BobbleHeads Game News Flash

スローピッチ・ソフトボールチーム『綱島ボブルヘッズ』の試合結果をお知らせします

No.1514・1515/T.I.S.L.

2022-10-29 21:54:34 | T.I.S.L-A

UEDA選手がGame-1・四回のライト前ヒットにより、T.I.S.L.通算200安打を達成しました。 (チーム歴代13人目の達成)

シーズン最終戦で通算200安打を達成したうえだ選手

 

 レギュラーシーズン最終戦となったSlammers戦。
 チーム内のタイトル争いも激しさを増す中、20名のメンバーが参加しての賑やかなベンチとなった。
 また、この日は毎年恒例となった、各自が好きなユニフォームでプレーするイベント「Colorful BobbleHeads」を開催。
 それぞれが思い思いのユニフォームでのプレーを楽しんだ。

 

【第1試合】
 4点を追う初回の攻撃、打線が繋がり逆転に成功する。
 先頭のYUI選手がヒットで出塁。REINBACH選手のツーベースで二・三塁とし、Tomo選手のタイムリーツーベースでまず2点。

1回/REINBACH選手の左中間への二塁打

 4番・Kenny選手がヒットでつなぎ一・三塁とチャンスを広げると、POCHI選手がセンター前に落とし、1点を追加する。
 続くハッチ選手のヒットで満塁とすると、うえだ選手、Tony選手の連続タイムリーで試合をひっくり返した。

1回/Tony選手の逆転タイムリ―

 さらに、BUNTA選手のショート後方へのフライで、ハッチ選手がタッチアップから生還。ハッチ選手の好走塁でこの回6点目を奪った。

 2回表に6点を奪われ逆転を許したもののその裏、再びBobs打線が繋がりを見せる。
 この回先頭のKANOH選手がヒットで出塁すると、一死後、REINBACH選手、Tomo選手の連打で満塁に。
 ここからKenny選手、TAKAHIRO選手、POCHI選手の3連打で同点とすると、ハッチ選手の内野ゴロが相手の送球エラーを誘い、TAKAHIRO選手が生還。再度逆転に成功する。

 続く3回にはBUNTA選手、KANOH選手のヒットと敵失で3イニング連続となる満塁のチャンスを作ると、REINBACH選手が右中間にはじき返し2点を追加。13-10へとリードを広げた。

 6点を失い再び追う展開となった4回裏にはKenny選手のホームランで1点を奪い返し、諦めない姿勢を見せる。

4回/左中間にホームランを叩き込んだKenny選手

 試合時間の規定により最終回となった5回。8点を追うBobsがツーアウトから粘りを見せる。
 ツーアウト2塁からYUI選手がライト線へ運び一・三塁。REINBACH選手がフォアボールを選び満塁とすると、Tomo選手のタイムリーで1点を返す。

1回/ライト線へのヒットでチャンスを広げたYUI選手

 なおも続く満塁のチャンスに打席に入るのは、前の打席でホームランを放っているKenny選手。チーム全員の期待を背負って打席に向かうKenny選手だったが、満塁にも関わらず申告敬遠で歩かされてしまう。
 押し出しで1点を加え、16-22の6点差の場面。続くTAKAHIRO選手がライト前にタイムリーを放ち、後続に望みをつないだものの、反撃はここまで。

 2度試合をひっくり返すなど粘りを見せた第1試合だったが、3度目の逆転は叶わなかった。

 

所属する軟式野球チームのユニフォームを選んだYUI選手

 

塁上でガッツポーズ。AtlastarsユニフォームのREINBACH選手

 

スーパーキャッチを見せ笑顔でベンチに戻る侍JAPANユニフォームのTomo選手

 

この日、初めてBobsのユニフォームに袖を通したKenny選手

 

ファイターズ「HOKKAIDO be AMBITIOUS」、西川選手のユニフォームで
好プレーを連発したTAKAHIRO選手

 

アーロン・ジャッジのユニならホームランが打てると思い、当てが外れたPOCHI選手

 

先発マウンドはパドレス・ダルビッシュ投手をチョイスしたハッチ選手

 

今年はホーム用。昨年に続き「火の国サラマンダーズ」でプレーするうえだ選手

 

