青山セメタリーシリーズ第１戦

Rangers　20x－17　Bob's

TN　１|２|３|４|５|６|７|Ｒ
Ｂ　２|０|１|３|10|１|－|17
Ｒ　４|３|１|３|１|8x|－|20x

記念すべき青山セメタリーシリーズ第１戦はナイトゲームで行われた。レフトスタンド後方にはカクテルライトに照らされた墓地のシルエットがぼんやりと浮かぶ。試合は、このカードらしくホームランが飛び交う打ち合いになった。
５回、ボブズは打者一巡の猛攻で１０点を取り一気に逆転。BUCHI－KENDALLと継投し、最終回のマウンドにはエースCiaoが登る。ところがレンジャース打線の前に炎上。同点の場面からサヨナラ３ランを浴び、まさかの２試合連続サヨナラ負け。
結果は残念だったが、お互いにノーガードで打ち合うスローピッチらしい１戦だった。

最後に、墓地に２発打ち込んだハワイ選手（レンジャース）の無事を祈る。




この日はHamada選手のバースデーでした。
Hamada選手、おめでとうございます！
今シーズンも鋭い右打ちで打点を稼いでください！

道満MLS戦

【第一試合】
Ｂｏｂ’ｓ　11－17　ＭＬＳ
TN　１|２|３|４|５|６|７|Ｒ
Ｍ　２|７|４|１|２|１|０|17
Ｂ　２|０|１|６|０|２|０|11


【第二試合】
ＭＬＳ　9x－８　Ｂｏｂ’ｓ
TN　１|２|３|４|５|６|７|８|Ｒ
Ｂ　０|１|０|２|３|０|２|０|８
Ｍ　２|１|０|０|３|０|２|1x|9x

いつもかみやんさんがグラウンドを取ってくださるのですが今まで試合ができなかった道満C球場にMLSを迎え、ダブルヘッダーを開催しました。
気になった天候は小雨がぱらつく程度。グラウンドコンディションは良好。みなさんの日ごろの行いが天に通じたようです。

Ciaoさんのお友達２名が来たことで、ベンチは大盛り上がり。
もちろんグラウンド内も盛り上がったのですが、結果は２連敗。

特に２試合目は同点の７回表二死一塁から４番POCHIの右中間本塁打で勝ち越したものの、しむら選手の中越え本塁打で同点とされ、延長の８回裏にサヨナラ負けを喫する悔しい結果でした。

メンバーの入れ替わりもあって、MLSのチームカラーが逆方向にライナーを打つチームに変わっているようです。

本日、トライアウトでtorao選手が参加しました。
阪神ファンで、ブログを書いていらっしゃるそうです。
Tonyさんをはじめ、阪神ファンには心強い新メンバーですね！
明日もよろしくお願いします！
（勝手ながらリンクを貼らせていただきます）

