気温33度がちょっと楽に感じる、感覚が完全に麻痺した2023年の夏。
そんな8月最後のゲームはSlammersとの対戦となった。
暑さ対策と称し、K義塾のプリンスにあやかってみる(笑)
【第1試合】
初回、1番打者・UMEHARA選手がツーベースで出塁。
続くハッチ選手のレフトフライでUMEHARA選手がタッチアップで三塁を陥れると、ワンアウト三塁からREINBACH選手がライトへタイムリーを放ち、幸先よく1点を先制する。
2点を追う2回には、この回先頭のDATEMAN選手ががヒットを放つと、一死後AOKING選手がフォアボールを選びチャンスを拡大。
続くPOCHI選手のヒットでDATEMAN選手が生還し、その差を1点とした。
2-5で迎えた3回。
EGOIST選手の左中間へのヒットを足掛かりに、ツーアウトながらスコアリングポジションにランナーを進める。
ここでREINBACH選手が2打席連続となるタイムリーを放ち1点を加えると、TAKAHIRO選手もヒットで続き、一・三塁へとチャンスを拡大。
続くのりとー選手が技ありのバッティングでライトへ運び1点を追加すると、DATEMAN選手の左中間へのヒットでついに同点。
さらに続くチャンスにパンチ選手もレフトへはじき返し6-5と試合をひっくり返した。
4回裏に逆転を許すと、5回にも6点を奪われ9点ビハインドで迎えた6回。
ワンアウトからTAKAHIRO選手がツーベースを放ち出塁すると、初参加の代打・DOI選手が三遊間を抜き一・三塁へとチャンスを広げる。
ここでDATEMAN選手がこの試合3本目となるヒットを放ちTAKAHIRO選手が生還。
パンチ選手のヒットで満塁とすると、AOKING選手がレフトへ犠牲フライを放ち、この回2点目を挙げた。
ところがその裏、Slammersに3点を奪われ、8-18と10点差がついたところでゲームセット。
一時リードを奪った第1試合だったが、最後はコールドでの敗戦となった。
3安打2打点と好調キープのDATEMAN選手
3回の同点打を含め2安打を放ったパンチ選手
1回、好走塁で三塁を陥れたUMEHARA選手
厳しい表情で戦況を見つめる(笑)のりとー選手
3回、逆転のきっかけとなるヒットを放ったEGOIST選手
初打席で見事に三遊間を破るヒットを放ったDOI選手
【第2試合】
初回の表に4点を失ったBobsだったが、その裏に集中打で逆転に成功する。
1番のMACHA選手がヒットで出塁。敵失とTAKAHIRO選手のヒットでワンアウト満塁とすると、DATEMAN選手のヒットでMACHA選手が生還。
AOKING選手のタイムリーで2者を迎え入れ1点差へと迫ると、のりとー選手のツーベースでDATEMAN選手がホームを踏み、同点に追いつく。
さらにUMEHARA選手の犠牲フライで5-4と、あっという間に試合をひっくり返した。
2回に再逆転を許し、5-17と大きくリードを許した3回。
REINBACH選手、TAKAHIRO選手の連打などで作ったワンアウト一・三塁のチャンスでAOKING選手が左中間に犠牲フライを放ち、1点を返した。
4回にSlammers打線の集中砲火を浴び、20点を失ったBobs。
試合の大勢は決したものの5回の裏にMACHA選手、BUNTA選手、REINBACH選手、TAKAHIRO選手の4連打で2点を返す意地を見せた。
チャンスメーカーとなって得点機を演出したTAKAHIRO選手
この日4安打の活躍を見せたREINBACH選手
ケガで途中交代となったAOKING選手
早期の復帰が望まれる
1回、逆転の狼煙となるヒットを放ったMACHA選手
酷暑の中、2試合をほぼ一人で投げ切ったハッチ投手
5回、レフトへのヒットでチャンスをつないだBUNTA選手
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アグレッシブな走塁とレフトでの好守備でチームを盛り立てたUMEHARA選手