BobbleHeads Game News Flash

スローピッチ・ソフトボールチーム『綱島ボブルヘッズ』の試合結果をお知らせします

BobbleHeads(EAST) 2024シーズン表彰選手

2024-12-21 21:27:16 | T.I.S.L-A

綱島ボブルヘッズ年間表彰式「BobbleHeads Awards 2024」が2024年12月21日、横浜市内で開催され、2024年シーズンに活躍した選手の表彰式が行われました。

 

乾杯はTomo選手ご提供の「特別な」シャンパンで!

 

綱島理友オーナーのご挨拶

 

前日に70歳の誕生日を迎えたイチロウ選手をタイガースケーキでお祝い!

 

BobbleHeads 2024成績 
TISL Regular Season:40試合4勝36敗(6位)
TISL Play off Tournament:3試合1勝2敗

 

2024シーズン表彰選手

MVP:#10 Tomo選手

 

投手部門
・最優秀失点率投手賞(ERA Leader):#23 Atsushi選手(2.69)
・最多勝利投手賞(Wins Leader):#23 Atsushi選手(3)
・最多奪三振賞(Strikeout Leader):#23 Atsushi選手(29)

 

打者部門
・首位打者賞(Batting Champion):#10 Tomo選手(.540)
・最高出塁率者賞(OBP Leader):#10 Tomo選手(.565)

 

・最多打点者賞(RBI Leader):#5 DATEMAN選手 (24)
・最多安打者賞(Hits Leader):#5 DATEMAN選手 (43)

 

・最多本塁打者賞(Home Run Leader):#48 Reinbach選手 (2)

 

・最優秀新人(Rookie of the Year):#72 YOSHI選手

 

ゴールドグローブ賞(Gold Glove Award)
 ・内野手(Infielder):#52 TAKAHIRO選手

・外野手(Outfielder):#10 Tomo選手

 

MEP(Most Exciting Player):#5 DATEMAN選手

 

特別表彰・Social Media Award:#92 IKEDA選手
球団公式Instagram(https://www.instagram.com/t_bobbleheads/)で今年いちばん多くの「いいね」を獲得した選手

 

特別表彰・カムバック賞:#13 森笠君ガンバ!選手
2017年以来、6シーズンぶりの復帰

特別表彰・カムバック賞:#14 おかむ~選手
2019年以来、4シーズンぶりの復帰

 

特別表彰・ベストドレッサー賞:#28 tama選手
レギュラーシーズン最終戦のイベントColorful BobbleHeadsにて完成度の高い着こなしをしてきたメンバーを表彰

 

ぷうさん賞(Pooh-san Memorial Award):#57 うえだ選手
※2014年に亡くなった球団社長・ぷうさんに敬意を表し、チーム運営に貢献したメンバーを表彰。2015年創設

 

KENDALL賞(KENDALL Award):#33 イチロウ選手
※チーム創設から中心選手として活躍し、真摯なプレーでチームに好影響を与えたKENDALL選手の功績を讃え2022年に創設

 

2024年に達成された記録(Milestone Awards)

・AOKING選手/通算100打点(4/7)

・Atsushi選手/通算200試合出場(6/1)

・DATEMAN選手/通算100得点(6/30)、通算100打点(7/21)

・うえだ選手/通算100打点(7/21)

・Reinbach選手/通算100安打(7/21)

・ハッチ選手/通算700試合出場(10/20)

・MACHA選手/通算100試合出場(10/20)

 

この日の写真はこちら

See you next season!

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2024年度TISLリーグ個人成績

2024-12-14 12:45:59 | T.I.S.L-A

投手成績の集計(勝利・敗戦・失点率)が終わりましたので

2024年度のBobbleHeadsイースト、リーグ成績を再掲します。

(奪三振等の詳細はおって)⇒集計しました!

※ビデオ確認の結果、DATEMAN選手投球回でカウントしていた部分が

 MACHA選手の投球であったことが判明したため、失点率等も前回掲示したものと

 変わっています。

 

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No.1663・1664・1665/T.I.S.L.

