BobbleHeads Game News Flash

スローピッチ・ソフトボールチーム『綱島ボブルヘッズ』の試合結果をお知らせします

No.1581・1582/T.I.S.L.

2023-08-26 17:50:16 | T.I.S.L-A

 気温33度がちょっと楽に感じる、感覚が完全に麻痺した2023年の夏。
 そんな8月最後のゲームはSlammersとの対戦となった。

暑さ対策と称し、K義塾のプリンスにあやかってみる(笑)

【第1試合】
 初回、1番打者・UMEHARA選手がツーベースで出塁。
 続くハッチ選手のレフトフライでUMEHARA選手がタッチアップで三塁を陥れると、ワンアウト三塁からREINBACH選手がライトへタイムリーを放ち、幸先よく1点を先制する。

 2点を追う2回には、この回先頭のDATEMAN選手ががヒットを放つと、一死後AOKING選手がフォアボールを選びチャンスを拡大。
 続くPOCHI選手のヒットでDATEMAN選手が生還し、その差を1点とした。

 2-5で迎えた3回。
 EGOIST選手の左中間へのヒットを足掛かりに、ツーアウトながらスコアリングポジションにランナーを進める。
 ここでREINBACH選手が2打席連続となるタイムリーを放ち1点を加えると、TAKAHIRO選手もヒットで続き、一・三塁へとチャンスを拡大。
 続くのりとー選手が技ありのバッティングでライトへ運び1点を追加すると、DATEMAN選手の左中間へのヒットでついに同点。
 さらに続くチャンスにパンチ選手もレフトへはじき返し6-5と試合をひっくり返した。

 4回裏に逆転を許すと、5回にも6点を奪われ9点ビハインドで迎えた6回。
 ワンアウトからTAKAHIRO選手がツーベースを放ち出塁すると、初参加の代打・DOI選手が三遊間を抜き一・三塁へとチャンスを広げる。
 ここでDATEMAN選手がこの試合3本目となるヒットを放ちTAKAHIRO選手が生還。
 パンチ選手のヒットで満塁とすると、AOKING選手がレフトへ犠牲フライを放ち、この回2点目を挙げた。

 ところがその裏、Slammersに3点を奪われ、8-18と10点差がついたところでゲームセット。
 一時リードを奪った第1試合だったが、最後はコールドでの敗戦となった。

 

 
3安打2打点と好調キープのDATEMAN選手


3回の同点打を含め2安打を放ったパンチ選手


1回、好走塁で三塁を陥れたUMEHARA選手


厳しい表情で戦況を見つめる(笑)のりとー選手


3回、逆転のきっかけとなるヒットを放ったEGOIST選手

初打席で見事に三遊間を破るヒットを放ったDOI選手


 
【第2試合】

 初回の表に4点を失ったBobsだったが、その裏に集中打で逆転に成功する。

 1番のMACHA選手がヒットで出塁。敵失とTAKAHIRO選手のヒットでワンアウト満塁とすると、DATEMAN選手のヒットでMACHA選手が生還。
 AOKING選手のタイムリーで2者を迎え入れ1点差へと迫ると、のりとー選手のツーベースでDATEMAN選手がホームを踏み、同点に追いつく。
 さらにUMEHARA選手の犠牲フライで5-4と、あっという間に試合をひっくり返した。

 2回に再逆転を許し、5-17と大きくリードを許した3回。
 REINBACH選手、TAKAHIRO選手の連打などで作ったワンアウト一・三塁のチャンスでAOKING選手が左中間に犠牲フライを放ち、1点を返した。

 4回にSlammers打線の集中砲火を浴び、20点を失ったBobs。
 試合の大勢は決したものの5回の裏にMACHA選手、BUNTA選手、REINBACH選手、TAKAHIRO選手の4連打で2点を返す意地を見せた。

 

チャンスメーカーとなって得点機を演出したTAKAHIRO選手


この日4安打の活躍を見せたREINBACH選手


ケガで途中交代となったAOKING選手
早期の復帰が望まれる


1回、逆転の狼煙となるヒットを放ったMACHA選手


酷暑の中、2試合をほぼ一人で投げ切ったハッチ投手


5回、レフトへのヒットでチャンスをつないだBUNTA選手

 

この試合の写真はこちら

 
 
アグレッシブな走塁とレフトでの好守備でチームを盛り立てたUMEHARA選手

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No.1579・1580/T.I.S.L.

