BobbleHeads Game News Flash

スローピッチ・ソフトボールチーム『綱島ボブルヘッズ』の試合結果をお知らせします

No.1367・1368/T.I.S.L.

2021-05-22 23:36:00 | T.I.S.L-A




 開幕戦でコテンパンにやられたSlammersとの対戦。
 前々週のYokota戦(3点差)、前週のZama(2点差)と、惜しい試合が続いているBobs。第1試合ではまたしてもあと一歩まで食い下がったが・・・。


IL入りから約1か月ぶりの復帰戦で通算100塁打を達成したIKEDA選手


【第1試合】
 Bobs・ハッチ投手、Slammers・Dan投手の両先発が好投を見せ、引き締まったゲームとなった第1試合。
 終盤の攻防がシーソーゲームの明暗を分けた。

 初回、先頭のKOBA選手がライトへのツーベースヒットで出塁。内野ゴロの間に三塁へと進むと、二死から4番・IDE選手がレフトへはじき返し、幸先よく1点を先制する。

 同点に追いつかれた直後の2回には、相手守備の乱れを突いて無死一・三塁とし、TAKAHASHI選手がセンターへはじき返し再びリードを奪うと、二死からAOKING選手のレフト前ヒットでIKEDA選手、TAKAHASHI選手が相次いで生還。さらに2点を加えた。

 中盤に逆転を許したBobsだったが、またしても終盤に粘りを見せる。
 試合途中から降り出した雨が強くなった6回。KOBA選手、うえだ選手のヒットと四球で二死ながら満塁のチャンスをつかむと、Nick選手がライトへツーベースヒットを放ち同点。続くOHNISHI選手のヒットで逆転に成功する。
 さらにIKEDA選手がレフトオーバーのツーベースを放ち、2点を追加。9-6へとリードを広げた。







6回/Nick選手、OHNISHI選手、IKEDA選手の
3連打で逆転に成功!



 終盤で3点のリードを奪いこのまま逃げ切りたいBobsだったがその裏、Slammersの4番・Jenioにグランドスラムを叩き込まれ再逆転を許すと、最終回はヒット性の当たりを好捕される不運もあり三者凡退。
 1点差の好ゲームだったが、勝利まではあと一歩届かなかった。 

 この試合ではKOBA選手、OHNISHI選手がともに2安打を放ち、マルチヒットを記録している。



初回、先頭打者で二塁打を放ちチームに勢いを与えたKOBA選手


きれいな流し打ちで同点打を放ったNick選手


2回、逆転打を放ったTAKAHASHI選手


6回、再逆転となるタイムリーを放ったOHNISHI選手


一進一退の試合展開にTamaヘッドコーチも
フェンスを握りしめ戦況を見つめる


好投を続けるもひと振りに泣いたハッチ投手


投手戦を好リードで演出したBUNTA選手


難しい送球を好捕。チームを助けたAOKING選手


外野なのに相手の「えぐいライナー」に襲われた(笑)Tomo選手


【第2試合】
 第2試合では序盤からSlammers打線が爆発。2回までに12点のリードを許す苦しい展開となってしまう。

 反撃は2回。四球とTAKAHASHI選手、POCHI選手のヒットで一死満塁とし、AOKING選手が2試合連続となるタイムリーを放ち1点を返すと、続くAtsushi投手も自ら犠牲フライを放ち1点を追加する。

 Atsushi投手がSlammers打線を0点に抑えた3回には、ベンチで「この回2点は欲しいなぁ」と話していたIDE選手に、二死一塁から「有言実行弾」が飛び出し、さらに2点を加えた。


[[youtube:YrdPXJ-RnFk]]
3回/IDE選手、今週も見事なホームランを放つ


 4回にも二死満塁から「なんか微妙なライバル関係(笑)」のDATEMAN選手、EGOIST選手がともにタイムリーヒットを放ち2得点。
 お互いの意地がプラスに作用し、チームへ追加点をもたらした。