2024-10-26 16:28:54 | T.I.S.L-A

 

 レギュラーシーズンを最下位(6位)で終えたBobs。
 「最下位からの下克上」をテーマに(ウソ)、Playoffでの巻き返しを図る19名+1匹の精鋭が集結。ダブルエリミネーションで行われたトーナメントに臨んだ。

【Game2】
 Bobsの初戦はリーグ3位のStrongOhana。
 リーグ戦での対戦成績は1勝7敗と大きく負け越した相手との対戦となった。

 先攻のBobsは初回、TAKAHASHI選手のフォアボールとNoriito選手のヒットでツーアウトながら一・三塁とすると、シーズンの「打点王」DATEMAN選手がセンターへはじき返し、幸先よく先制する。

 その裏、同点に追いつかれたものの、続く2回に打線が爆発する。
 この回先頭のREINBACH選手がヒットを放つと、ワンアウト後相手投手が制球を乱し、4者連続でフォアボールを選び、2点を追加。逆転に成功すると、TAKAHASHI選手のタイムリー、Noriito選手の犠牲フライでさらに2点を加えた。



2回/Noriito選手の犠牲フライ

 
 ここでツーアウトになったものの、Tomo選手、GOTSUMI選手、DATEMAN選手、うえだ選手、REINBACH選手に5者連続タイムリーが飛び出し、Ohanaを突き放す。



2回/Tomo選手の見事な右打ちで1点追加


 さらにハッチ選手のヒットで満塁とすると、Atsushi投手自ら走者一掃のスリーベースを放ち、この回12得点と主導権を握った。

 ところがここでうえだキャプテンが「プレーオフってコールドあるんすかね」と余計な心配をしだす(笑)
 試合中に気を抜いたチームがその後苦戦するのは世の常。
 
 Ohanaに徐々に追い上げられ、6点リードで迎えた最終回(時間の都合で5回)には同点に追いつかれ、さらにサヨナラのピンチに。
 ここをAtsushi投手が同点で食い止め、試合はまさかの延長タイブレークへと突入する。

 ノーアウトランナー二塁から始まるタイブレークは2番・Noriito選手から始まる好打順。
 Noriito選手がヒットで一・三塁へとチャンスを広げ、Tomo選手はフォアボールを選び満塁とすると、4番・GOTSUMI選手の犠牲フライでまず1点。Noriito選手、Tomo選手もそれぞれ次の塁を陥れる好走塁を見せ、ワンアウト二・三塁とチャンスを繋ぐ。



6回(TB)/GOTSUMI選手の犠牲フライで1点を勝ち越し


 ところがここでOhanaの投手が力投を見せ、追加点を挙げられない。
 後続を断たれたBobsは、わずか1点のリードで6回裏の守備に就いた。

 下位打線から始まるOhanaの攻撃。
 Atsushi投手が二人の打者をテンポよく打ち取り、セカンドにランナーをくぎ付けにしたまま勝利まであとワンアウトまで迫る。
 ここで打席に迎えるのはOhanaのラストバッター。
 上位打線に回すと勝利の確率がぐっと下がるため、ここで斬りたいところだったがフォアボールを選ばれツーアウト一・二塁でトップバッターと対峙することとなった。
 Atsushi投手はボールが先行しながらも、3ボール1ストライクからフルカウントまで持ち込み、最後はファールアウト(三振)でゲームセット。



6回(TB)/勝利の瞬間


 延長タイブレークまで持ち込まれたタフなゲームを1点差で逃げ切り。
 その場にいた全員が驚くアップセットを演じるとともに、2019年以来5年振り(20年はシーズン未開催)となるプレーオフでの1勝を挙げた。

【Game4】
 Winner's Bracket2回戦はリーグ2位のSlammersとの対戦。
 初回のチャンスを逃したBobsは6点を追う4回、ワンアウトからNoriito選手、Tomo選手の連打でチャンスを作り、GOTSUMI選手のツーベースで1点を返す。



4回/GOTSUMI選手のタイムリーツーベース


 続くDATEMAN選手が三塁線を破りTomo選手をホームに迎え入れると、ダブルプレー崩れの間に1点を加え、3-6と3点差まで追い上げた。



4回/DATEMAN選手が三塁線を破るタイムリーを放つ


 しかしその裏、Slammersに11点を奪われ一気に突き放されると、5回にも1点を失い15点差。
 初戦突破の勢いに乗って臨んだSlammers戦だったが、大差でのコールド負けとなった。