「自称阪神タイガース評論家」
http://torao.tblog.jp/

ＹＣ＆ＡＣと今季初対戦

本日15時より、横浜・山手にあるＹＣ＆ＡＣグラウンドにて、ＹＣ＆ＡＣとの今季初対戦を行った。

【第一試合】
ＹＣ＆ＡＣ　28－22　Ｂｏｂ’ｓ

TN　１|２|３|４|５|６|７|Ｒ
Ｂ　14|０|０|３|１|１|４|22
Ｙ　６|３|10|０|２|７|Ｘ|28


【第二試合】
Ｂｏｂ’ｓ　12－４　ＹＣ＆ＡＣ

TN　１|２|３|４|５|６|７|Ｒ
Ｙ　５|５|０|２|－|－|－|12
Ｂ　４|０|０|０|－|－|－|４


第一試合はKENDALL選手と私が、第二試合は鐵五郎投手と私がＹＣ＆ＡＣがレンタル移籍。


ＹＣ＆ＡＣの選手は、『当たればデッカイ噴火山タイ！』。
その勢いに乗じて初ＨＲを記録！

吉野町ＤＤＦwest戦。

2006年04月08日第一試合
大阪市福島区・吉野町運動場

ボブズ　　　０｜０｜０｜２｜０｜１｜１＝４
ＤＤＦwest　０｜０｜０｜０｜０｜１｜Ｘ＝５

今期初対戦となるＤＤＦwestとの第一ラウンド，先発投手は開幕戦勝利投手のまゆみ。
まゆみは初回，先頭打者のエラーと二番の四球で無死一・二塁とし，三番の二塁打で先制点を許す。
続いて四番の内野ゴロで２点目，五・六番の連続四球で一死満塁とし，七番のヒットで３点目，八番の押し出し四球で４点目。
しかし九番をSSゴ併殺打に打ち取り，ピンチを脱する。
ボブズは四回，先頭打者の一番Ｔｏｎｙがヒットで出塁，一死後三番Ｔｏｍｍｙｋｅｎ・四番ちんヘッドの連続ヒットで満塁とし，五番ｒｏｃｋｗｅｌｌのヒットで１点，六番ＧＡＫＵの内野ゴロで２点目を返す。
ボブズは六回，先頭打者のＴｏｎｙの二塁打を足がかりに，Ｔｏｍｍｙｋｅｎの内野ゴロで３点目を返す。
その裏まゆみは先頭打者の九番に四球，続く一番(打者９人制)の二塁打で無死二・三塁とするが，二番をSS飛，三番をSF直に打ち取る。
しかし四番のヒットで５点目を許し，この回まで８安打６四球５失点。
２点差で迎えた最終回，ボブズは先頭打者のｒｏｃｋｗｅｌｌのヒットと野選などで無死一・二塁とし，八番なかむら(大阪ホットブラザーズ応援選手)のヒットで４点目を返し１点差とするが，反撃もここまで。
2006年のＤＤＦwest初戦は惜敗となった。


2006年04月08日第二試合
大阪市福島区・吉野町運動場

ＤＤＦwest ３｜２｜３｜０＝８
ボブズ　　 １｜０｜０｜３＝４

ＤＤＦwestとの第二ラウンド，先発投手は今季初登板のＴｏｎｙ。
初回，先頭打者を打ち取ったところでまゆみにスイッチ。
まゆみはエラー絡みでこの回３点を許す。
その裏ボブズは二死一塁から四番ちんヘッド・五番ｒｏｃｋｗｅｌｌの連続ヒットで１点を返す。
二回からはＴｏｎｙが再登板するが，この回２点，三回に３点を許す。
７点差で迎えた四回，ボブズはちんヘッドの２点タイムリー二塁打などで３点を返すが，反撃もここまで。
時間切れで2006年のＤＤＦwestシリーズは連敗となった。


本日４安打のｒｏｃｋｗｅｌｌ。


本日デビューのながい(左)と本日４番のちんヘッド(右)。
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対東京ボルメッツ＠浮間公園

2006年04月02日
東京都北区・浮間公園野球場

ボルメッツ ４｜３｜０｜２｜０｜０｜２＝11
ボブズ　　 ０｜０｜３｜０｜０｜３｜３＝９

　この日の相手は昨年のESSAリーグチャンピオン、東京ボルメッツ。今年も優勝候補筆頭のボルメッツとの対戦はESSAリーグ戦まで予定されていないだけに、貴重な一戦である。
　ボブズの先発はCiao選手。3月21日のレンジャーズ戦で完投勝利を挙げた縁起のいいマウンドである。ところがこの日は風が強く、山なりのボールはその風に押し戻されて、たびたびホームベースの手前でワンバウンド。制球に苦しむ中、フォアボールやエラーなども絡んでいきなり4点を失う。続く2回表には、2アウトランナーなしから5者連続ヒットを浴びて3点を献上。久々に、序盤で大差をつけられる。

　対するボブズは3回裏、新調の赤星グローブで打席に臨んだCiao選手のヒットを皮切りに、Tony選手のタイムリーヒットなどで3点を返すも、ボルメッツも4回表にフォアボールと4本のシングルヒットでさらに2点を追加して3対9。

　その後は両チームの堅守もあって膠着状態でゲームが進み、迎えた6回裏ボブズの攻撃。先頭の2番KENDALL選手・3番Tony選手の連続ヒットでノーアウト2･3塁のチャンス。ここで4番パンチ選手が魔法の黄色いバットからぶっ放した打球は、センターの頭上を越える大きな当たり。数日後、間違いなく筋肉痛として跳ね返ってくるだろう激走で、見事三塁を陥れる。これで6対9、ワンサイドムードだった試合の流れが、ボブズに傾きかける。

　しかし最終回、ボルメッツはエラーや犠牲フライを絡めて貴重な2点を追加。その裏ボブズもTony選手の3ランホームランで9対11、2点差まで迫ったが反撃もここまで。終盤の追い上げも一歩及ばずの惜敗となった。

　このゲームで目を惹いたのは、ボルメッツのボディーブローのような攻撃。この日も慎重にボールを選んで5つのフォアボール。ヒットも17本のうち、長打はわずか二塁打1本。シングルヒットをコツコツ重ね、ボールをじっくり選び、ジワジワと得点を積み重ねるボルメッツの持ち味が、この日も発揮された格好となった。

　次回のボルメッツとの対戦は、6月4日のESSAリーグ戦。昨年11月の練習試合で初勝利を挙げたものの、リーグ戦では2敗を喫するなど苦戦している相手。次回こそ、雪辱を果たしたい。