BobbleHeads Game News Flash

スローピッチ・ソフトボールチーム『綱島ボブルヘッズ』の試合結果をお知らせします

No.1234・1235/T.I.S.L.

2018-10-27 22:41:00 | T.I.S.L-A


 すっかり秋の気配が濃厚となった10月27・28日。Tokyo International Softball Leagueのシーズンを締めくくるプレーオフ・トーナメントが行われた。
 プレーオフではダブルエリミネーション方式が採用され、2敗したチームはトーナメントから脱落することとなる。




Game1
 朝方の雨で試合開始が2時間遅れたGama1。
 初回、2回とランナーをためながらも、あと一本が出ずにチャンスを活かせなかったBobsは4回、Tomo選手がツーベースヒットを放つと、POCHI選手の右中間へのヒットでTomo選手が生還。ようやく1点を返す。

 6回にはKOBA選手、うえだ選手の連打に敵失が絡み、ノーアウト満塁のチャンスを迎える。ここでTomo選手、POCHI選手が犠牲フライを放ち、2点差へと追い上げる。


6回/うえだ選手が技あり(?)の一打を見せる


 3点ビハインドで迎えた最終回。ワンアウトからKENDALL選手がヒットを放つものの、後続が封じられゲームセット。10安打を放ちながら得点に結びつけることができなかったBobsは、Losers bracketへ進むこととなった。

https://teams.one/teams/bobbleheads/game/327834



内野安打で激走を見せるKENDALL選手


6月のDL入りから見事に復活を遂げたNick選手
復帰までの長かった時間を物語る、背番号の畳み皺(笑)


こちらも久々の参加となったパンチ選手


2試合で3安打の活躍を見せたAOKING選手


3得点中2点に絡んだTomo選手


試合間のインターバル、バッティング談議に花を咲かせる
パンチ選手(左)、Nick選手(中)、OKAMURA選手(右)

Game4
 Losers bracketの1回戦は、Game2でSlammersに接戦の末敗れたZamaとの対戦。

 初回、8点を失ったBobsだったが、2回、3回をKENDALL投手を中心とした守りでZamaに追加点を与えない。

 少しづつでも点差を詰めたい打線は、初回、2回とも2安打を放ちながら得点を奪えない。

[[youtube:jUh-Sb34VG8]]
1回/センター前にヒットを放ったNick選手


 4回、5回にもZamaに追加点を奪われ、コールドとなる16点差をつけられた5回、フォアボールとOKAMURA選手のヒットでツーアウトながら一・二塁としたものの、チャンスを活かせず敗戦。

 2敗目を喫したBobsは早々にトーナメントから姿を消すこととなった。

https://teams.one/teams/bobbleheads/game/327837



ヒットで出塁し、Zamaの選手に祝福されるKOBA選手


正式入団が決まったOKAMURA選手


ファーストベースでTomo選手とハイタッチするハッチ選手


レフトで好守備を見せたうえだ選手


この後、審判でちょっとコワい思いをした(笑)EGOIST選手



この日の写真はこちら

***


約4か月ぶりにフィールドに戻ってきたNick選手

***

  Day1の全試合終了後、2018年シーズンの表彰と全チーム参加のBBQが行われ、BobbleHeadsからはチームMVPに選ばれたTomo選手が表彰された。

 チーム最多となる55安打を記録したTomo選手。今年も中軸打者として活躍するだけでなく、安定した守備でもチームを牽引。チーム内のMVP投票ではKENDALL投手との接戦を制し、2年連続のMVPに輝いた。




Congratulations Tomo!

■2018 Bobbleheads team MVP voting result
1. Tomo 219 pts
2. KENDALL 199 pts
3. KOBA 133 pts
4. POCHI 85 pts
5. AOKING 66 pts
6. Atsushi 34 pts
7. HATCH 8 pts





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No.1232・1233/T.I.S.L.

2018-10-21 23:56:00 | T.I.S.L-A




 2018年レギュラーシーズンの最終戦は、リーグ2位のZamaとの対戦。

 最終戦の特別企画として、メンバーそれぞれが好きなユニフォームでプレーする特別企画、「Colorful BobbleHeads(カラフル・ボブルヘッズ)」を2年ぶりに開催(昨年は雨天中止)。
 見た目は完全にただの悪ふざけだが(笑)、参加した13名のメンバーは、今季勝利を挙げられていないZama相手に真剣勝負を挑んだ。




Zamaのメンバーから「一緒に練習をしよう」と誘われ、
ゲーム前のバッティング練習は合同練習に!

