PUNCH選手がGAME-2/四回表・UEDA選手のRC前ヒットにより生還し、T.I.S.L.通算100得点を達成しました!
(チーム歴代13人目)
PUNCH選手の豪快なスイング
気持ちのいい青空の下で行われたリーグ戦第3節。大敗した第1試合から大きくオーダーを変え外野の守備陣を固めた第2試合では、Atlastarsをあと一歩のところまで追いつめたが、勝利を手にすることは叶わなかった。
しかし敗れはしたものの、リーグ戦で過去一度も勝利を挙げていない相手に接戦を演じられたことで、今後に手ごたえを感じることのできた1戦となった。
<第1試合>
約1か月ぶりの先発となったKENDALL投手だったが、Atlastarsの強力クリーンアップトリオに5本のホームランを浴び、今季初白星を挙げることはできなかった。
打線もAtlastars・NAVE投手から得点を奪うことができず、5回コールドで敗れた。
http://www.kusaon.jp/team/bobs/stats_game/detail/139098
真価を問われた外野守備が、
やっぱり春の椿事だった(笑)EGOIST選手
3回/しまたけ選手 巧打も相手の好プレーに阻まれる
<第2試合>
第1試合と打って変わって接戦となった第2試合。延長タイブレークまでもつれ込んだ試合だったが、惜しくもサヨナラ負けを喫した。
先発は前週の勝利で勢いに乗るハッチ投手。初回に4点を失うが、その後は要所を締め、強打者ぞろいのAtlastars打線を翻弄した。ハッチ投手の好投がチームにリズムを与え、それに呼応するかのようにしまたけ選手の好ポジショニングなど、外野守備陣に好プレーが連発。内野陣も堅実な守備を見せ、接戦を演出した。
攻撃陣は初回、1番からの3連打でチャンスを作ると、3点を先制。2点ビハインドの4回にも集中打で3点を奪い逆転するなど、4回までに13安打を放った。しかし、5回以降はNAVE投手の老獪なピッチングの前に5安打、無得点に抑え込まれた。
この日目立ったのはUEDA選手のバッティング。BUNTA選手から借りたバットとの相性が良かったのか、2試合で6打数5安打と、クリーンアップの中でひとり気を吐いた。
また、今シーズン初出場のルーキー・sugi選手が第2試合で3安打と活躍。BUNTA選手から背番号49を受け継いだルーキーが順調な滑り出しを見せた。
http://www.kusaon.jp/team/bobs/stats_game/detail/139102
6打数5安打2打点と絶好調のUEDA選手(手前)
いきなり猛打賞の活躍を見せた、ユニフォーム姿初披露のsugi選手
なお、ゲーム後に今年のスローガン・コンテスト優勝者で、ロゴデザインも手がけたPOCHI選手の表彰が行われ、記念品が手渡された。
記念品詳細 https://www.youtube.com/watch?v=1EIp26aEe0M
スローガンロゴと記念品を受け取るPOCHI選手