2023-08-19 17:46:49 | T.I.S.L-A

 

 お盆を過ぎても一向に暑さが収まる気配がない東京地方。
 約1か月ぶりとなった首位・Zamaとの対戦は、酷暑の中で行われた。


【第1試合】
 先攻のBobsは初回、KOBA選手、MACHA選手の連打とフォアボールで満塁とし、敵失で先制する。
 一死後、うえだ選手が押し出しのフォアボールを選び1点を追加。2-0へとリードを広げた。

 Zamaの長打攻勢で逆転を許した2回にはUMEHARA選手、AOKING選手の連打でチャンスを作るも、ここは無得点。

 6点ビハインドの3回、IKEDA選手のヒットと敵失、フォアボールでツーアウトながら満塁とすると、うえだ選手がライトへはじき返し1点を追加する。

 しかし、4回、5回と打線が沈黙。
 14点を追う6回にはツーアウトからAtsushi選手、DATEMAN選手のヒットでチャンスを作るも、後続が倒れゲームセット。

 第1試合は3-17、6回コールドでの敗戦となった。

 

初回先頭打者安打で先制のホームを踏んだKOBA選手


フェンスにぶつかりながらも打球を離さない
ファインプレーを魅せたMACHA選手

 


二遊間で息のあった連係プレーを見せた
ショート・TAKAHASHI選手&セカンド・ハッチ選手


安定した守備で投手を助けたIKEDA選手


酷暑の中、投打に奮闘したAtsushi選手


ホットコーナーがすっかり板についてきたのりとー選手


【第2試合】
 第2試合になってもZamaの打線の勢いは止まらない。

 初回からビッグイニングを連ねるZamaに対しBobsは3回、先頭のDATEMAN選手がチーム初安打を記録。代打・AOKING選手もヒットを放ちノーアウト一・二塁。
 7番・パンチ選手のヒットで満塁へとチャンスを広げると、うえだ選手の犠牲フライでようやく1点を返した。
 続くワンアウト一・二塁のチャンスで打席に入ったUMEHARA選手のタイムリーでAOKING選手が生還。さらに相手の送球がベンチに入ったため、パンチ選手もホームを踏んだ。

 点差は開いてもなんとか食らいついて行きたいBobsだったが、3回以降打線が鳴りを潜める。
 3回から登板した2番手投手の前に、3イニングで出したランナーはフォアボールの二人のみと完璧に封じ込められた第2試合は5回コールドで敗れた。

 

2試合で3打点とクラッチヒッターぶりを発揮したうえだ選手


2回に得点機を演出したパンチ選手


突然の代打にも動ぜずヒットを放ったAOKING選手


打席でボールをしっかり見極めるBUNTA選手


2回にチーム初ヒットを放ったDATEMAN選手


この試合チーム唯一のタイムリーを放ったUMEHARA選手


この試合の写真はこちら


打線が完全に湿った第2試合で2つのフォアボールを選び
2番打者の役割をしっかり果たしたBUNTA選手

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No.1577・1578/T.I.S.L.