【Game6】
 Loser's Braketへ回っての初戦。
 対戦相手はレギュラーシーズンで3勝3敗と互角の成績だったStingrays。
 何とか勝利を収めて5年ぶりのプレーオフ最終日進出を果たしたい。

 コイントスに勝って後攻めを選んだゲームだったが、初回からStingraysに8点を奪われ、試合の主導権を握られてしまう。

 序盤に点差を詰めたいBobsはその裏、ノーヒットで1点を返す。
 2回にはDATEMAN選手、うえだ選手、REINBACH選手の三連打とAtsushi選手の犠牲フライで2点を加え、続く3回はTAKAHASHI選手のヒットを足掛かりに敵失を絡めて1点を返した。



3回/TAKAHASHI選手のライト前ヒット


 しかし2回以降も毎回得点を重ねるStingraysに突き放され、17点ビハインドで迎えた5回も、ツーアウトからYUUSAKU選手がヒットを放ったものの無得点。



5回/二死からYUUSAKU選手が内野安打で意地を見せる

 序盤から大量点を許したGame6を落とし、2敗目を喫したBobsはトーナメントからの敗退が決まった。

 


大番狂わせをもたらす勝利の女神となったYukaスコアラー



第1試合、タイブレークを制する好投を見せたAtsushi投手



3試合すべて1番打者として活躍を見せたTAKAHASHI選手



タイブレークで試合を決める犠飛を放ったGOTSUMI選手



全試合でヒットを記録したDATEMAN選手



この日も好守に安定して力を発揮したTomo選手



タイブレークのトップバッターとして
チャンスを広げるヒットを放ったNoriito選手



ビッグイニングの口火となるヒットを放ったREINBACH選手



3本のヒットがすべて得点に絡む活躍を見せたうえだ選手



ボールをしっかり見極めフォアボールをもぎ取ったパンチ選手
日本シリーズ観戦のため、第1試合のみで早退



きれいなスイングでセンターにはじき返すKAIKI選手



第2試合から参上、見事にヒットを放ったIKEDA選手



シーズン最終打席をヒットで飾ったYUUSAKU選手



一・二塁間のゴロをさばき、二塁に送球するハッチ選手



先発した第2試合でセンター前ヒットを記録したおかむ~選手



好リードで勝利に貢献したBUNTA選手



コースに逆らわない広角な打撃を見せたヨッシー選手



骨折のためIL入り
この日は応援に回ったモッカ選手



さほど心を許していない、チームのマスコット・モッカ(笑)

 



この試合の画像はこちら





試合後、恒例のBBQと表彰式が行われ、チームMVPにはTomo選手が選出された

***


3試合で8打数6安打と猛打を見せたDATEMAN選手

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No.1661・1662/T.I.S.L.

2024-10-20 22:01:39 | T.I.S.L-A

 

 2024年TISLレギュラーシーズン最終戦となったTNS戦。
 Bobsは毎年恒例となった各自好きなユニフォームを着用するイベント「Colorful BobbleHeads」を開催。
 それぞれが思い思いのユニフォームでのプレーを楽しんだ。


【第1試合】
 初回、先頭のUME選手がフォアボールで出塁すると、続くTAKAHASHI選手がレフトへツーベースを放ち、俊足UME選手が生還。1・2番コンビの速攻で幸先よく先制した。

 続く2回にはワンアウトから、3,4回にはノーアウトのランナーを出すものの、得点を挙げることができない。

 4回に10点を奪われ1-17と大きくリードを許した5回。
 2点以上を奪わなければコールド負けが決まるこの回攻撃も、ツーアウトからヨッシー選手がヒットで出塁したもののホームは遠く、ゲームセット。

 散発の3安打に封じられた第1試合は、5回コールド負けとなった。

大変貴重な3安打、すべて見せます!(笑)

1回/TAKAHASHI選手のタイムリーツーベース

 


3回/EGOIST選手の内野安打

 


5回/ヨッシー選手の内野安打

 

【第2試合】
 初回、TNSの攻撃をAtsushi投手が零封するとその裏、フォアボールとIKEDA選手、Tomo選手の連打で満塁のチャンスを作る。
 ここで5番・DATEMAN選手が右中間にタイムリーを放ち三塁走者のBUNTA選手を迎え入れると、続くPOCHI選手の「センターゴロ」の間にIKEDA選手が生還。第1試合に続き、初回に先制点を挙げた。