4回/DATEMAN選手、EGOIST選手の連続タイムリー


 4回からマウンドにに上がったIKEDA投手に援護射撃をしたい打線だったが、5回を三者凡退に抑えられると、6回にはうえだ選手のツーベースヒットと代打・OHNISHI選手の内野安打で二死一・二塁とするも得点は奪えず、ゲームセット。
 ランナーを出しながらもビッグイニングを作れなかった第2試合は、6-20で6回コールドでの敗戦となった。


マルチヒットを記録、守備でも好プレーを見せたうえだ選手


3回、予告通りに2ランを放ったIDE選手


バッティングに集中できるEHで1安打1四球と
結果を残したDATEMAN選手


念願の今季初ヒットを放ったEGOIST選手


フェイスマスクも新調して(笑)復活のマウンドに上がったIKEDA選手


初回、先頭打者でヒットを放ちリードオフマンの
役割を果たしたYAMAKOSHI選手


チャンスできっちり犠牲フライを放ったAtsushi選手




当日の写真はこちら


*****


安定した守備で好ゲームを演出したTAKAHASHI選手
コメント (1)
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「No.1365・1366/T.I.S.L.」

2021-05-15 00:00:00 | T.I.S.L-A




KOBA選手がGAME-1・一回センター前ヒットにより、T.I.S.L.通算100安打(※)を達成しました
(チーム歴代21人目の達成)
※BobbleHeadsでの出場の通算記録



奇しくも同じ試合で節目の記録達成となった
KOBA選手(左)、Nick選手(中)、BUNTA選手(右)


 気温26度、夏日の中で行われたZamaとの対戦。
 第1試合では前週に続きコールド負け直前から打者一巡の攻撃で2点差に詰め寄る粘りを見せた。


スコアボードの前で得点を計算する
Atsyshi選手(左)、OHNISHI選手(中)、DATEMAN選手(右)


【第1試合】
 初回、2四球とKOBA選手のヒットで一死満塁とすると、5番・IDE選手がレフトにグランドスラムを叩き込み4点を先制。
 IDE選手は前週のYokota戦に続き、2試合続けての初回ホームランを記録した。



1回/IDE選手がグランドスラムを放つ!

 
 守備の乱れもありその裏に10点を失ったものの、2回にはBUNTA選手、AOKING選手の連打でチャンスを作ると、二死後うえだ選手にもヒットが生まれ、初回に続き満塁へとチャンスを広げる。
 ここで3番・KOBA選手がライトへツーベースヒットを放ち2者が生還。6-10へと点差を縮める。

 8点差へとリードを広げられた3回には、ツーベースヒットのSUMIYOSHI選手をセカンドに置きAIZAWA選手がレフトへツーランホームランを叩き込み、相手に主導権を渡さない。



3回/AIZAWA選手がレフトに2ランを叩き込む


 序盤は点の取り合いとなったこの試合だが、4回以降はハッチ投手がZama打線に得点を与えない。
 ハッチ投手の好投に報いたいBobsだったが、4回、5回ともランナーは出しながらも追加点が奪えず、試合は8-18のまま試合は終盤へ。

 最低でも1点を奪わなければコールドでの敗戦が決まる6回。
 この回先頭のBUNTA選手がフォアボールを選び出塁、続くAOKING選手、YAMAKOSHI選手の連打で無死満塁とすると、内野ゴロの間に1点を奪う。
 さらに二死一・三塁からKOBA選手のツーベースヒットで1点を追加、Nick選手がライト前に運び2者が生還し、この回4点目を挙げると、続くIDE選手のこの試合2本目となるホームランで2点を追加。
 ここでランナーはいなくなったものの、反撃は止まらない。SUMIYOSHI選手が技ありのヒットで出塁すると、AIZAWA選手にもこの試合2本目となるホームランが飛び出し、16-18と2点差まで追い上げた。



6回/Nick選手の右前打で2者が生還

 
 2点差で迎えた最終回、大量点を奪った6回同様にAOKING選手、YAMAKOSHI選手が連打でチャンスを作るも、後続が倒れゲームセット。
 中盤以降、主導権を奪って接戦に持ち込んだ試合だったが、あと一歩及ばなかった。



