開幕2週目の対戦相手はTNS。
Bobsは強力助っ人を迎え、総勢10名で試合に臨んだ。
【第1試合】
初回、IKEDA選手のフォアボールとTony選手のヒットでノーアウト一・二塁の先制機を作ったものの、後続が倒れ無得点。
1回/Tony選手のセンター前ヒット
2、3回はノーヒットに抑えられた打線がようやくつながったのは4回。
この回先頭のKOBA選手がヒットで出塁。DATEMAN選手もヒットで続くと、Atsushi選手のライトフライの間にKOBA選手が三塁を陥れる。
ワンアウト一・三塁のチャンスに6番・POCHI選手がセンター前に落とし、1点を返した。
1-20とコールド負け回避に5点以上が必要となった5回。
torao選手、ハッチ選手が連続ヒットで出塁。上位打線に繋ぐと、1番・IKEDA選手もライトへ弾き返し、ノーアウト満塁へとチャンスを広げる。
ここでTony選手が犠牲フライを放ちtorao選手が生還。
続くKOBA選手のタイムリーでハッチ選手をホームに迎え入れると、DATEMAN選手はフォアボールを選び、再び満塁へ。
Atsushi選手のライト前の当たりで1点を加えると、続くPOCHI選手のタイムリーでこの回4点目を挙げる。
コールド回避まであと1点と粘りを見せたものの、反撃はここまで。
試合終盤に打線のつながりを見せた第1試合だったが、結果は悔しいコールド負けとなった。
5回、反撃のきっかけとなるヒットを放ったtorao選手
きれいな流し打ちを見せるIKEDA選手
初回、チーム初ヒットを記録したTony選手
5回にヒットでチャンスを広げたハッチ選手
今季初の4番起用で2試合ともヒットを放ったDATEMAN選手
この日はチームスタッフに徹したEGOIST選手
【第2試合】
打線を組み替えて臨んだ第2試合は、序盤、好投するAtsushi投手を援護できず、苦しい展開。
3回には4本の安打を集中するも、本塁での憤死もあり無得点に終わった。
3回/torao選手がヒットでチャンスを作る
3回/パンチ選手のレフトオーバーも得点には結びつかない
0-11で迎えた4回。
3番・KOBA選手がレフトオーバーのツーベースを放つと、4番・DATEMAN選手もヒットでチャンスを広げる。
続くIKEDA選手がレフトへ弾き返し、ノーアウト満塁とすると、Atsushi選手のタイムリー、Tony選手の犠牲フライで2点を返した。
Atsushi投手が5回を無失点で切り抜けるとその裏、ヒットで出塁したTATE選手を一塁に置いて、KOBA選手がセンターオーバーのスリーベースを放ち、1点を追加。
5回/KOBA選手のスリーベース
時間制限により最終回となった6回にもAtsushi選手のヒットに3四球を絡め1点を奪ったものの、TNSの固い守備を崩すことはできずゲームセット。
投打とも終盤に力を発揮した第2試合だったが、4-11での敗戦となった。
2本の長打で打線を引っ張ったKOBA選手
豪快な一打に加え守備でも活躍のパンチ選手
アメリカ帰りのスイングで2安打を記録したAtsushi選手
2安打を放ちリードオフの役割を果たしたTATE選手
エンジンのかからない打線に渋い表情を見せる(笑)tamaH.C.
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2試合で4安打を記録した『強力助っ人』、KOBA選手