<第1試合>
 初回のチャンスをつぶしたBobsだったが、2点を追う2回、ふたつのフォアボールで作ったツーアウト一・三塁のチャンスに、torao選手がショートへヒットを放ち、1点を返す。

 先発・KENDALL投手は、Zamaの強力打線を相手に、ランナーを背負いながらも要所を締め、味方の反撃を待つ。

 追加点が欲しいBobsは5回、KENDALL選手、EGOIST選手が連続ヒットを放つと、torao選手が進塁打を放ち、ツーアウトながら二・三塁のチャンスを迎える。
 続くYUI選手が流し打った打球がショートへのタイムリーヒットとなり、5点差へと点差を縮めた。



5回/KENDALL選手とEGOIST選手の連続ヒット


 好投のKENDALL投手を中心に何とか食らいついていきたいBobsだったが6回、Zama打線に集中打で5点を奪われてしまう。
 結局2-12と10点差を付けられた第1試合は、規定によりコールド負けとなった。

https://teams.one/teams/bobbleheads/game/326876

<第2試合>
 3点を追うBobsは初回、Atsushi選手、AOKING選手の連打で一・二塁とすると、POCHI選手のタイムリーツーベースヒットで1点差へと追い上げる。
 続くKENDALL選手がフォアボールを選んでチャンスを広げると、ハッチ投手自らライト前にタイムリーヒットを放ち、試合を振り出しに戻した。

 ハッチ投手は第1試合のKENDALL投手同様、Zama打線を相手に堂々のピッチングを見せる。
 ピッチャーを援護したい打線だったが、2回から4回までの3イニングを三者凡退に封じられ、反撃の糸口すら見つけられない。

 Zama打線が勢いを取り戻し、リードを広げられた5回、この回先頭のMa-shi選手がヒットで出塁。ツーアウト後、IKEDA選手がレフトオーバーのツーベースヒットを放つと、Mashi選手が一気にホームを突き、ようやく追加点が入る。


5回/タイムリーツーベースを放ったIKEDA選手


 タイムリーヒットで気を良くしたIKEDA選手は6回、リリーフで初マウンドを経験。1回2失点と見事な投手デビューを飾った。

https://teams.one/teams/bobbleheads/game/326877



99年のMLBオールスターゲーム・バッティングジャージで
好投を見せたKENDALL選手


見た目はカープっぽいけど、実は「炎獅子ユニフォーム」のMa-shi選手


レアもの!オランダ代表・プラクティスシャツでプレーしたTomo選手


Tomo選手に「パワプロくん」とあだ名を付けられた(笑)、
太平洋クラブライオンズを着用したBUNTA選手


第1試合でタイムリーヒットを放ったYUI選手が選んだのは
ソフトボール女子日本代表のユニフォーム


やっぱり阪神でした(笑)、torao選手


こちらはライバル・ジャイアンツで対抗のAOKING選手


この日正式入団が決まったKITADATE選手
千葉ロッテマリーンズの井口監督ユニフォームをチョイス


ヘルメットまで仕込み、今年も敵味方問わずに失笑を買った(笑)
近鉄バファローズコスプレのEGOIST選手


侍ジャパン、大谷選手のユニフォームで投打に活躍したハッチ選手


アスレチックス時代のマーク・マグワイアを選んだAtsushi選手


いちばんまともな格好をしているのに
なぜか居心地が悪そうだったIKEDA選手(笑)


