今週は現在6連勝中と絶好調のTNSとの対戦。
前回のBobs戦からスタートしたTNSの連勝を何とかストップさせたいBobsだったが・・・。
<第1試合>
初回、平凡なレフトフライをPOCHI選手が落球するなど、立ち上がりから味方に足を引っ張られる形となった先発KENDALL投手。その後も上位から下位まで切れ目のない好調・TNS打線の勢いを止めることはできず、6回で14点を失う。
打線は2回、パンチ選手とBUNTA選手の連打を足掛かりに、1死1・3塁のチャンスを作ると、sugi選手のショートゴロの間に1点を返す。
5回には敵失とIWATA選手のヒットで得たチャンスに、ハッチ選手がタイムリーを放ち1点を追加する。さらに好調・UEDA選手がヒットでつなぎ、無死満塁とすると、続くPOCHI選手、パンチ選手が犠牲フライを放つが、反撃はここまで。
最終回、2死からIKEDA選手がツーベースを放ち意地を見せるが、得点に結びつけることはできなかった。
コールドでの敗戦となったが、毎回ランナーを出すなど打線は好調。UEDA選手、IKEDA選手がマルチヒットを記録。IWATA選手、BUNTA選手も1安打に1四球を選びチームに貢献した。
http://www.kusaon.jp/team/bobs/stats_game/detail/152667
サードで好プレーを見せたハッチ選手
1安打1犠飛、好調キープのパンチ選手
こちらも好調キープ・sugi選手
好守に気合の入ったプレーを見せたIKEDA選手
<第2試合>
初回、トップバッターKENDALL選手がヒットを放つとハッチ選手の打球が敵失を誘う。さらにUEDA選手がヒットでつなぎ1死満塁とチャンスを広げるとPOCHI選手、パンチ選手の連続タイムリーで幸先よく2点を先制する。
2回にもsugi選手のヒットからチャンスをつかむが、ここからTNS宗岡投手のピッチングに翻弄され、淡白な攻撃を繰り返す。
6回、2死2,3塁からMa-shi選手がタイムリーを放ち1点を返すも、最後まで好投・宗岡投手を打ち崩せず、TNSの連勝を止めることは叶わなかった。
この日、メンバー数がぎりぎりという状況で、本来であれば応援のみ予定だった肉離れ治療中のIKEDA選手が、無理を押してプレーしてくれた。痛む足をかばいながら2塁打を含む2安打を記録、守備でも体を張ったプレーを見せてくれたIKEDA選手の男気に感謝したい。
http://www.kusaon.jp/team/bobs/stats_game/detail/152669
1回/KENDALL選手 先頭打者ヒットでチャンスメーク
本日6打数4安打!影の首位打者UEDA選手
久々の外野でも軽快な動きを見せたBUNTA選手
先週に続きチャンスにタイムリーヒットを放ったMa-shi選手