UEDA選手がGame-1・四回のライト前ヒットにより、T.I.S.L.通算200安打を達成しました。 (チーム歴代13人目の達成)
シーズン最終戦で通算200安打を達成したうえだ選手
レギュラーシーズン最終戦となったSlammers戦。
チーム内のタイトル争いも激しさを増す中、20名のメンバーが参加しての賑やかなベンチとなった。
また、この日は毎年恒例となった、各自が好きなユニフォームでプレーするイベント「Colorful BobbleHeads」を開催。
それぞれが思い思いのユニフォームでのプレーを楽しんだ。
【第1試合】
4点を追う初回の攻撃、打線が繋がり逆転に成功する。
先頭のYUI選手がヒットで出塁。REINBACH選手のツーベースで二・三塁とし、Tomo選手のタイムリーツーベースでまず2点。
1回/REINBACH選手の左中間への二塁打
4番・Kenny選手がヒットでつなぎ一・三塁とチャンスを広げると、POCHI選手がセンター前に落とし、1点を追加する。
続くハッチ選手のヒットで満塁とすると、うえだ選手、Tony選手の連続タイムリーで試合をひっくり返した。
1回/Tony選手の逆転タイムリ―
さらに、BUNTA選手のショート後方へのフライで、ハッチ選手がタッチアップから生還。ハッチ選手の好走塁でこの回6点目を奪った。
2回表に6点を奪われ逆転を許したもののその裏、再びBobs打線が繋がりを見せる。
この回先頭のKANOH選手がヒットで出塁すると、一死後、REINBACH選手、Tomo選手の連打で満塁に。
ここからKenny選手、TAKAHIRO選手、POCHI選手の3連打で同点とすると、ハッチ選手の内野ゴロが相手の送球エラーを誘い、TAKAHIRO選手が生還。再度逆転に成功する。
続く3回にはBUNTA選手、KANOH選手のヒットと敵失で3イニング連続となる満塁のチャンスを作ると、REINBACH選手が右中間にはじき返し2点を追加。13-10へとリードを広げた。
6点を失い再び追う展開となった4回裏にはKenny選手のホームランで1点を奪い返し、諦めない姿勢を見せる。
4回/左中間にホームランを叩き込んだKenny選手
試合時間の規定により最終回となった5回。8点を追うBobsがツーアウトから粘りを見せる。
ツーアウト2塁からYUI選手がライト線へ運び一・三塁。REINBACH選手がフォアボールを選び満塁とすると、Tomo選手のタイムリーで1点を返す。
1回/ライト線へのヒットでチャンスを広げたYUI選手
なおも続く満塁のチャンスに打席に入るのは、前の打席でホームランを放っているKenny選手。チーム全員の期待を背負って打席に向かうKenny選手だったが、満塁にも関わらず申告敬遠で歩かされてしまう。
押し出しで1点を加え、16-22の6点差の場面。続くTAKAHIRO選手がライト前にタイムリーを放ち、後続に望みをつないだものの、反撃はここまで。
2度試合をひっくり返すなど粘りを見せた第1試合だったが、3度目の逆転は叶わなかった。
所属する軟式野球チームのユニフォームを選んだYUI選手
塁上でガッツポーズ。AtlastarsユニフォームのREINBACH選手
スーパーキャッチを見せ笑顔でベンチに戻る侍JAPANユニフォームのTomo選手
この日、初めてBobsのユニフォームに袖を通したKenny選手
ファイターズ「HOKKAIDO be AMBITIOUS」、西川選手のユニフォームで
好プレーを連発したTAKAHIRO選手
アーロン・ジャッジのユニならホームランが打てると思い、当てが外れたPOCHI選手
先発マウンドはパドレス・ダルビッシュ投手をチョイスしたハッチ選手
今年はホーム用。昨年に続き「火の国サラマンダーズ」でプレーするうえだ選手
大阪近鉄バファローズ復刻ユニ、吉田正尚モデルで臨んだBUNTA選手
ミネソタ・ツインズの2A、Wichita Wind SurgeのウェアでプレーするKANOH選手
【第2試合】
3月に始まったレギュラーシーズンの最終戦。
5点を追うBobsは2回、KOBA選手のスリーベースとフォアボールでツーアウトながら一・三塁とすると、IKEDA選手の打球が敵失を誘い1点を返す。
続くAtsushi選手のヒットで満塁とすると、torao選手の内野ゴロに相手のエラーが絡み、全ての走者がホームイン。1点差へと追い上げる。
2回裏に4点を失い、再び5点ビハインドとなった3回。
TATSUMA選手のヒットとフォアボールで一・二塁のチャンスを作ると、Kenny選手のタイムリーでTATSUMA選手が生還。5回にはTAKAHIRO選手、TATSUMA選手の連続ツーベースで1点を加え、徐々に点差を縮める。
5回/TATSUMA選手の二塁打で1点を返す
最終回となった6回には、Kenny選手の2試合連続となるホームランで2点差まで追い上げたBobs。さらにKOBA選手、DATEMAN選手のヒットで同点のランナーを出したものの、後続を断たれゲームセット。
3回以降Slammers打線を零封したAtsushi投手を中心に、攻守に粘り強く追い上げたゲームだったが、あと一歩及ばなかった。
この日がTISL初参戦となったKANOH選手のご子息、TATSUMA選手
西鉄ライオンズのユニフォームで攻守に素晴らしい動きを見せてくれました
マリーンズ「CHIBAオリジナルユニフォーム」でセカンドを守るTony選手
僅差の争いを制し打点王に輝いたKOBA選手
マリーンズファンのDATEMAN選手が選んだのは
「BLACK SUMMER WEEKEND 2022」ユニフォーム
同じ黒でもこちらは「BLACK EAGLESユニフォーム」
毎年イーグルス愛があふれるチョイスのIKEDA選手
好投を見せたAtsushi投手が選んだのはスワローズ「2022 CREWユニホーム」
タイガース・田淵選手のユニフォームに説得力がある(笑)torao選手
地元のソフトボールチーム「Friends」のユニフォームで参加のイチロウ選手
Coolなデザインと着こなしで、「ベストドレッサー賞」に選出されました!
ドラゴンズ愛溢れるユニフォームをチョイスしたMACHA選手
この日のために用意したユニフォームを忘れてきた(笑)tamaHC
どんなユニだったのか、非常に気になります・・・
当日の写真はこちら
2019年以来の参戦で2本塁打をかっ飛ばしたKenny選手