大阪近鉄バファローズ復刻ユニ、吉田正尚モデルで臨んだBUNTA選手

 

ミネソタ・ツインズの2A、Wichita Wind SurgeのウェアでプレーするKANOH選手

【第2試合】
 3月に始まったレギュラーシーズンの最終戦。
 5点を追うBobsは2回、KOBA選手のスリーベースとフォアボールでツーアウトながら一・三塁とすると、IKEDA選手の打球が敵失を誘い1点を返す。
 続くAtsushi選手のヒットで満塁とすると、torao選手の内野ゴロに相手のエラーが絡み、全ての走者がホームイン。1点差へと追い上げる。

 2回裏に4点を失い、再び5点ビハインドとなった3回。
 TATSUMA選手のヒットとフォアボールで一・二塁のチャンスを作ると、Kenny選手のタイムリーでTATSUMA選手が生還。5回にはTAKAHIRO選手、TATSUMA選手の連続ツーベースで1点を加え、徐々に点差を縮める。

5回/TATSUMA選手の二塁打で1点を返す

 最終回となった6回には、Kenny選手の2試合連続となるホームランで2点差まで追い上げたBobs。さらにKOBA選手、DATEMAN選手のヒットで同点のランナーを出したものの、後続を断たれゲームセット。

 3回以降Slammers打線を零封したAtsushi投手を中心に、攻守に粘り強く追い上げたゲームだったが、あと一歩及ばなかった。

 

この日がTISL初参戦となったKANOH選手のご子息、TATSUMA選手
西鉄ライオンズのユニフォームで攻守に素晴らしい動きを見せてくれました

 

マリーンズ「CHIBAオリジナルユニフォーム」でセカンドを守るTony選手

 

僅差の争いを制し打点王に輝いたKOBA選手

 

マリーンズファンのDATEMAN選手が選んだのは
「BLACK SUMMER WEEKEND 2022」ユニフォーム

 

同じ黒でもこちらは「BLACK EAGLESユニフォーム」
毎年イーグルス愛があふれるチョイスのIKEDA選手

 

好投を見せたAtsushi投手が選んだのはスワローズ「2022 CREWユニホーム」

 

タイガース・田淵選手のユニフォームに説得力がある(笑)torao選手

 

地元のソフトボールチーム「Friends」のユニフォームで参加のイチロウ選手
Coolなデザインと着こなしで、「ベストドレッサー賞」に選出されました!

 

ドラゴンズ愛溢れるユニフォームをチョイスしたMACHA選手

 

この日のために用意したユニフォームを忘れてきた(笑)tamaHC
どんなユニだったのか、非常に気になります・・・

 

 

 当日の写真はこちら

 


2019年以来の参戦で2本塁打をかっ飛ばしたKenny選手

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No.1512・1513/T.I.S.L.

2022-10-23 22:18:50 | T.I.S.L-A

 今シーズン唯一の土日連戦の二日目。

 BobsはYokotaとの今季最終戦に臨んだ

 

「オマエじゃない」(笑)

【第1試合】
 3回表終了時点で1-10と大きくリードを許したBobsだったが、3回裏にようやく打線に火が付く。
 IKEDA選手のヒットとふたつのフォアボールで二死ながら満塁とすると、AIZAWA選手がレフトへはじき返しまずは2者が生還。さらに外野からの返球が逸れる間にBUNTA選手もホームを陥れる。

 

3回/AIZAWA選手のタイムリーで3点を加える


 続くツーアウト2塁の場面でTomo選手がセンターへタイムリーヒットを放ち、5-10の5点差へと追い上げる。

 先発・ハッチ投手が4回表を零封していい流れをもたらすと、その裏の攻撃で打線がさらなるつながりを見せる。
 フォアボールと敵失、EGOIST選手のヒットでワンアウト満塁のチャンスをつかむと、IKEDA選手のタイムリーでまず1点。

 

4回/IKEDA選手のライト前タイムリー


 続くBUNTA選手のヒットで2者をホームに迎え入れると、AOKING選手のタイムリーツーベースに敵失が絡み、2点を追加、10-10の同点に追いつく。
 さらにTomo選手がセンター前にはじき返しAOKING選手が逆転のホームを踏むと、POCHI選手のヒットに敵失が絡む間にTomo選手が一気にホームを陥れ、リードを2点に広げた。

