BobbleHeads Game News Flash

スローピッチ・ソフトボールチーム『綱島ボブルヘッズ』の試合結果をお知らせします

No.1522・1523・1524・1525・1526/メトロ2022年度最終節

2022-11-27 23:36:29 | METRO LEAGUE

https://www.metroleague.jp/game.php?year=2022&vsid=202210

 

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No.1518・1519・1520・1521/メトロ2022年度第九節

2022-11-06 23:34:27 | METRO LEAGUE

https://www.metroleague.jp/game.php?year=2022&vsid=202209

 

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No.1516・1517/T.I.S.L.

2022-11-05 22:24:07 | T.I.S.L-A

 秋晴れの元で開催されたPlayoff Tournament。

 6チームによって争われるこの大会は、ダブルエリミネーション方式が採用され、2敗したチームはトーナメントから脱落することとなる。

 Bobsは17名のプレーヤーが参加。チーム一丸となって上位進出を目指す。

 

 

【Game 1】

 初戦の相手はリーグ3位のYokota。2週間前の対戦では逆転で勝利を挙げているだけに、終盤までしぶとく喰らいついていきたい。

 先攻のBobsは初回、先頭のAoking選手がヒットを放ちチームに勢いを与えると、Kenny選手、KOBA選手の連打でワンアウト満塁とし、POCHI選手のセンター前ヒットで2点を先制する。

 

1回/POCHI選手のヒットで幸先よく先制

 さらに一・二塁と一気に畳みかけたいところだったが、ここでグラウンド脇をクロスカントリーに訪れた中高生が通るため、試合が10分ほど中断。

 しかし中断の間も集中を切らさなかったDATEMAN選手が左中間を破るツーベースを放ち、KOBA選手をホームに迎え入れると、続くTony選手もレフトへはじき返し、さらに1点を追加した。

 

1回/DATEMAN選手のタイムリーツーベース

 1回の裏に逆転を許したものの、2回に再び打線が繋がり、再逆転に成功する。

 この回先頭のうえだ選手がヒットで出塁すると、敵失とMACHA選手のヒットで満塁。

 このチャンスにAOKING選手が三遊間を破り1点を返すと、一死後Kenny選手の左中間へのタイムリーツーベースで一気に試合をひっくり返す。

 さらにKOBA選手の犠牲フライで1点を加え、8-6とリードを2点に広げた。

 

 その裏に9点を奪われ再び追いかける展開となったBobsだったが、まだまだ諦めない。

 3回にはTony選手、ハッチ選手、IKEDA選手の三連打で3イニング連続となる満塁のチャンスを作ると、BUNTA選手の犠牲フライと敵失で3点を追加。

 続く4回にはKenny選手の左中間へのツーランホームランで2点を加え、粘りを見せる。

 

4回/左中間へホームランを叩き込んだKenny選手

 

 しかし、徐々に点差を広げられ、10点ビハインドで最終回となる5回を迎える。

 この回先頭のIKEDA選手が流し打ちでヒットを放つと、続くうえだ選手はしぶとく三塁線を抜き一・二塁。

 

5回/きれいなライト打ちを見せたIKEDA選手

5回/うえだ選手が三塁線を抜きチャンスを広げる

 

 この後ツーアウトまで追い込まれたものの、AOKING選手がセンターへはじき返し満塁へとチャンスを広げると、Tomo選手のタイムリーで2者が生還し8点差。

 ここで打席に入ったのは前の回にホームランを放っているKenny選手。Kenny選手がバットを一閃すると、打球は大きなフライとなって左中間へ。チーム全員の思いが乗った打球だったが、無情にもフェンス直前で相手のグラブに収まりゲームセット。

 毎回得点を記録するなど、最後までYokotaに喰らいついたゲームだったが、8点差での敗戦となった。

 

3安打4打点と打線の中心を担ったKenny選手

 

5回に2点タイムリーでチャンスを繋げたTomo選手

 

味方のピンチを救ったうえだ選手のスーパーキャッチ!

 

タイムリーツーベースを含む2安打を記録したDATEMAN選手

 

レフト前へ2本のヒットを放ったTony選手

 

3回、前週に続き好走塁でホームに戻ってきたハッチ選手

 

右に左に、2安打を記録したIKEDA選手

 

3回に犠飛で打点を挙げたBUNTA選手

 

中前打を放ち笑顔を見せるMACHA選手

【Game6】

 Game1終了から約5時間(!)のインターバルを経て迎えたLosers bracketの初戦は、TNSとの対戦となった。

 1回から3回まで、毎回ランナーを出しながらもホームが遠いもどかしい試合展開。

 

1回/この試合もAOKING選手のヒットで幕開け

 

 6点を追う4回に、KOBA選手、TAKAHIRO選手の連打とフォアボールでツーアウトながら満塁とすると、Atsushi投手自ら2点タイムリーツーベースを放ち、ようやく2点を返す。

 

4回/TAKAHIRO選手がレフト前に弾き返す

4回/2点タイムリーを放ったAtsushi投手

 

 5回にもtorao選手、パンチ選手の連打とTomo選手のヒットでツーアウト満塁のチャンスを作ったものの、あと1本が出ない。

 

5回/パンチ選手、この試合2本目のヒット!

5回/Tomo選手のヒットでチャンスを広げる

 

 最終回となった6回にもランナーを出しながら得点を奪えなかったBobs。

 2-13で敗れ、トーナメントから姿を消すこととなった。

 

2試合で4安打と見事にリードオフの役割を果たしたAOKING選手

 

3安打を記録。攻守にチームを引っ張ったTAKAHIRO選手

 

2打数2安打とシーズン最後に絶好調となった(笑)パンチ選手

 

タイムリーを放ち塁上で不敵な笑みを見せる(笑)Atsushi投手

 

ヒットで出塁しtamaHCとタッチを交わすtorao選手

 

4回に右中間安打で出塁し、1点目のホームを踏んだKOBA選手

 

ヒット性の打球を放つも、相手の好守に阻まれたYUI選手

 

ワシントン・ナショナルズの「Baby Shark」パーカーが可愛い(笑)tamaHC

 

ベンチでYUI選手に声を掛けるCiao投手

 

 

当日の写真はこちら

 

*****

試合後、恒例のBBQと表彰式が行われ、チームMVPにはAOKING選手が選出された

 

AOKING選手、MVPインタビュー

*****

トーナメントでも見事なアーチをかけたKenny選手

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