BobbleHeads Game News Flash

スローピッチ・ソフトボールチーム『綱島ボブルヘッズ』の試合結果をお知らせします

TISL Standings

2023-06-27 01:17:30 | T.I.S.L-A

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No.1567・1568/T.I.S.L.

2023-06-24 17:20:18 | T.I.S.L-A

 

 6月の最終戦は現在リーグ首位を独走するZamaとの対戦。
 今季まだ2敗の強豪チームに一泡吹かせることはできるのか・・・。

メンバーボードを撮ろうとしたら、後にヤツが・・・(笑)

【第1試合】
 初回からZama打線が爆発、序盤で15点のビハインドを背負う苦しい展開となった第1試合。

 しかし3回、Bobsは打者一巡の猛攻を見せ、喰らい付く意志を見せる。
 うえだ選手、IKEDA選手のヒットとフォアボールでツーアウトながら満塁とすると、KOBA選手のタイムリーでようやく1点を返す。
 続くArsushi選手がフォアボールを選び押し出しの1点を加えると、AIZAWA選手の2打席連続となるツーベースで2者が生還。
 さらにDATEMAN選手のタイムリーで2者を迎え入れ、この回6点を奪った。


3回/ハッチ選手のレフト前ヒット

 4,5回でさらに9点を失い、コールド負けを回避するには4点打必要となった5回裏の攻撃。
 AIZAWA選手がヒットで出塁するも、ツーアウトと追い込まれたBobsだったが、ここから意地の連打を見せる。
 ハッチ選手、うえだ選手、POCHI選手、MACHA選手の4連打で2点を返し、上位打線に望みをつないだ。


6回/うえだ選手がヒットでチャンスを広げる

 しかし最後はZamaの堅い守備が上回りゲームセット。

 Zamaの打力をまざまざと見せつけられた第1試合は8-24のコールド負けとなった。

 

ILからの復帰戦で3打数3安打。第2試合でも4打数3安打と打ちまくったAIZAWA選手

 


こちらも2試合で5安打と猛打を見せたハッチ選手

 


サードの守備でZamaのエグイ打球に果敢に立ち向かったAOKING選手

 


3回ビッグイニングのきっかけとなるヒットを放ったうえだ選手

 


3回に貴重な2点タイムリーを放ったDATEMAN選手

【第2試合】
 大差がついた第1試合と打って変わって1点を争う接戦となった第2試合。


 Bobsは初回、先頭のIKEDA選手がフォアボールで出塁すると、AOKING選手、KOBA選手の連打でノーアウト満塁と絶好の先制機を作る。
 ここでAtsushi選手がライトへ犠牲フライを放ち、1点を先制。この犠牲フライの間に、2塁ランナーのAOKING選手が三塁を陥れていたことが、続くAIZAWA選手の犠牲フライにつながり、2点目を奪う。
 さらにDATEMAN選手がヒットでつなぐと、ハッチ選手が三塁線を破るタイムリーツーベースを放ち、KOBA選手が生還。この回3点目を挙げた。

 2回に逆転を許した直後の3回表、ワンアウトからAIZAWA選手、DATEMAN選手、ハッチ選手の三連打で満塁のチャンスを作る。

 ここでうえだ選手が犠牲フライを放ち1点を返すと、フォアボールを挟んでMACHA選手、IKEDA選手に連続タイムリーが生まれ、一気に同点に追いついた。

 

3回/IKEDA選手のツーベースで同点に追いつく!

 

 その裏、5点を奪われ突き放されたBobsだったが、直後の4回に再び粘りを見せる。
 Atsushi選手、AIZAWA選手のヒットでツーアウトながら一・二塁とすると、ハッチ選手のこの試合3本目となるヒットで満塁。
 うえだ選手が押し出しのフォアボールを選び1点を奪うと、POCHI選手がヒットで2者を迎え入れる。
 さらにMACHA選手がフォアボールを選びチャンスをつなぐと、IKEDA選手が三遊間を破るタイムリーヒットを放ち、11-12と1点差まで追い上げた。

 ここから両投手が好投を見せ、1点差のまま試合は終盤へ。
 6回に3点を失い、4点ビハインドで最終回の攻撃を迎えたBobs。
 ワンアウトからAtsushi選手、AIZAWA選手の連打でチャンスを作ると、DTEMAN選手のタイムリーヒットで1点を返す。


7回/AIZAWA選手が左中間へヒットを放つ

 

 12-15とビハインドを3点まで縮め、塁上に二人のランナーを残したものの、後続が打ち取られゲームセット。

 突き放されながらもしぶとく喰らい付いたゲームだったが、あと一歩及ばなかった。

 

ツーベースを放ち塁上で笑顔を見せるIKEDA選手

 


ハンセンの真似…ではなく、アウトカウントを確認するtamaHC

 


強敵・Zama相手に投打で活躍を見せたを見せたAtsushi選手

 


ファーストのグラブを弾くタイムリーを放ったMACHA選手

 


古巣・Zama相手に気合の入ったプレーを見せたKOBA選手

 


この試合の写真はこちら 

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7打数6安打とブランクを感じさせない活躍を見せたAIZAWA選手

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No.1562・1563・1564・1565・1566/メトロ2023年度第五節

2023-06-18 23:49:29 | METRO LEAGUE

https://www.metroleague.jp/game.php?year=2023&vsid=202305

 

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No.1560・1561/T.I.S.L.