 ハッチ投手は4回以降、Yokota打線にホームを踏ませない好投で2点差を守り切った。
 中盤に集中打を見せた第1試合は、会心の逆転勝ちとなった。

 

4回、二死から逆転タイムリーを放ったTomo選手

 

4回に二塁打で試合を振り出しに戻したAOKING選手

 

3安打1四球3得点。1番打者として価値のある働きを見せたIKEDA選手

 

4回に2点タイムリーを放ったBUNTA選手

 

ILから復帰、2安打を記録したEGOIST選手

【第2試合】
 Bobsは初回、IKEDA選手がツーベースを放ちチャンスを作ると、AOKING選手、AIZAWA選手の連打で先制点を挙げる。
 さらに敵失とハッチ選手の犠牲フライで3点を追加、幸先のいい滑り出しを見せる。

 2回に1点を奪われたものの、3回にはAIZAWA選手、Tomo選手、POCHI選手の3連打で2点を加え、試合を有利に進める。

 

3回/Tomo選手の左中間越え二塁打で1点を追加

 

 4回に集中打で6-7と逆転を許したものの、5回にはツーアウト一・二塁からAOKING選手が左中間へ2点タイムリーを放ち、再逆転に成功する。

 うえだ選手のタイムリーで1点を加えた直後の6回裏の守備では、同点のピンチにTomo選手-AIZAWA選手-BUNTA選手の見事な中継プレーで失点を阻止。試合は1点差で最終回を迎える。

 

6回/うえだ選手のタイムリーで点差を2点に広げる

 

 1点でもリードを広げて裏の守備に繋げたい7回の攻撃。IKEDA選手がヒットを放つも、得点を挙げることが出来ず最少得点差で最終回の守備に就くこととなった。

 7回裏のYokotaの攻撃。先頭打者を打ち取ったものの、そこから3連打で満塁とされる。一打サヨナラのピンチに前進守備を敷いたBobsだったが、Yokotaの3番打者の打球は無情にもセンター前へ。
 ライトセンター・Atsushi選手がホームへ送球するも、二塁ランナーが俊足を活かしてホームイン。
 終始押し気味に試合を進めていただけに、悔しいサヨナラでの敗戦となった。

 第2試合は敗れたものの、10月の対戦はすべて1勝1敗の5割。
 レギュラーシーズン最終戦となる次週のSlammers戦に、今季初となる同一カードの連勝を期待したい。

 

攻守に中心的な活躍を見せたAIZAWA選手

 

広角に打ち分けてマルチヒットを記録したうえだ選手

 

最後までしっかりボールを見極めてフォアボールを選ぶハッチ選手

 

詰まりながらもレフト前に落とし笑顔を見せるパンチ選手

 

6回、レフトへのヒットでチャンスを広げたtorao選手

 

安定した外野守備でチームを助けたAtsushi選手

 

 

当日の写真はこちら

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好投で2日連続の勝利を挙げたハッチ投手

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No.1510・1511/T.I.S.L.

2022-10-22 22:20:34 | T.I.S.L-A

 昨年7月、初参加でホームランを放った元メジャーリーガー・岡島秀樹さんを迎えてのStingrays戦。

 第1試合では岡島選手のホームランを含め打線が爆発。Stingrays戦での今季初勝利を挙げた。

三振の罰ゲームながら、最高の笑顔を見せるAtsushi選手(笑)

【第1試合】

 序盤はBobs・ハッチ投手、Stingrays・TATSU投手の両先発が好投、投手戦の様相を見せる。

 0-1で迎えた3回、敵失とMACHA選手のヒットでツーアウトながら一・二塁とし、AOKING選手のタイムリーで1点を返すと、敵失でさらに1点を追加。逆転に成功する。

 