1回/Tomo選手がヒットでチャンスを広げる


 1点差に迫られた2回、ツーアウトからAtsushi選手、ヨッシー選手の連打とフォアボールで満塁のチャンスを作るも、無得点。
 3回にはBUNTA選手、4回にはハッチ選手がツーベースでチャンスを作ったが、いずれも得点に結びつけることはできなかった。



3回/この回先頭のBUNTA選手がツーベースを放つ


 ようやく打線が繋がったのは2-19と大きくリードを許した5回。
 この回先頭のYOUHEI選手がヒットで出塁すると、続くEGOIST選手のフォアボールで一・二塁へとチャンス広げる。
 ここでUME選手が左中間にツーベースを放ち、まず1点。さらに2つのフォアボールで1点を加えると、4番・Tomo選手の犠牲フライで1点を追加した。



5回/UME選手のツーベースでYOUHEI選手が生還


 これでツーアウトとなったものの、再びフォアボールで満塁とすると、ヨッシー選手の内野安打で2者が生還。5得点で、この回でのコールド負けのピンチを脱した。

 6回にはイチロウ選手、Atsushi選手の連打とフォアボールでワンアウト満塁のチャンスを作ったものの、あと一本が出ず無得点。
 この時点で14点差をつけられ、規定によりコールド負けとなった。



6回/イチロウ選手がきれいにセンターへはじき返す



東京ヤクルトスワローズ、青木宣親選手
のユニフォームでマウンドに立ったAtsushi投手



江戸っ子ながらタイガースファン
イチロウ選手はもちろんタテジマ!



オレンジが眩しい東京時代の日本ハムファイターズ
ユニフォームでプレーしたBUNTA選手



こちらは北海道日本ハムファイターズ
「ファイターズ50周年シリーズ」を着用したEGOIST選手



楽天イーグルス・村林一輝選手の
サマーユニフォームで出場したIKEDA選手



巨人のサードユニフォームをチョイス
バッティンググローブの色もしっかり合わせたAOKING選手



ベイスターズの『YOKOHAMA STAR☆NIGHT』
ユニフォームでプレーしたDATEMAN選手



サンディエゴ・パドレス、Fernando Tatís Jr.選手の
ユニフォームで打席に立つハッチ選手



UME選手が選んだのはアリゾナ・ダイヤモンドバックス
Curt Schilling投手のユニフォーム



ニグロリーグ、ホームステッド・グレイズの
ユニフォームに身を包んだtamaヘッドコーチ
背番号20は「黒いベーブ・ルース」と呼ばれたJosh Gibson選手






所属する野球・ソフトボールチームのユニフォームをチョイスした
Tomo選手、TAKAHASHI選手、ヨッシー選手、YOUHEI選手




この試合の写真はこちら


***


(おそらく)60代最後のヒットを記録したイチロウ選手

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2024タイトル争いの行方/TISL

2024-10-17 13:17:33 | T.I.S.L-A

今シーズンのリーグ戦も早くも残り1節(2試合)を残すのみとなりました。

注目のタイトル争いの行方は。

■打撃部門

・首位打者

 Tomo(.550)か最終節参加なら規定到達するであろうUME(.518)の2人の争いか。    調子を上げてきたMACHA(.448)は怪我による無念のリタイア。

・打点王

   2年連続のタイトルを狙うDATEMAN(23)をAtsushi(19)が追う。

  こちらも一発逆転あるか!?

・本塁打王

  初タイトルを狙うReinbach(2)がトップ。

毎度おなじみ全員にチャンスありだが、2本は厳しいか⁉︎

 ※ホームランを打っているGOTSUMI、OKAJIMA両選手はサブメンバーのため表彰対象外

・最多安打

 DATEMAN(42)が抜け出している状態。

(以下Tomo(33)、HATCH(29)、UME(29))そのままゴールインほぼ確定か。

※四球王

 こちらはPOCHI(13)が貫録の独走。

(以下DATEMAN(8)、YOSHI(8)、BUNTA(8))

こちらもそのままゴールインほぼ確定か。

 

Bob's番記者

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