7回/AOKING選手がヒットで出塁


 第1試合ではAIZAWA選手は4打数4安打、2本塁打の大活躍。SUMIYOSHI選手も4打数4安打とその実力を遺憾なく発揮した。
 さらにKOBA選手、AOKING選手、YAMAKOSHI選手が3安打、IDE選手が2本塁打、Nick選手、TAKAHASHI選手が2安打とそれぞれマルチヒットを記録している。


4安打2本塁打と圧倒的な打撃を見せたAIZAWA選手


こちらも2本塁打。前週から2試合連続で
初回に本塁打を記録したIDE選手


2本の二塁打を含む3安打を記録したKOBA選手


4回以降相手に本塁を踏ませない好投を見せたハッチ投手


3安打でチャンスメイクに徹したAOKING選手


2回、6回と先頭打者で出塁しチャンスを作ったBUNTA選手


2回、ライト前ヒットでチャンスを広げたうえだ選手



この日も華麗な守備でチームを助けたTAKAHASHI選手


【第2試合】
 6点を追う初回、2四球で無死一・二塁のチャンスに3番・Nick選手が三遊間を破るタイムリーヒットを放ち先制。
 IDE選手の内野安打で満塁とすると、SUMIYOSHI選手、AIZAWA選手がきっちり犠牲フライを放ちさらに2点を追加する。

 2回以降、徐々に調子を上げる先発・Atsushi投手を援護したい打線だったが、得点を奪えない。
 ようやく打戦がつながったのが5回。
 3四球に敵失が絡んで2点を奪うと、IDE選手、SUMIYOSHI選手の連続タイムリーでさらに3点を加え、反撃を見せる。



満塁のピンチをサードゴロで切り抜けるAtsushi投手


 続く6回、二死ながら満塁のチャンスをつかむものの、あと一本が出ず無得点。
 10点ビハインドで迎えた最終回には2四球と敵失で2点を追加したが、反撃もここまで。くしくも前週の第2試合と同じ10-18のスコアで、悔しい連敗となった。


[[youtube:dPgYe-H08BQ]]
6回/センター前ヒットを放ったKOBA選手


 チーム全体で8安打と湿りがちな打線の中、IDE選手が3安打を記録。OHNISHI選手、YAMAKOSHI選手の1・2番コンビは5四球を選びチームにチャンスをもたらした。


初回に反撃開始となるタイムリーを放ったNick選手


この日も7打数5安打の活躍を見せたSUMIYOSHI選手


SUMIYOSHI選手のアドバイスを受け、さっそく結果を出したYUI選手


第1試合3安打、第2試合では3四球と
多くのチャンスを作ったYAMAKOSHI選手


2度目の先発。マウンド上でも余裕が出てきたAtsushi選手


メガネを忘れたものの(笑)、2四球を選ぶなど
しっかりボールを見極めたDATEMAN選手


1安打2四球とリードオフマンとしての役割を
きっちりこなしたOHNISHI選手


素早い反応でキャッチャーフライを好捕したEGOIST選手



第1試合の写真はこちら
第2試合の写真はこちら

*****


1試合2本塁打を放ったIDE選手&AIZAWA選手

コメント (5)
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No.1363・1364/T.I.S.L.

2021-05-08 20:59:00 | T.I.S.L-A






 21名という贅沢なメンバー構成となったYOKOTAとの対戦。
 翌日に母の日を控え、メジャーリーグに倣って「母の日バージョン」で試合に臨んだ。



通算100塁打を達成したAtsushi選手。
この試合では投手デビューも果たし、ついに両刀使いに!


【第1試合】
 3点を追う2回、TAKAHASHI選手の左中間へのヒットに5四球を絡め、一気に同点に追いつく。

 3回には、二死一塁からIDE選手のツーベースで二・三塁とすると、SUMIYOSHI選手、AIZAWA選手の連打で2点を追加、逆転に成功する。

 5点を奪われて逆転を許した直後の4回には、AOKING選手、ハッチ選手の連打で無死一・二塁のチャンスを作ると、一死後、YUI選手のライト前ヒットに相手の送球ミスが絡んで1点を返し、続くKOBA選手の犠牲フライで7-8と1点差まで追い上げる。



4回/ハッチ選手のヒットでチャンスを広げる



4回/YUI選手のヒットに敵失が絡み
AOKING選手が生還



AOKING選手がうまくタッチをかわしてホームイン!