 その裏に4点を奪われ再逆転を許したBOBSだったが、続く4回に打線が爆発する。

 この回先頭の岡島選手がヒットで出塁すると、続く2者がフォアボールを選びノーアウト満塁に。

 ここでハッチ投手自ら犠牲フライを放ち1点を返すと、Atsushi選手のタイムリーでこの回2点目を奪った。

 次打者の内野ゴロでツーアウトとなったものの、ここからさらに打線が粘りを増す。

 MACHA選手のヒットで1点を加えると、BUNTA選手がフォアボールを選び再び満塁に。

 トップに帰ってREINBACH選手のヒットで2者が生還。

 続くAOKING選手がフォアボールを選び、この回3度目となる満塁のチャンスをつかむと、KOBA選手、IDE選手、岡島選手に三者連続タイムリーが生まれ、再度逆転に成功する。

 さらにTony選手がフォアボールで出塁し、またしても満塁へとチャンスを広げると、敵失にハッチ投手、Atsushi選手の連続タイムリーで4点を追加。

 

4回/この回13点目となるAtsushi選手のタイムリー

 

 結局この回打者19人、10安打を集中して13得点のビックイニングを作った。

 

 5回にも岡島選手の3ランなどで6点を加えたBobs。

 

5回/岡島選手の3ランホームラン!

 

 ハッチ投手が相手の反撃を1点に抑え、5回コールドで嬉しいStingrays戦今季初勝利を挙げた。

 

ライトへホームランを叩き込み、笑顔でベンチに戻る岡島選手

 

要所を締める好投で今季2勝目を挙げたハッチ投手

 

見事なリードで勝利に貢献したBUNTA選手

 

4回、1イニング2本のタイムリーを記録したAtsushi選手

 

一・二塁間の打球をダイビングキャッチ!好守でチームを救ったAOKING選手

 

REINBACH選手のヒットで生還するtorao選手

 

本塁生還後、ガッツポーズを見せるMACHA選手

後ろのオジサンがコワい顔してますが・・・(笑)

 

2安打1四球とリードオフの役割を果たしたREINBACH選手

 

今季初参加ながら相変わらずの猛打を見せたIDE選手

 

【第2試合】

 試合前、POCHI監督が「第1試合でこれだけ打ったから、第2試合はロクにヒットが打てずに負けるパターンだな」などと余計なことを口走った結果、言葉が現実化してしまった第2試合。

 初回から毎回ヒットでランナーを出しながらも、Stingrays・Kelly投手の巧みな投球術の前にホームが遠い。

 

4回/IDE選手が右中間へはじき返す

 4回まで粘りの投球で大量点を許さない好投を見せていたAtsushi投手だったが5回、完全にエンジンのかかったStingrays打線に集中攻撃を食らい、一気に点差を広げられてしまう。

 コールド負け回避に最低でも3点が必要となった5回裏。KOBA選手、REINBACH選手がヒットを放つも、無得点。

 

5回/先頭のKOBA選手がヒットを放つ

 第2試合は三塁を踏めぬまま無念の完封負けとなった。

 

コント『ショートフライ』(笑)

 

第1試合3四球の鬱憤を晴らすかのようなクリーンヒットを放ったTony選手

 

右に左に、広い守備範囲でアウトを稼いだKOBA選手

 

この日は2試合目からの参加となったIKEDA選手

 

岡島選手の参加に合わせBostonの帽子をチョイスした tamaヘッドコーチ

 

 

当日の写真はこちら

 

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3安打4打点1本塁打の活躍を見せた岡島選手

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No.1504・1505・1506・1507・1508・1509/メトロ2022年度第八節

2022-10-16 23:32:15 | METRO LEAGUE

https://www.metroleague.jp/game.php?year=2022&vsid=202208

 

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No.1502・1503/T.I.S.L.

2022-10-15 21:03:58 | T.I.S.L-A

 リスケで試合時間が早まっていることに当日になって気づき、慌てて「なる早集合」をかけ9人集まった時点でプレーボールとなったZama戦。

 1時間30分もの間、Bobsのメンバーが集まるまで待っていてくれたZamaのメンバーに感謝と敬意を持って臨んだ1戦となった。

初回攻撃中にTAKAHASHI選手が合流し、ようやく10人となったメンバーボード

 

【第1試合】

 初回、AOKING選手のヒットと3つのフォアボールで先制点を挙げると、一死後、ハッチ選手、MACHA選手のタイムリー、うえだ選手の犠牲フライで3点を追加する。

 ところが、試合前の待ち時間にしっかりバッティング練習を行っていたZama打線が初回から火を噴き、あっという間に試合をひっくり返されてしまう。

 早めに点差を詰めたいBobsは3回に1点を返すと、8点ビハインドで迎えた4回に集中打で一気に点差を詰める。

 

