ選手



ETONDO選手から譲りうけたユニフォームで
BobsユニデビューとなったYUUSAKU選手



2回、逆転のきっかけを作ったDATEMAN選手


【第2試合】
 1回表に8点を奪われたその裏、1番のヨッシー選手がツーベースを放ち反撃の狼煙を上げる。
 ツーアウト後、AIZAWA選手のヒットで一・三塁とすると、DATEMAN選手のタイムリーでまず1点。
 続くAtsushi選手がライトへスリーベースを放ち、2者が生還。4,5,6番の三連打でビハインドを5点へと縮めた。

 Atsushi投手は2,3回のYokota打線を零封する好投を見せるも、Bobs打線も沈黙。
 2回から5回まで二塁すら踏むことができない。

 3-16で迎えた6回、初回以来の連打でチャンスを作るも、無得点でゲームセット。

 打線に元気がなかった第2試合、第1試合に続き6回コールドでの敗戦となった。



この試合唯一の複数安打を放ったAOKING選手



初回、スリーベースで2打点を挙げたAtsushi選手



先頭打者でツーベースを放ち、反撃の流れを作ったヨッシー選手



セカンドで好守備を見せたおかむ~選手



6回にヒットで出塁したEGOIST選手



初回、ツーアウトからチャンスを繋いだAIZAWA選手



この試合の写真はこちら

***


ベンチで相手の逸れた送球が直撃!
にもかかわらずマルチヒットを記録した
AOKING選手

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