 3点にビハインドが広がった6回には、二死ながら満塁のチャンスを作るものの、あと一本が出なかったBobs。最終回の攻撃に望みをつないだが、ここでリーグ規定のため時間切れ。7-10で第1試合を落とした。

 敗れはしたものの、打線は新加入のIDE選手、SUMIYOSHI選手、AIZAWA選手に引っ張られ、12安打を記録。YUI選手、IDE選手、ハッチ選手がマルチヒットを達成している。



【塁上シリーズ1】
2安打を放ったハッチ選手は塁上で笑顔を見せる


【塁上シリーズ2】
この日も好守備でチームを救ったTAKAHASHI選手
ヒットを打ってもクールに喜びを表す


【塁上シリーズ3】
この日も先頭打者でヒットを放ったYUI選手
後が続かないチームにカツを入れる(笑)


チャンスでしっかりタイムリーを放ったAIZAWA選手


3回、初球をライトへ運んだうえだ選手


「母の日イベント」に合わせ、ピンクのストッキングを着用したAOKING選手


こちらも「母の日イベント」に合わせたBUNTA選手


この日は無安打も、「4番・EH」が板についてきたNick選手


追いつ追われつのゲーム展開に
鬼軍曹(笑)tamaヘッドコーチも思わず拍手


【第2試合】
 第2試合の先発は、初マウンドとなるAtsushi投手。初回、Yokota打線を2点に抑える上々のスタートを切る。

 その裏、リードオフマン・OHNISHI選手がフォアボールを選ぶと、YAMAKOSHI選手がセンター前に運び一・二塁に。一死後、打席に入った4番・IDE選手が初球を振りぬくと、打球はあっという間に左中間フェンスを越える逆転3ランホームランとなった。



1回/YAMAKOSHI選手がヒットでつなぐ




1回/IDE選手の逆転3ランホームラン


 2回に7点を失ったものの、3回には強力Yokota打線を0点に抑えたAtsushi投手。
 その好投が流れを引き寄せたのか、その裏に相手の守備の乱れを突いて1点を加えると、続く4回にはこの回先頭のSUMIYOSHI選手がライトへ豪快に叩き込み1点を追加。
 さらに二死三塁からSAITO選手が三遊間を破るタイムリーヒットを放ち1点を加える。


[[youtube:Y3keZa1u-b4]]
4回/SUMIYOSHI選手の豪快な一発


 6-18と、3点以上奪わないとコールドゲームとなる6回。Tomo選手のヒットで反撃の口火を切ると、代打・AIZAWA選手がレフト前にはじき返し、無死一・二塁に。
 するとSHIBA選手、SAITO選手の打球が敵失を誘い、1点を返すと、続く無死満塁のチャンスにAtsushi選手がライト前に運び1点を追加。さらに押し出し四球、内野ゴロの間に2点を加え、10-18と、コールドでの敗戦を阻止、最終回へと望みをつなげる。

 ところが、この試合もここでタイムアップ。
 終盤に粘りを見せた試合だったが、悔しい2連敗となった。


初回、左中間に逆転3ランを放ったIDE選手


4回、ライトにホームランを叩き込んだSUMIYOSHI選手


TISLで投手デビューを飾ったAtsushi選手


6回、反撃の口火を切るヒットを放ったTomo選手


今季初参加。ヒットも出て一安心のKOBA選手


攻守に活躍のOHNISHI選手
この日は愛犬Macha選手も参戦


野手泣かせの打球で2失策を誘って出塁したSHIBA選手


1安打&2敵失で全打席出塁。
やはり何かを「持っている」(笑)、SAITO選手


センターへ「らしい」ヒットを放ったYAMAKOSHI選手


チャンスの出席で一本が出ず、試合後には割と
本気で落ち込んでいた(笑)DATEMAN選手


「母の日イベントユニフォーム」でプレーしたEGOIST選手




当日の写真はこちら

*****


ともに今季初ホームランを放ったIDE選手、SUMIYOSHI選手

コメント (2)
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