3回/AOKING選手が三遊間を破る

 

3回/ハッチ選手の犠牲フライでAOKING選手が生還

 

 この回先頭のMACHA選手がヒットで出塁すると、torao選手、TAKAHASHI選手もヒットで続き、ノーアウト満塁。

 DATEMAN選手が押し出しのフォアボールを選ぶと、ここからAtsushi選手、IKEDA選手、BUNTA選手の3者連続タイムリーで4点を挙げる。

 さらに内野ゴロの間に1点を追加すると、4番・KOBA選手のヒットでBUNTA選手が生還。この回6点目を奪い、11-13と2点差まで追い上げた。

 二死後、ハッチ選手にもヒットが生まれたが、一気にホームを狙ったKOBA選手がホーム寸前で憤死。アグレッシブな走塁でもう1点を狙ったが、Zamaの好守備の前に追加点を阻まれた。

 

 5回にはツーアウトランナーなしからtorao選手、TAKAHASHI選手、DATEMAN選手の3連打で満塁のチャンスを作ると、Atsushi選手が四球を選び1点を追加。試合終盤へ向け粘りを見せる。

 

 ところがその裏、4点を失った時点でタイムリミットを迎えゲームセット。

 試合前からのバタバタで始まった第1試合。16安打を放ち善戦を見せたものの、7点差での敗戦となった。

 

初回、四球で出塁し、先制のホームを踏んだIKEDA選手

 

4回にタイムリーを放ったBUNTA選手

 

マルチヒットを記録したAOKING選手

 

打撃好調。2安打1犠飛を記録したハッチ選手

 

2安打がいずれも得点に絡む活躍を見せたMACHA選手

 

 

【第2試合】

 先発・Atsushi投手は初回に4点を奪われたものの、2回以降Zamaの強力打線相手に得点を与えない好投を見せる。

 好投に応えたい打線は2回、TAKAHASHI選手のヒットとフォアボールでツーアウトながら一・二塁とすると、POCHI選手のセンター前ヒットでTAKAHASHI選手が生還。1点を返す。

 

2回/TAKAHASHI選手のレフト前ヒット

 

2回/タイムリーを放ったPOCHI選手

 

 3回には敵失とうえだ選手のヒットで作った一・三塁のチャンスに、KOBA選手が左中間にはじき返し1点を奪うと、DATEMAN選手のヒットで満塁へとさらにチャンスを広げる。

 

3回/うえだ選手のヒットでチャンスを広げる

 

 2死後、TAKAHASHI選手のヒットで1点を加えると、続くtorao選手が押し出しのフォアボールを選び、4-4の同点に追いついた。

 

 続く4回にはこの回先頭のPOCHI選手がヒットで出塁。二死後、IKEDA選手、うえだ選手、AOKING選手が三者連続でフォアボールを選び逆転に成功する。

 さらにKOBA選手の2打席連続となるタイムリー、DATEMAN選手のフォアボールで2点を追加。7-4と3点のリードを奪った。

 

 Atsushi投手が5回の表を最少失点でしのぎ、迎えた5回裏の攻撃。

 この回先頭のTAKAHASHI選手が敵失で出塁したところで、第1試合同様タイムリミットでゲームセット。

 

 思わぬ形で勝利の瞬間を迎えた第2試合だったが、つながりのある打線とAtsushi選手の好投がかみ合った、嬉しい今季3勝目となった。

 

強打のZama打線を相手に今季2勝目を飾ったAtsushi選手

 

2試合続けてマルチヒットを記録したKOBA選手

 

1安打1四球2得点。2番らしい活躍を見せたうえだ選手

 

何度もダイビングキャッチを試みるなど守備でも攻めの姿勢を見せたTAKAHASHI選手

 

好反応で2つのキャッチャーフライをがっちりキャッチしたtorao選手

 

好調の打撃に加え、守備でも好プレーを連発したDATEMAN選手

 

優勢な試合運びにtamaヘッドコーチの眼差しも柔らかい(笑)

 

当日の写真はこちら

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5失点の好投で2勝目を手にしたAtsushi投手

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