ボストン・ブレーブスのユニフォームでプレーしたPOCHI選手



この日の写真はこちら

***


念願の投手デビューを果たしたIKEDA選手

***

 また、この日は14時からSlammers、Stingrays、TNS、BobsのメンバーによるFriendly Matchが行われた。































***

~2018ボブルヘッズ表彰
■打撃部門
・首位打者:KOBA(.549)…初受賞
・打点王:POCHI(31 RBIs)…7年連続10回目
・本塁打王:KOBA(2 HR)…初受賞
・本塁打王:KENDALL(2 HR)…初受賞
・最多安打:Tomo(55 Hits)…初受賞
・得点王:Tomo(32 Runs)…初受賞
・四球王:AOKING(25 Walks)…初受賞
・二塁打王:Tomo(9 Doubles)…2年連続2回目
・三塁打王:KOBA(4 Triples)…初受賞
・三塁打王:Tomo(4 Triples)…初受賞
・最多出場:Hatch(48 Games)…2年連続5回目、2年連続全イニング出場
・最多出場:POCHI(48 Games)…4年連続8回目、2年連続全試合出場
※三振王:Bunta(12 Struckouts)…3年連続3回目

■投手部門
・最多勝利:KENDALL(6 Win)…4年連続7回目
・最優秀失点率:KENDALL(16.08)…2年連続8回目

■番記者選定ベストイレブン
1 RC KOBA
2 RF Atsushi
3 LF UEDA
4 LC Tomo
5 1B POCHI
6 2B AOKING
7 3B Hatch
8 SS Ma-Shi
9 P KENDALL
10 EH EGOIST
11 C BUNTA
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No.1228・1229・1230・1231/メトロ2018年度第6節

2018-10-14 23:16:00 | METRO LEAGUE
http://www.metroleague.jp/game.php?year=&vsid=201806
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No.1226・1227/T.I.S.L.

2018-10-13 22:38:00 | T.I.S.L-A



 9月末のゲームが台風で中止になったため、3週間ぶりの試合となったTNS戦。打線のつながりを欠いたBobsは、リーグ終盤の大事なゲームで連敗を喫した。


試合前、ヒミツの相談をする子弟コンビ(笑)

<第1試合>
 初回、Atsushi選手のフォアボールとうえだ選手のヒットで2アウト二・三塁とすると、5番・POCHI選手がセンター前に弾き返し、幸先よく2点を先制する。


1回/POCHI選手の先制タイムリーヒット


 しかし2回以降、散発の3安打に抑えられ、チャンスすら作れない苦しい展開が続く。いい当たりの打球が守備の正面を突くなどの不運も含め、TNSの固い守備陣を崩せなかったBobsは、第1試合をあっさりと落とした。

https://teams.one/teams/bobbleheads/game/324324

 試合間のインターバルには各々がバッティングの調整を行い、ここのところすっかりおなじみとなった貧打の解消を図ったが・・・


自主的にバッティング練習を行う各選手


初回に先制の足掛かりとなるヒットを放ったうえだ選手




4回までに3つのダブルプレーを完成させた
KENDALL投手(上)、Ma-shi選手(中)、ハッチ選手(下)


Bobsのデザインに合わせてBravesのユニフォームで参戦のOKAMURA選手


5回、沈黙した打線に「喝」を入れるヒットを放ったAOKING選手

<第2試合>
 1点を追うBobsは2回、敵失とフォアボール、KENDALL選手のヒットで満塁とすると、EGOIST選手が押し出しのフォアボールを選び同点とする。

 3回以降、着々と得点を積み重ねるTNSに対し、Bobsは1試合目と同じように打線が沈黙。6回にEGOIST選手、イチロウ選手に連打が生まれ、ようやくチャンスをつかむが、後続が打ち取られ無得点に終わる。

[[youtube:a-YlsKrdGNQ]]
6回/レフトにヒットを放つイチロウ選手


 結局、6回までに10点差を付けられたBobsは、規定によりコールド負けを喫した。

 リーグ戦も残すところあと1節。
 最終戦、さらにプレーオフに向け、少しでもバッティングの調子を取り戻すべく、今週も試合後にバッティング練習を行った。

https://teams.one/teams/bobbleheads/game/324329



インターバルのバッティング練習が結果に結びついたAtsushi選手


6回、レフト前にクリーンヒットを放ったイチロウ選手


鋭い打球がすべて野手の正面に飛んでしまったTomo選手


目標の71安打まで、残り2試合であと44本となったEGOIST選手
目標達成なるか(笑)


ファールフライにスライディングキャッチを試みるなど
アグレッシブなプレーを見せたIKEDA選手


今回は不発に終わったものの、依然高打率を残しているKITADATE選手



この試合の写真はこちら

*****




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