BobbleHeads Game News Flash

スローピッチ・ソフトボールチーム『綱島ボブルヘッズ』の試合結果をお知らせします

No.1621・1622/T.I.S.L.

2024-03-24 23:02:00 | T.I.S.L-A

 開幕2週目の対戦相手はTNS。
 Bobsは強力助っ人を迎え、総勢10名で試合に臨んだ。

【第1試合】
 初回、IKEDA選手のフォアボールとTony選手のヒットでノーアウト一・二塁の先制機を作ったものの、後続が倒れ無得点。



1回/Tony選手のセンター前ヒット


 2、3回はノーヒットに抑えられた打線がようやくつながったのは4回。

 この回先頭のKOBA選手がヒットで出塁。DATEMAN選手もヒットで続くと、Atsushi選手のライトフライの間にKOBA選手が三塁を陥れる。
 ワンアウト一・三塁のチャンスに6番・POCHI選手がセンター前に落とし、1点を返した。


 1-20とコールド負け回避に5点以上が必要となった5回。
 torao選手、ハッチ選手が連続ヒットで出塁。上位打線に繋ぐと、1番・IKEDA選手もライトへ弾き返し、ノーアウト満塁へとチャンスを広げる。

 ここでTony選手が犠牲フライを放ちtorao選手が生還。
 続くKOBA選手のタイムリーでハッチ選手をホームに迎え入れると、DATEMAN選手はフォアボールを選び、再び満塁へ。
 Atsushi選手のライト前の当たりで1点を加えると、続くPOCHI選手のタイムリーでこの回4点目を挙げる。

 コールド回避まであと1点と粘りを見せたものの、反撃はここまで。

 試合終盤に打線のつながりを見せた第1試合だったが、結果は悔しいコールド負けとなった。



5回、反撃のきっかけとなるヒットを放ったtorao選手



きれいな流し打ちを見せるIKEDA選手



初回、チーム初ヒットを記録したTony選手



5回にヒットでチャンスを広げたハッチ選手



今季初の4番起用で2試合ともヒットを放ったDATEMAN選手



この日はチームスタッフに徹したEGOIST選手


【第2試合】
 打線を組み替えて臨んだ第2試合は、序盤、好投するAtsushi投手を援護できず、苦しい展開。
 3回には4本の安打を集中するも、本塁での憤死もあり無得点に終わった。



3回/torao選手がヒットでチャンスを作る




3回/パンチ選手のレフトオーバーも得点には結びつかない

 0-11で迎えた4回。
 3番・KOBA選手がレフトオーバーのツーベースを放つと、4番・DATEMAN選手もヒットでチャンスを広げる。
 続くIKEDA選手がレフトへ弾き返し、ノーアウト満塁とすると、Atsushi選手のタイムリー、Tony選手の犠牲フライで2点を返した。


 Atsushi投手が5回を無失点で切り抜けるとその裏、ヒットで出塁したTATE選手を一塁に置いて、KOBA選手がセンターオーバーのスリーベースを放ち、1点を追加。



5回/KOBA選手のスリーベース

 時間制限により最終回となった6回にもAtsushi選手のヒットに3四球を絡め1点を奪ったものの、TNSの固い守備を崩すことはできずゲームセット。

 投打とも終盤に力を発揮した第2試合だったが、4-11での敗戦となった。



2本の長打で打線を引っ張ったKOBA選手



豪快な一打に加え守備でも活躍のパンチ選手



アメリカ帰りのスイングで2安打を記録したAtsushi選手



2安打を放ちリードオフの役割を果たしたTATE選手



エンジンのかからない打線に渋い表情を見せる(笑)tamaH.C.



この試合の画像はこちら

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2試合で4安打を記録した『強力助っ人』、KOBA選手

 

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No.1619・1620/メトロ2024年度開幕節

2024-03-17 23:17:32 | METRO LEAGUE

https://www.metroleague.jp/game.php?year=&vsid=202401

 

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No.1617・1618/T.I.S.L.