2023-06-17 22:52:53 | T.I.S.L-A

 2003年6月15日に初試合を行ったボブズ。
 この日は全員がチーム創設20周年を記念したパッチをつけて試合に臨んだ。

 

 全員が右袖に着用した記念パッチ
 しかし粘着が弱く、試合中にペロペロはがれる事態に・・・(泣)

【第1試合】
 序盤から大きくリードを許す展開となった第1試合。
 7点ビハインドの3回、ツーアウトランナーなしからMACHA選手がヒットを放つと、続くREINBACH選手のツーベースでMACHA選手が生還。ようやく1点を返す。



3回/MACHA選手、REINBACH選手の連打で1点を返す

 

 4回にはAtsushi選手、KOBA選手の連打でノーアウト二・三塁とすると、内野ゴロの間にAtsushi選手がホームを踏み、まず1点。
 DATEMAN選手のヒットでチャンスを広げると、ハッチ投手自らタイムリーを放ち1点を追加する。
 さらにPOCHI選手の内野安打で満塁とし、ダブルプレー崩れの間にこの回3点目を挙げた。
 続くBUNTA選手がフォアボールを選び再び満塁。MACHA選手の打球は一・二塁間を抜くもTNSのシフトに阻まれ、更なる追加点を挙げることはできなかった。

 5回にもREINBACH選手、AOKING選手、Atsushi選手の三連打で満塁のチャンスを作り、KOBA選手の犠牲フライで1点を追加したBobsだったが、中盤以降打線が勢い付いたTNSに6回終了時点で13点の差をつけられコールド負けを喫した。

 

きれいな流し打ちで三遊間を抜くREINBACH選手

 

ヒットを放ち塁上でtamaHCに祝福されるAOKING選手

 

4回のチャンスにタイムリーを放ったハッチ選手

 

力強いフォロースルーでヒットを放つDATEMAN選手

 

ライン際の打球を好捕するKOBA選手

 

身体を張ったサード守備を見せたITOH選手

【第2試合】
 先発・Atsushi投手は初回に5点を失ったものの、2回以降TNS打線にホームを踏ませない。

 好投のAtsushi投手を援護したい打線は4回、Atsushi選手、KOBA選手の連打でノーアウト一・二塁とし、TAKAHIRO選手のタイムリーで1点を返すと、さらに内野ゴロの間に1点を追加する。

 続く5回には先頭にITOH選手がレフトオーバーのツーベースで出塁。


5回/ITOH選手のフェン直ツーベース

 

 BUNTA選手がヒットで続くと、MACHA選手にもヒットが生まれ、ITOH選手をホームに迎え入れる。


5回/BUNTA選手が右中間へ弾き返す

 

 一死後、AOKING選手の三塁線を破るヒットで1点差に迫ると、KOBA選手の犠牲フライでついに5-5の同点に追いついた。

 その裏、2点を奪われ突き放されたBobs。
 終盤の粘りに望みを託したが、得点を挙げられずゲームセット。


 中盤に試合を振り出しに戻したゲームだったが、あと一歩及ばなかった。

 

ホームに向かい疾走するAtsushi選手

 

ヒットを放ち塁上でドヤ顔の(笑)BUNTA選手

 

5回、反撃開始となるタイムリーを放ったTAKAHIRO選手

 

ダイビングキャッチでチームのピンチを救ったMACHA選手

 

中盤、同点に追いつき笑顔を見せるtamaヘッドコーチ

 

 

この試合の写真はこちら 

 

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2試合で3安打2犠飛の活躍を見せたKOBA選手

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No.1558・1559/T.I.S.L.

2023-06-10 20:53:27 | T.I.S.L-A

 

雨天中止を挟み、2週間ぶりのリーグ戦。
Pochi監督不在の中、2週間前の対戦相手Stingraysとの再戦に挑んだ。

【第1試合】
1回のStingraysの攻撃。
初球から打線が大爆発。
長短織り交ぜ大量14点を失ってしまう。

1回裏の攻撃、Bobsも黙っていない。
IKEDA選手、AOKING選手の1・2番コンビがヒットで出塁すると、
DATEMAN選手のタイムリーで1点を返す。
さらに、UEDA選手、TAKAHASHI選手の連続押し出しで2点返す。
Bobsらしい攻撃で差を詰める。

2回、Stingraysは早くも5本目のホームランを放ち、
この回も5点を奪われる。
しかし、ヒット狙いに変えたStingrays打線に
HATCH投手と守備陣が粘りを見せる。

打線の奮起に期待したい3回
Atsushi選手のライト前ヒットからHATCH選手はフォアボール、
UEDA選手のレフト前ヒットで満塁とし、TAKAHASHI選手のサードゴロの間に
1点返すも1点止まり。

4回は無失点、5回は3失点とHATCH投手は踏ん張るも、
それ以上に相手投手に翻弄され、Bobs打線は沈黙。

初回に持っていかれた流れを引き戻す事は出来ずに、
第1試合は4-23で敗れた。


【第2試合】
先攻のBobsは1試合目のお返しとばかりに初回から打線が繋がる。
1試合目同様、好調なIKEDA選手、AOKING選手の1・2番コンビがヒットで出塁。
MACHA選手がフォアボールで塁を埋めると、
4番Atsushi選手がセンターオーバーの2ベースヒットを放ち、
一気に3人がホームに返ってくる。
さらにUEDA選手のヒットでAtsushi選手をホームに迎え入れ、
初回に4点を先制。

しかしこの日のStingrays打線の破壊力は4点など軽くひっくり返してしまう。
1回に9点、2回に5点とその手を緩める気配がない。

一方Bobs打線はランナーを貯めるが、あと一本が出ない。

Stingrays打線相手にもAtsushi投手は3回は1失点、
4回は無失点と粘り、攻撃へいい流れを作る。

その流れに乗ってBobsは5回、6回とサードまでランナーを進めるが、
最後までホームが遠く、第2試合は4-15で敗れた。

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