2023-08-07 02:59:28 | T.I.S.L-A

 

    8月最初の対戦はStingrays。
 Bobsはこの日を「KENDALL Memorial Game」と銘打ち、昨年8月に他界したKENDALL選手が遺したキャップを全員が着用しゲームに臨んだ。

【第1試合】
 先攻のBobsは初回、フォアボールとIDE選手のヒットでツーアウトながら一・二塁のチャンスを作る。

 


1回/IDE選手のレフト前ヒット

 

 ここでTAKAHIRO選手がセンターを深々と破る打球を放つと、KOBA選手、IDE選手に続きTAKAHIRO選手も長駆ホームイン。TAKAHIRO選手の今季2号となるランニング3ランホームランで幸先よく先制する。

 その裏に逆転を許したものの、2回にはAtsushi選手、ハッチ選手のヒットで得たチャンスにUMEHARA選手がタイムリーを放ち1点を追加。
 5点を追う4回にも、ツーアウト満塁からUMEHARA選手が2点タイムリーを放ち、6-9と3点差まで追い上げる。

 その裏に7点を失い大きく引き離されるも、続く5回には敵失とBUNTA選手のツーベースでノーアウト二・三塁とし、KOBA選手が犠牲フライを放ち1点を追加する。

 7-16と9点ビハインドで迎えた5回裏。
 前の回からエンジンのかかったStingras打線がこの回も勢いを増し、あっという間に6点を奪われる。この結果、7-22と15点差をつけられゲームセット。

 4回まで互角の展開も、中盤から一気に突き放された第1試合は、5回コールドでの敗戦となった。

 

センターオーバーを放ち二塁ベースを蹴るTAKAHIRO選手
これが先制のランニング3ランホームランとなった


2安打3打点の活躍を見せたUMEHARA選手


5回に好走塁でヒットを2塁打に変えたBUNTA選手


今シーズン初参加で『幻のホームラン』を放ったIDE選手


3出塁とリードオフの仕事を果たしたIKEDA選手


5回のチャンスにきっちり犠牲フライを放ったKOBA選手


【第2試合】
 3点を追うBobsは2回、フォアボールとAtsushi選手、ハッチ選手のヒットで満塁。POCHI選手がセンターにはじき返し1点を返すと、さらにUMEHARA選手の内野ゴロの間に1点を追加する。

 


1回/BUNTA選手のチーム初ヒット

 

 先発・Atsushi投手がStingrays打線を相手に粘りの投球を続ける中、4回に再び打線が繋がりを見せる。
 この回先頭のIDE選手がヒットで出塁。TAKAHIRO選手がツーベースで続きチャンスを拡大する。

 


4回/ヒットを放ち好走塁で二塁を陥れるTAKAHIRO選手

 

 ここでDATEMAN選手のタイムリーで2者が生還。2点差とすると、Atsushi選手のツーベースで再び二・三塁とし、うえだ選手のレフト前ヒットでさらに1点を追加。
 続くハッチ選手も三遊間を破るタイムリーを放ち、ついに6-6と試合を振り出しに戻した。 

 再び1点ビハインドとなった5回。
 フォアボールとBUNTA選手、KOBA選手の連打でワンアウト満塁とし、IDE選手の犠牲フライで同点に追いつく。
 TAKAHIRO選手がフォアボールを選び再度満塁とすると、DATEMAN選手が右中間にはじき返し2者が生還。9-7とこの試合初めてリードを奪うと、Atsushi選手のタイムリーでさらに1点を追加する。

 続く6回に4点を奪われ再逆転を許すと、7回には集中打で6点を奪われてしまう。
 対するBobsも6,7回とも2人のランナーを出したものの、ホームに返すことはできず、ゲームセット。

 


6回/UMEHARA選手がきれいな流し打ちでヒットを放つ

 


6回/2死からIKEDA選手がヒットでチャンスを作る

 

 終盤まで粘り強く戦った第2試合だったが、勝ちきるまでは至らなかった。

 

この日6打数5安打と打ちまくったAtsushi選手


2安打4打点と存在感を示したDATEMAN選手


4回に1点差へ詰め寄るタイムリーを放ったうえだ選手


2打席連続で三遊間を破るヒットを放ったハッチ選手


相手のファインプレーでヒットを1本損したEGOIST選手

 


この試合の写真はこちら

 

*****

 

『KENDALL Memorial Game』にふさわしく
投打で活躍を見せたAtsushi選手

コメント (2)
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