2024-03-16 13:44:14 | T.I.S.L-A

 春らしい暖かな陽気に包まれて迎えたT.I.S.L.の2024年シーズン開幕戦。BobsはYokotaとの開幕カードに臨んだ。


2024年の開幕戦に集いし精鋭12名

【第1試合】
 先攻のBobsは初回、先頭打者のYUI選手が初球をライト線に運び、リーグの2024年シーズンファーストヒットを記録する。
 続くMACHA選手もライト前に落とし、ノーアウト一・二塁とするも、この会は無得点に終わる。

 Bobsの開幕マウンドを託されたのはMACHA投手。立ち上がりからテンポの良い投球を見せたものの、Yokotaの強力打線が序盤から爆発し、あっという間に点差が広がってしまう。

 9点を追うBobsは3回、この回先頭のUME選手がフォアボールを選ぶと、ハッチ選手のファールフライでタッチアップ。果敢な走塁で二塁を陥れ、チャンスを作る。
 メトロ・リーグのBobsROSSOから移籍のTATE選手がヒットを放ち一・三塁へとチャンスを広げると、こちらも初参加となるYUUSAKU選手の内野ゴロの間にUME選手がホームを踏み、今季初得点を挙げる。


3回/ヒットでチャンスを広げたTATE選手

 

 しかし4回、5回を無得点に抑えられると、あと2点でコールド負けとなる5回裏にツーランを叩き込まれ、ゲームセット。

 打線にエンジンがかからず5安打に抑え込まれた開幕戦は、5回コールドでの敗戦となった。




24年の開幕投手は安定感抜群のMACHA投手


開幕戦の先頭打者で初球をヒットにしたYUI選手


TISL初打席でヒットを記録したTATE選手


あわやホームランのツーベースを放ったTomo選手


ショートで軽快な守備を見せるTAKAHIRO選手


好走塁で得点機を演出したUME選手


チーム唯一の打点を記録したYUUSAKU選手


【第2試合】
 4点を追うBobsは初回、敵失とTomo選手のヒットでワンアウト一・二塁のチャンスをつかむと、TAKAHIRO選手、DATEMAN選手、TATE選手のタイムリーなどで1点差まで詰めよる。

 ビハインドが3点に広がった2回にもMACHA選手、POCHI選手の連打でノーアウト一・二塁とし、1番・UME選手のタイムリーで1点を返す。さらにツーアウトからTomo選手にもタイムリーが生まれ、再び1点差へと追い上げた。

 3回にはDATEMAN投手自らツーベースを放ちチャンスを作る。
 続くYUI選手がヒット続き一・三塁へとチャンスを広げると、うえだ選手が犠牲フライを放ち1点を追加する。

 しかし、回を追うごとに鋭さを増すYokota打線に対し、中盤以降は防戦一方となったBobs。
 コールド負け回避に2点が必要となった5回の攻撃も得点を挙げることはできず、2試合続けてのコールド負けとなった。



ツーベースを放ち、二塁に滑り込むDATEMAN選手


ホームを目指し激走を見せるうえだ選手


1回、チャンスを広げるヒットを放ったAOKING選手


TAKAHIRO選手のタイムリーでホームを踏むハッチ選手



開幕カードの写真はこちら

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第2試合で3安打を記録したDATEMAN選手

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ゲーム終了後、昨年のAWARDに参加できなかった選手の表彰が行われ、記念品が手渡された


TAKAHIRO選手
首位打者、ホームラン王、最優秀出塁率、新人王、ゴールドグラブ賞(内野)


YUI選手
最優秀スカウト


UME選手
KENDALL賞


Tomo選手
ゴールドグラブ賞(外野)、通算200安打、通算100打点


AOKING選手
通算200安打、200試合出場

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BobbleHeads(EAST) 2023シーズン成績

2024-03-10 14:51:16 | T.I.S.L-A

大変お待たせいたしました。

投手成績の集計が終わりましたので

2023年度のBobbleHeadsイースト、リーグ成績を再掲します。

 

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